月光院璋子の日記
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月光院璋子

Author:月光院璋子
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聴竹居
聴竹居


行きたい行きたいと思っていた聴竹居
京都に滞在中、時間があるときに足を伸ばしたところの一つですが、
建築物として個人的にとても憧れたものでした。無論、いまでも好きなところ。
紅葉の時期よりも、個人的には、


聴竹居.夏


こちらの青葉の頃が好きなのですけれど、
この聴竹居での秋のコンサートの申し込みの受付が、
今日から始まりました。
お近くの方で、まだこの聴竹居に行かれたことのない方は、
この機会にどうぞお出かけになってみてください。

和風モダニズムって美しいと思っているせいか、
こうした建物に出会うとドキドキしてしまうわたくし。
たまらなくなるんですよね・・・憧れの住まいをイメージさせられるからでしょうか。
以前、古民家への憧れをブログに書きましたけれど、
古民家をモダンに作り変えてこうしたいとイメージが膨らんできて、
楽しいひとときが過ごせるんです。


和風モダニズム建築に興味のある方がいらしたら、
竹中工務店東京本社で、今月、
この住居を自宅として設計した藤井厚二についてのシンポジウムもあるようなので、ご参考までに。


娘の来春の進学先が京都の大学に決まりました。
娘の自立を阻むような行動は慎みますけれど、
来年からやっと京都をゆっくり訪ねることができそうで、
京都がまた身近になりそうです。
長年我慢していただけに嬉しい・・・


テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報


氷雨と無縁な霜月の始まり
11,1

霜月・・・とはよく言ったものです。
11月に入った今日、当地は朝から曇りで、
やがて雨が降り出しました。気温の変わり目の月なんだなあと。
昨日までの晴天がウソのよう・・・
昨夜、ナイトシアターで映画「沈まぬ太陽」を見てきたばかり。
半袖にジャケットを羽織った姿で十分でした。
(映画のことは、後でブログにアップしたいと思います)
けれど、今日は終日冷え込んで、
雨は夜になっても続いています。


11,1-2

それでも、温暖化はやはり本当なのだなあと感じるわたくし。
11月の夜の雨が「氷雨」から遠いからです。

昔、カラオケを強要されて覚えた曲の中に、
「氷雨」という曲があったことを、
今夜、コンビニに氷を買いに出かけた帰りに
突然思い出しました。

紅葉が美しい年は、寒暖の差が大きいと言われます。
今年の紅葉(黄葉)は、
どんな輝きを見せてくれるのでしょう。

テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記


2009年宮城県知事選挙・・・・村井”県民党”の歴史的圧勝を振り返る
この歴史的な圧勝を伝えるメールを、
新幹線の中で受け取りました。
思わず、やった!という歓喜の拳でガッツポーズ!

開票早々に当確が出たということは、
ダブルスコア以上の差での大勝かもしれないと逸る気持ちを抑え
当確をメールで先方に再確認しお祝いのメッセージを送るべき相手に送信。
この選挙結果は、普通の知事選のそれではなく、
中央政党の思惑を打ち破った県民党の勝利だから。

26日ー2

過日の仙台市長選挙では、
自公推薦で闘うはずだった現職が勝ち目のない戦はしない御仁だったがために
直前に立候補を取りやめたことで後継候補者の出遅れが響き、
民主党が擁立した女性市長が組織票を固めて当選。

国政で政権交代の風が吹き民主党が圧勝した直後なだけに、
告示前は自民党出身ということで村井知事の苦戦が報じられました。
村井陣営もさぞかし不安を抱かれたことでしょう。

確かに、その不安に負けて自公の看板を上げて闘ったならば、
地元メディアも思惑通りとなり政党同士の戦いとなり、
さぞかし心の中で快哉を叫べたかもしれない。その結果、
マスメディアと中央政党の思惑通りの流れになっていたことを思うと、
冷や汗が出ます。けれど、それは、否定できないことでした。
政党の組織力というのは、侮れないものがありますから。
なれど、選挙は、政党単独で勝てるものでもない。
ある候補者に、より共感する有権者一人ひとりが投票でその意思表示をすれば、
政党の組織力を持ってしても勝てない選挙があります。
宮城県民は、かつて、そのような体験を一度しております。

   巨大政党VS無党派

という構図で戦われた知事選挙において、
県民が勝利した体験があります。
そのとき、その巨大政党自民党の選挙を陣頭指揮を取ったのは、
他ならぬ小沢一郎でした。

村井知事は告示前に苦戦を報じられた折、
苦戦の恐れや敗戦の不安に負けるような為政者ではなかったため、
県民一人ひとりに直接訴え支持を得るべく、
政党の看板を上げて政党対決に持ち込みたい民主党に対して、
県民党を挙げて闘って勝った。

画像 255

鳩山政権に期待する人たちの多くが、
知事選では、民主党が擁立した遠藤候補ではなく、
村井候補に投票したという県民の意を、
今回の選挙を仕切った民主党宮城県連はどう受け止めているのか、
ぜひ本音を聞きたいものです。

民主党が強いと証されている選挙区で、
衆参国会議員たちが支援応援を強力に展開したところでさえ、
今回民主党は全敗しました。全敗”です。
この知事選居、神奈川と静岡の参議院補選の陰に隠れてしまいましたが、
メディアはこの宮城県知事選挙の結果をきっちり分析しておいた方がいい。
それほど実に大きな意味を持っているとわたくしは思います。

画像 300

村井候補:宮城県知事現職
(無所属・自公応援+無党派)・・・・647734

遠藤:元農水官僚
(民主、社民、国民新党推薦)・・・・174702

天下:宮城県民主医療機関連合会事務局長
(共産推薦)・・・・・・・・・・・・・・・・・・51848

村井知事の得票は、およそ65万票。
民主が擁立した遠藤氏のおよそ17万票の、
何とトリプルスコアーでの勝利。
浅野選挙(自民VS民主・社民+無党派)のときでさえ、
およそ62万票VS30マン票というダブルスコアーだったことを思えば、
県知事選挙の歴史で最大のものとなりました。
地元メディアは、「出遅れ」「知名度不足」などを敗因として挙げていましたが、
そうではないと思う有権者は多いはずです。
前政権のマイナスを引き継いで頑張ってきた1期4年間の
財政再建に向けた知事の努力と実績を県民は、その人柄も含めて評価し、
「我が県の我等の知事は、自分たちで選ぶ」という気概の元に
投票したのだろうと考えるのが妥当なあと。

ちなみに、投票率は以下の通り。

画像 301

全選挙区で村井知事が勝ったことに加えて、
民主党支持者の半分が、村井知事に投票しているわけです。
民主党支持者の半分は、党がどう言おうと、
中央集権的な政治を脱却し地域主権を謳うだけの民主ではなく、
地域主権を実践する「われらが知事」に投票し、
脱官僚依存政治を標榜しながら中央の官僚を知事候補に擁立した民主ではなく、
県職員と一体となって仕事を進めてきた知事を、選んだ。
そう言えると思います。

画像 254

政治家や政党の言葉と行動・・・
言ってきたこととやっていることが違うとき、
有権者は説明を求めているということを、
政党や政治家は肝に銘じるべき。

民主党宮城県連は、なぜ、
中央官僚を村井知事の対立候補として擁立しなければいけなかったのか。
あいさつ回りが終ったなら敗戦の分析をきっちりしないと、
支持者はまた去っていくのではないか。

鳩山政権も、いかに「政権初体験中」とはいえ、
民意というのなら、また、国民の協力をというのなら、
説明を求めている民意を軽視しては、
駄目ですよね〜


26日

その県民の「民意」が勝ったこのたびの宮城県知事選挙、
村井知事の圧勝は知事選の歴史に刻まれることでしょう。




気になるのは、以下のこと。
今回の「宮城県知事選挙」の形が全国の首長選挙に蔓延し、
猫も杓子も「県民党」を標榜するような首長選挙になるかもしれませんね。
すでに、「県民党」という言葉を挙げるだけの候補者は結構いらっしゃる。
「市民が主役」と同じで言うだけなら誰でも出来るけれど、
行うとなるとかなり大変。

選挙が終れば、み〜んな忘れて勝手をし始める首長が、
日本にはまだまだ多そうでキャッチフレーズだけ聞いていると騙される。
そういった言葉に騙されず、候補者を眺めてご覧になるとよろしいですね。
結構、顔って、全てを語るときがありますもん。



テーマ:政治・地方自治・選挙 - ジャンル:政治・経済


悉皆屋・・・・鳩山総理所信表明演説を聞いて思い出したこと
画像 395

鳩山首相の所信表明演説を聞いていたら、
悉皆屋という言葉が唐突に、けれど、自然と浮上して参りました。

悉皆屋という言葉をご存知でしょうか。
和服のお好きな方には馴染みのある言葉ですが・・・
「京染」や「友禅」などに関心があれば、
ときどき耳にされることもあると思います。

goo辞書での説明をご紹介すると、
「江戸時代、大坂で注文を取り京都に送って
衣服の染めや染め返しをさせることを職業とした者」とあります。
昔からあった言葉なんですね。
着物の「しみ抜き」や「クリーニング」、「染め」や「仕立て」から「洗い張り」まで、
着物に関する注文や要望なら何でも受けてくれるところで、
いわば、着物に関することなら何でも頼める相手。
それを悉皆屋というのですけれど・・・・

鳩山総理の所信表明演説を聴いているうちに、
そんな言葉がぽっと思い出されたわたくし・・・


そして、
壇上の議長席のこの方、

画像 398

そう、かつて「社会党のプリンス」と呼ばれた御仁ですけれど、
その議長姿に目が留まったとき、思わず、
これも期せずして社会党の土井たかこさんが思い起こされてしまい、
何だか時代をワープしてしまったかのような、
不思議な、不思議な、錯覚に襲われました。
あれ、あれ、あれれ・・?という感じといえばいいでしょうか。

そして、さらに、
ぎょっとさせられたのは、

画像 397

自民党の代表質問に答えての回答。

「あなたがたに言われたくない」
「こんな財政に誰がしたのか」

昔、

こ〜んなァ〜♪
おんなァにィ〜♪
だれ〜がァ〜したァ〜♪

という歌があったことを、
思わず思い出してしまい、
以後、鳩山総理の顔を見ると、

こ〜んなァ〜♪
おんなァにィ〜♪
だれ〜がァ〜したァ〜♪

というメロディが口をついて出てきて、
困っています。

何という歌かは知らないけれど、
女性歌手が歌う演歌。
無論、鳩山総理の所信表明は「恨み節」とは無縁でしたが、
なぜか、歌の像というかイリュージョンが
演説における総理の何かと重なってしまって、
困惑させられた次第でした。


この所信演説と違って、
拍手喝采することになった宮城県知事選挙について、
次回のブログでアップしたいと思います。





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ブログの更新お休みのお詫びと始動のお知らせ
10.31 ハイビスカスの蕾


早いもので、今日で10月も終わりですね。
1週間家を留守をして帰ると、その留守していた間のことで対応しなければならないことが生じ、
帰宅後の1週間がそのためにあっという間に過ぎてしまいます。
ブログの更新も、そういう次第でこの週末になってしまい、
気がつけば、月末だったということで、
これでは、おちおち旅行にも出かけられないなあと。
旅行しても帰ってきて疲れてしまうようでは、
旅にならない。今後は帰ること考えないで出かけようかな・・・・

そんな思いが脳裏をかすめた瞬間、
主の帰りを待っていてくれた愛猫たちから向けられた
見開かれたいまにも泣き出しそう眼差しが思い起こされました。

帰宅後、家の中のどこに移動しても
小さな子供みたいにどこ行くの〜〜と言わんばかりに付いてきては
ぴたっと体を寄せてくる愛猫たちの、
抱っこしてやると安堵する様子を見ていたら、
旅情がそっと隠れ、旅への思いが姿を変えて
日常という人間の暮らしに戻るときの安堵と諦めに似た複雑な思いになりました。

留守中、そして帰宅後のこの1週間にも、
実にいろいろな変化が起こりました。
書き留めておきたいこともありましたので、

これからブログの更新です。

留守中お越しくださった皆様には
不在のお詫びとご訪問へのお礼を申し上げます。
有難うございました。
今年も残り二か月とならんとしておりますけれど、
ともに新しい年を迎えるまで残りの二ヶ月間も
よろしくお付き合いくださいませね。

冒頭の画像は、テラスのハイビスカスの蕾。
朝夕と日中の寒暖の差がだいぶ大きくなって参りましたが、
我が家のハイビスカスは蕾をつけておりました。


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記者クラブって、何様のつもり!?
昨日のニュース映像、
西川社長と会談を持ったという亀井金融大臣の映像で、
おや?と思ったのは、その記者会見の場所が、
亀井大臣の大臣室だったことでした。
ああ、まだ改善されていないのかしらと。

ご存知の方はスルーしていただいて結構ですが、
この記者会見の映像をご覧になられた方たちは、
民主党政権になって閣僚が大臣室で記者会見をするようになったのかなあ、
あるいは、亀井大臣のパフォーマンスかな?と漠然と思われたかもしれませんので、
今日は、日本の悪弊たる記者クラブ制度について、
ちょっと書いてみたいと思います。

こんなもん、要らないだろー!!

と何度思ったことか。
記者クラブというのは各自治体にもあり、
当地では県庁の中のワンフロアーのかなりの面積を、
県政記者クラブなるものが占拠しております。
全国紙数社と地元の地方紙とテレビ各局など、
宮城県の場合は全部で20社くらいが加盟しているようで、
その数の分だけデスクが並んでいます。
デスクの上にはパソコンと電話とファックスその他が置かれ、
記者という名の県庁出向社員が1〜2名待機している感じですが、
まったりしているような・・・あえていそがしくしているような・・・印象。

記者なのに、
県の各部局から何かを発表(報告)する職員がそこにやってきて話す話を、
そのまま記事にして帰属する新聞社やテレビ局に時間までに送るのが仕事。
たまに、市民団体や個人などもそこで
取り上げてもらいたいイベントや活動などの話をしますが、
居合わせた記者がニュース性があると感じたり、
紙面を埋めるものを探しているときじゃないと、
記者は集まらず、新聞やTVでも報道してもらえない。
なので、官庁発表以外では根回しをしないと駄目です。

とにかく、問題意識が足らないのか、
記事を自ら拾いに行くという意識が、
記者クラブの居室でたむろしている記者たちには
ほとんど見受けられません。

たまに情報を求めて外に出かけたかと思えば、
どこも皆いっしょで、その横並び意識は実に凄まじい。
こんな自称メディアの記者たちに、当地でも
県庁の中の少なくない面積の部屋を提供しているわけです。
これを改善しようとすると
一斉に彼等から攻撃されてしまうため、
記者クラブの改革や廃止など、
外部からはなかなかできないのです。
これって、恐喝といっしょですよね。

ところが、これは、中央官庁での記者クラブも同じで、
一般人たる個人や団体が国政に関わることで記者会見をやるとなると、
まずは、本社への陳情をして根回しをする。そして、
記者クラブに詰めている社員に
「●●という記者会見があるから、記者会見に出てくれ」とか、
「話を聞いたら、その記事を送れ」という風に連絡をしてもらわないと、
記者会見など開いても記者が集まらない。
信じられな〜い!ことばかり。

その記者会見ですが、
会見のスケジュールを組むお世話係である幹事社(順番で持ち回りが変わる)の記者に、
まずは届け出て会見の趣旨を伝えます。
その幹事社の協力を取り付けないと、なかなか記者は集まらない。
多くは、こういっちゃ身も蓋もないけれど、言われたことをそのまま流すだけの「受身」!
質問などほとんどなく、あっても形式的で、その内容は実に生ぬるい。
まあ、それでお互いにまったりやっていられるとなれば、
楽なんでしょうけれど、それなら、
恥ずかしくてジャーナリズムだなんて言えないですよね。
官報の下部機関的な新聞やTVニュースなら、
官報の公布機関みたいなものしか書かないなら、
官とメディアの馴れ合いということになる。
分かっちゃいるけど、やめられない!?

だから、気骨のあるジャーナリストに会見に来てもらいたい個人や団体は、
記者会見の現状に落胆することになる。
そこにフリーランスの記者や
週刊誌や雑誌社の記者の方にも来てもらって話を聞いてもらいたくなる。
ところが、いくら記者会見を開く側がそれを希望しても、
なぜか記者クラブに加盟しているところじゃないと駄目なんです。

いったいどんな法的根拠があっての権限を持っているのか、
実に偉そうにしていますよ〜
記者クラブに加盟している新聞社やTV局の記者(社員)しか、
役人や政治家の記者会見の席に出られない慣習を固守。

そして、官庁による記者会見ニュースは、
そのまま無批判に流される。
だからどこの新聞社もTV局もみ〜んな同じニュースになっている。
垂れ流される情報をそのまま報道するからで、
記者クラブにいる連中は、「記者」ではなく「社員」なのです。
「社員」の仕事は、流された話をそのまま「記事にして送ること」。
これで、ジャーナリズムを担っているなどとおっしゃるのだから、
笑ってしまいますが、それが、いわゆる日本の記者クラブ制度で、
政権交代してもメディアのこの旧態依然とした姿勢は、
全然変わらないみたいです。

楽なんですよね、きっと。

けれど、

個人や団体の記者会見と違って、
官庁の役人や政治家や大臣の会見となれば、
これは、国民全部に関わってくるので、
記者クラブ制度のありようで大臣に負荷がかかるとなれば、
事は重大なはず。

亀井大臣の記者会見に話を戻すと、
亀井大臣は大臣室じゃない別の記者会見場でも
同じ内容の記者会見を行っていました。
そうなんです。同じ記者会見を二回場所を変えて行っている。

なぜ、そんなことになっているか!?

記者クラブの面々が、記者会見を開催している当事者だというだけの理由で、
非記者クラブ会員の記者を大臣の記者会見場から締め出しているため、
亀井大臣が非記者クラブの記者たちのために
同じ会見をもう一度開いているというわけです。
そのヘンの事情は、
ジャーナリストの上杉隆氏がこちらで書いていらっしゃるので、
よろしければお読みになってみてください。
官僚や自民党に対して、「もう終ってるなあ・・・」と思ったのと同じ感想を、
日本の記者クラブの加盟新聞社やTV局の面々にも感じるのは、
わたくしだけではないはず。

非記者クラブの記者たちを
会見から締め出す記者クラブの社員意識って、
「社員」では、「記者」に勝てない!というところから生まれているのかも。
そうした特権意識に胡坐をかいて
受身の記事しか書けない「社員」記者が、
大臣の仕事を増やして平気でいる感性って、実に国賊ものです。
いったい、何様のつもりなんでしょう。



余談ですが、新聞社の発行部数の伸び悩みは、
惰性で購読している購読者を除いて、
もう新規で購読する人たちを増やせなくなっている理由が、
記者クラブ制度にあると考えないのが不思議。
記者クラブという安楽な慣習から抜け出そうとせず、
生ぬるい癒着に自らメスを入れようともせず、
部数拡大のための景品競争をしている現状って、
アナログすぎて笑えないですね。


テーマ:気になったニュース - ジャンル:ニュース


逆恨みに絶叫する映画「スペル」(原題「DRAG ME TO HELL」)
昨日、東京映画祭のご紹介をしたばかりですが、
映画はやっぱり単純ンに愉しみたいぞ、という方のために、
来月公開のホラー映画のご紹介です。

spell05.jpg

これは、ミステリーホラーと違って犯人探しをする必要もないので、
そういう意味では落ち着いて見る事ができそうです。
逆恨みされるという理不尽さに共感するよりも、
ただただ単純に、絶叫するヒロイン(アリソン・ローマン)を見て、
いっしょに「きゃ〜〜〜」と言って愉しむなり、
ローナ・レイヴァー演じるおばあさんの、
その表情に目を見開いたり、
ホラー振りを笑って見るのもOKという映画のようです。

spell03.jpg

そんな上等の笑えるホラー映画を製作したのは、
あのサム・ライミ監督。
好きなんですよね、この監督のホラーでのテイスト。


では、ホラー映画のお好きな方は、
こちらで、予告編をお楽しみください。



[ストーリー]・・・・銀行のローンデスクで働くクリスティン(アリソン・ローマン)は、昇進のため上司に有能ぶりをアピールしようと、来店した顧客の要望を断わってしまう。ローナ・レイヴァー演じるお婆さんは、不動産ローンの延長願いを簡単に断れら「この恨み忘れんぞ」となってしまいます。ある意味、逆恨みですが、バンカーの業務は、顧客第一ゆえ、別の言い方をすれば、クリスティンの傲慢さが招いたとも言えますが、そこから悪夢が始まります。そのお婆さんは、普通のお婆さんではなかったからで・・・

ホラー映画が苦手な方には、おススメしませんけれど、
現実の世の中の方がよほど怖いわたくしとしては、
こういう映画を見ると気分転換も出来て、
時には大笑いしてしまいます。
映像的に好みのタイプのホラー映画って、
まずもって映像がクリアーでないと駄目なんですが、
そういう好きなタイプの映像で笑えてしまうホラー映画って、
なかなかないんですよね。

娘は、ホラー映画を観て笑っているわたくしが怖いと申しますけれど、
ゲテモノじゃないホラー映画って、
笑えるから好きなんです。

ちなみに、
邦題の「スペル」というのは、
呪文とかおまじないという意味です。


テーマ:気になる映画(@^^)/ - ジャンル:映画


ブログの更新はできなくても楽天の観戦は忘れないぞ!
しばらくブログを更新できませんでした。
その間に起こし下さった皆様、
コメントを下さった方たちに感謝申し上げます。
有難う御座いました。

この1週間、リアルライフの方で忙しく
ネットから離れて過ごしたわたくし。
けれど、この野村楽天の二試合はきっちりBSで観戦。

第一試合 4vs11
土曜日

TVの前で快哉を叫んだのは、申し上げるまでもなく、
実に気分の良いお酒が飲めました!

そして、この野村監督の”ぼやき”も、
ブログで是非ご紹介したかったわたくし。

画像 1090

ああ、札幌に行きたい!

けれど、その前に、
あさってから、また当地を留守にいたします。
ブログの更新をまたお休みさせていただくことになりますけれど、
今夜は、留守中の分までアップできたらいいなあと。


テーマ:プロ野球 - ジャンル:スポーツ


第22回東京映画祭と10月の映画鑑賞メモ
いよいよ東京映画祭が開幕しましたね。
この映画祭、始まったときには、「う〜ん・・・・」という印象を持ったものでしたけれど、
製作する側からすれば、発表の場が一つでも増えることは嬉しいことに違いなく、
他の映画祭ではなかなか認められなかった才能も、
この映画祭で発掘されるとなれば、
選ばれた側ばかりではなく、
映画祭を主催する側も名誉なことだとは思いつつも・・・・、
ハリウッドの真似事の日本アカデミー賞みたいな猿真似を開催している中で、
果たして東京映画祭ってどんな意義が持てるのかしらと。
何だかオリンピックの開催都市宣言みたいで、
イマイチ共感できませんでしたけれど、

アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ


このアレハンドロ=ゴンサレス・イニャリトゥ監督のような才能から、
評価されるような映画祭になってきたことを思えば、
賞金の威力はイマイチでも、
いずれ権威も生まれてくるのかもしれません。

日本映画の発信の場としてはまだまだ課題も大きいと感じるけれど、
あと、10年もすれば、東京映画祭の特色も見えてくるのかもしれませんね。
もう22年目を迎えたなんて早いものです。

それにしても、
コンペティッション部門の15本の映画、
743本の映画の中から選ばれたろのこと。
738本の中にどういう映画があったのかなあ・・・・・
そんなことをちらっと思いつつ、
家の中でまったりと商業映画を見て
楽しめるようになってきたわたくしとしては、
見たい映画を探すのに一苦労しています。


以下は、今月の映画鑑賞の備忘録。

●「シーオブ ラヴ」
●「ハード・クライム」
●「ラスト コーション」
●「最後の初恋」
●「序の舞」
●「ウエストワールド」
●「カニング・キラー」
●「ひとひらの雪」
●「ハピネス」
●「テレマークの要塞」
●「ラストサマー」
●「ラストサマー2」
●「ラストサマー3」
●「エンゼルハート」
●「Xファイル ザ・ムーヴィー」
●「ホット ファズ 俺たちスーパーポリスメン」
●「アルカトラズからの脱出」
●「デッドマン」
●「絆」
●「理由」

ほとんど、
気分転換のために「何となく」見ることになった映画ばかりですけれど、
駄作も含めて結構楽しめました。

けれど、こうした商業映画は好きじゃないという方には、
映画祭のコンペにノミネートされた映画や、
映画祭でしか見られない映画群は、おススメです。
都内にお住まいの方は仕事帰りに毎日1本、
今週は映画三昧されてはいかがでしょう。



テーマ:私が観た映画&DVD - ジャンル:映画


厚生労働省医政局&健康局の上層部って、「お馬鹿」なの?
10月も半ばを過ぎ、世界中で新型インフルエンザ対策ワクチンの確保と接種が
目下急ピッチで進行しているようですが・・・・
日本はどうなっているのか情報をチェックしようと思い、
TVやネットの番組を見る様にはしているのですが、
どうも、よく分かりません。
ワクチンは輸入も含めて7700万本を最終的に確保するそうですが、
1200〜1300万本しか確保できていないのを受けて、
先ごろ、接種の優先順位が決まったばかり。

けれど、聞こえてくるのは、
「必要としている現場に届かない」という声だったり、
厚生労働省の外郭&下部団体などを迂回するため届くのが遅くなる」とか、
医療現場に届くまでの流通のプロセスがよく分からない上に、
ここにきて、輸入ワクチンの副作用問題などが持ち上がってきていたり、
現場はかなり大変そうです。


オバマ米大統領は、すでに、
ワクチンを必要とするアメリカ国民全員に行き渡る分のワクチンを確保すると、
表明したということで、何の番組だったか忘れましたが、
番組内でその迅速さを評価する専門家の話が紹介されていましたが、
アメリカの人口って、2億人はありますよね。
半数以上が感染し数万人が志望するという
かなり具体的なシミュレーションまであるというのですから、
危機感が相当あるということでしょう。
アフガニスタンへの増兵どころではなくなるかも。
あるいは、鳥インフルエンザのときのように、
サーズサーズと騒げども被害は想定したほどではなかったように、
季節性のインフルエンザ並みの被害で収まるのか。

そんなことをぼんやり考えていたこの週末、
どこの局の報道番組だったか、
以下のような内容をたまたま目にしました。

どうして日本では
国内でワクチンが製造できないのか。

画像 1142

厚生労働省で仕事をしていた元官僚の話によれば、
日本では、以下の4箇所でしかワクチンを製造できない!
そういう仕組みになっているそうです。

画像 1144

民間の製薬会社は営利を目的とする私企業であるために、
そういうところへ国が発注してはいけないのだとか。

ええっ!天下りはしているのに!?

と改めて驚いたわたくし。
夏は選挙でそれどころではなかったとはいえ、
国の一大事だという認識ならば、
今度の臨時国会で時限立法を通すなりして
国内の民間製薬会社に発注すればいいのではないかと
思ってしまいますが・・・・
国は、輸入ワクチンで確保することを決めたわけです。
が、それもよくわからないことがあります。

ODAだのアフガニスタン支援だので、
莫大なお金を拠出してしまうのに、
新型インフルエンザが晩秋には大流行するという試算を出しておきながら、
そのワクチンの量を必要な分確保できていないというのは、
どういうことかしらと。

すると、

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現役の厚生労働省の官僚が、
TVで、驚くべき内部告発をしているではありませんか。
厚生労働省の上層部は、「お馬鹿」なんだとか。
医師免許を持っている技官官僚とはいえ、
何と臨床も体験したことがなく医療現場をまったく体験したこともない人たちが、
医政局や健康局の上層部にいて、彼等が皆決めているとのこと。
これには、驚愕しました。

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先の大東亜戦争(太平洋戦争)で、
現地の地形も現場の兵士たちの状況も分からないまま、
むちゃくちゃな命令を下して多くの日本兵を死なせた参謀本部の官僚と
まったく同じ精神構造の「お馬鹿」たちが、
今度の新型インフルエンザ感染の対策を決めているなんて!
そんなことだろうと思ってはいたけれど、
本当だとなると、さすがに背筋が寒くなります。
現職の官僚が警鐘を鳴らす気持ちが伝わってきますが・・・

そんな省のトップになった「ミスター年金」こと長妻大臣は、
そうした官僚たちにブリーフィングを受けたせいか、
以下のような問題で苦悩しているようです。

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要は、お金の問題だということでしょう。
ここでも、財源が・・・・
担当大臣を苦しめているようです。

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副作用がどうのこうのと逃げ腰なせいで、
足元を見られてのことでしょうか。
何かいい方法があるはずと思っていたら、

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元官僚は、海外での仕組みを以下のように説明し始めました。
以前も聞いたことのある話でしたが、
日本と外国ではいろいろと違いがあろうけれど、
法整備しようと思えばできる仕組みです。

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その話を聞きながら、
どうして日本ではいまだにこうした仕組みが作れないのかと
呆れ果てていたら、その理由をこの元技官官僚は、
分かりやすく一言で説明していました。
それが、これ。
  ↓
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という元厚生労働省の薬系技官の言葉は、
内部告発的なものの一つとして考えると、
想像以上に深刻な体質だといまさらながら思います。

つまりは、
国の厚生行政の職員体質は、
どうにもならないから自分は辞めたんだという憤りが
ここに込められているように感じられましたが、
つまりは、

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という体質。
こうした日本の厚生労働省の管轄当局の体質を、
新政権になったいま、変えられるものなのか。

今朝のニュースによれば、
新型インフルエンザワクチンの医療従事者への優先接種が
19日の今日から始まるのに合わせて、
厚生労働省は、接種を受けた医療従事者2万人を対象に、
どのような副作用がどれくらいの頻度で起きるのか
調査することにしたそうです。

その一方で、
接種回数は2回から1回でいいという変更の通達を出したがために、
現場ではまたぞろ混乱が起こっているようです。

医療従事者の方たちの接種が終れば、
今度は妊婦さんや慢性疾患のある方たちや子供たちへの
接種が始まるわけですが・・・・
真剣に自衛するしかないないなあと
思うわたくし。


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