月光院璋子の日記
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頭にきたからラーメンを食べに行ったわたくし・・・朝青龍の養老金支払いはせめてもの慰め
画像 679

小沢幹事長不起訴の報道が飛んでしまうほど驚かされた
朝青龍の引退問題を考えていたら、頭にきてしまったので、
深夜にまた、ラーメンを食べに出かけてしまいました。

画像 683

いかに頭にきても、もう、朝青龍は引退してしまったのだ。
時計の針は戻せない。

朝青龍の嫌いな方は、
今回の朝青龍の引退を当然だとして安堵しておられるかもしれない。
わたくしは安堵できなかった一人だったので、
やはり、こうした事態となった背景を考えざるを得ませんでした。


画像 677

けれど、時計の針は戻らない。

考えるなら、
こうした事態を今後二度と起こさせないために、
どうしたらいいのか。それを考えよう。

ラーメンを食べながら、
そんな思いになったわたくし。



朝青龍には、養老金として1億円が支払われる見通しとのこと。
引退表明は解雇されたら支払われないこの養老金目当ての打算だ!
という方もおられるでしょうが、言わば言え!
わたくしは、こういう選択を打算と考える人の気が知れない。
この1億円の支払いは、朝青龍のファンにとっては、
せめてもの慰め。(それにしても、横綱への報酬、少なすぎないか)

横綱審議委員会の委員たちの「品格」、
日本相撲協会の理事たちの「品格」のことは、
いずれ拙ブログで取り上げることがあると思いますので、
今日は、ラーメンの話で終ります。

先夜は赤丸だったので、今回は白丸、細麺で固ゆで!
ここのラーメンの極細麺、やっぱりイマイチだったけれど、
替え玉が25円というのは、グッドでした。


テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ


「節分」の鬼・・・締め出された朝青龍
2010・鬼は外

鬼は〜外、福は〜内!

今年も日本各地で
節分の行事が執り行なわれたことでしょう。

節分の日にこの写真を
アップさせていただこうと思っていたのですが・・・、

今年我が家では初めて「節分」の豆撒きをせず、
恵方巻も作らず、当夜は外で食事をして帰宅。
節分のブログが今日になってしまいました。


鬼は外 愛媛 瓦

鬼は〜外、福は〜内・・・・

こんな鬼瓦を屋根や門前に置いて、
病気や事故や不運や不幸やトラブルなどの
厄介事が家の中に起こらず家族に及ばないように祈るところもありますが、

鬼は〜外、福は〜内・・・

と撒く豆よりも、「鬼」を追い払うには「鬼」が有効なのではないか。
などと考えてしまった今年の節分。

追い払われた「鬼」は、どこへ行くのか。

そんなことを考えていたら、
節分の翌日の昨日、

日本の国技である相撲界から、
多くのファンに愛され、相撲人気をたった一人で保持してきた強い強い、
外国人横綱という「鬼」が追い払われてしまいました。
涙を見せた「青鬼」の引退会見の後、
一人残った「白鬼」もまた涙を見せました。

「青鬼」を追い払った武器は、豆ではなく、
「伝統」と「品格」という言葉。
「青鬼」を追い払ったのは、鬼ではなく、
「横綱審議委員会」と「日本相撲協会の理事会」というもの。

この電撃的な引退を受けて、
”激震”と”衝撃”という言葉がマスコミから発信されていますが、
マスコミ自身が一番”激震”を感じ、その”衝撃”に身震いしているのではないのか。
釈然としない思いでいます。
小沢不起訴報道よりも朝青龍の引退表明に少なからぬ衝撃を感じた一人として、
つぎのブログで釈然としない思いを考えてみたいです。


テーマ:伝えたいこと - ジャンル:日記


眠くなる国会代表質問・・・・次世代国会、これでいいのか。
画像 644

与党民主党を代表しての質問。
下ばかり見ないで原稿を読んだとしても、
やはり、原稿を「読み上げる」質問は、
聞いているとつらいものがあります。

自己満足の代表質問と言われないためにも、
政権交代したのですから、
次世代国会とでもいうものを
そろそろ編み出してはどうか。

画像 645

質問者が与えられた時間の中で質問をまとめてするので、
大満足の質問が終るころには、

   「あれ、いったい、何を質問してたんだったか」

と、聞いている側はメモをしないと忘れてしまうのでは?
わたくしなど、演説だったのか質問だったのか夢うつつになり、
ぼんやりしてしまいます。記憶に残らない。
けれど、事前に質問の原稿を渡されているせいか、
回答する側も答弁の原稿をこれまた読み上げるだけ。

画像 647

ああ、原稿を読むだけの答弁では、
ときどき顔を上げて「読んでないぞ」というポーズを見せても、
聞いている側は、これまた眠くなる。
特に、与党の代表質問ほど、つまらないものはない。
いかに施政の説明の機会となる答弁でもになろうとも、
本当につまらない。
わたくしなど3人目登壇あたりで毎回眠ってしまう。


それに、分かりにくい。
どの質問に対しての答弁なんだァ・・・

誰もそんな野次を飛ばさないので、
壇上の原稿読みを聞いているかと思えば、
腕組みをして睡魔と闘っている姿も議場で散見されるではないか。
退屈で死にそうなんじゃないかしら。
となると、本会議でのこうしたやり取りは、
議場の議員のエネルギーの浪費でもあり、
まるで我慢大会みたいなものに思えてくる。
ひな壇の方たちも答弁者以外は皆同じ思いなのではないかしら。
欠伸だって出るだろうと同情を禁じえない。


国会での代表質問と答弁でのこのスタイル、
質問する国会議員や代議士にとっては
自分の選挙区の有権者にアピールする晴れの舞台であっても、
これほど議員と一般の国民有権者との意識の乖離が大きい局面は、
そうそうないのではないか。

次世代国会の姿を、
そろそろ考えてみてもいいのでは?

ホント、どうにかならないかしら。



テーマ:今日のつぶやき - ジャンル:日記


黒ラーメン・・・京都駅構内拉麺小路
黒ラーメン

こちらが、つけ麺じゃない方の黒ラーメン。
つけ麺の黒ラーメンより、
さらにあっさりしたお味のように思いましたが、
こくがあって麺も美味しかったです。(*^^*)
病み付きになりそうなラーメンでした。

京都駅の構内に、
当地のらーめん国技館のようなところが出来たなんて、
去年暮れまで知りませんでした。
全国的にこうした集合店が出来ているのでしょうか。
採算は合うのかなあと思っていましたが、
仙台のラーメン国技館は、今月いっぱいで閉店のようです。


テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ


黒ラーメンのつけ麺・・・京都駅拉麺小路
最近、つけ麺のお店に行列ができているのを数回目にしました。
つけ麺って、流行っているみたいですね〜。

つけ麺 京都

京都では、京都駅を通らないかスルーするばかりなので、
駅内にある伊勢丹に立ち寄ったのは、
去年の暮れが初めてでした。


つけ麺のたれ


そこの拉麺(らーめん)小路にあるお店で食した黒ラーメン。
黒ラーメンって何かしらと興味津々。
福井のラーメン店の支店のようでしたので、
福井のラーメンだったと思います。

拉麺小路の奥の方に行くと、
篭っていた匂いには閉口しましたが、
この黒ラーメン、入り口に近いとことにあったお店で、
その匂いから離れられてほっとした次第。

お味はこくがあるのにあっさりしていて
とても美味しかったです!(*^^*)

京都では、他に4店ほどでラーメンを食しましたけれど、
どれも美味しかったですゥゥ♪


テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ


村上裕二の猫(5)・・・・「ミャーゴの港」
ミャーゴの港 20号 村上裕二

村上裕二作品(日本画)第5弾。
これは、20号サイズの「ミャーゴの港」という作品です。


テーマ:絵画・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術


離婚の相談・・・(4)
離婚の相談を受けたときのお話。
途中でしたね。
おまけに、(2)が公開となっておらず、(1)の後がいきなり(3)になっていて、
お読みくださった方は、(@。@)となれらたのではないでしょうか。
画像を添付しようと思いつつ、
そのまま失念しておりました。ごめんなさい。

rikonn.jpg


前ブログのおしまいに、
わたくしが離婚の相談を受けた場合、無条件に離婚に賛同するという場合、
むしろ、無条件で離婚を勧めるケースがあるという話をしました。
離婚に賛成しないことが多いわたくしですが、一つだけ、
無条件に後押しさえする離婚があります。

それは、
夫に殴る蹴るという暴力を奮われた女性が
離婚したいと相談に来られた場合。
最近は妻に暴力を奮われる男性も多いそうですけれど・・・

そうした場合、普通は、どういったシチュエーションで暴力を奮われたのかと、
状況を把握するために尋ねるのかもしれませんが、
それは、無用です。
自分より体躯や筋力が劣る相手を、

相手が望まないにもかかわらず
殴ったり蹴ったりする

どんな言い訳がなされようと、これは、外道の暴力というもので、
許されない。同時に、許してはいけないことだから。

繰り返します。
殴る蹴るといった家庭内暴力は、
本来、相手が望もうと望むまいと許されない「外道」の行為。
一度でもそうした局面を迎えたら、その夫婦はもはや後戻りは出来ない。

けれど、中には、稀に、
暴力で愛を確かめ合うというご夫婦もいらっしゃる。
共依存だろうがサドマゾだろうが、それでいいそれがいいというご夫婦なら、
そもそも離婚の理由にそうした行為が挙げられることは少ない。
わたくしの関与するところではありません。

離婚に及ぶここでの家庭内暴力というのは、
反省してもう一度寄りを戻したいと夫が思っても、
反省しているのだから許してもいいと妻が思っても、
家族や友人は許してはいけない。そういう次元のもの。


相手への未練や同情があったとしても、
復縁は、相手が「外道」から「真人間」に戻ってからの話。
反省したと口にしても反省を態度で示しても
「外道」の反省などタカが知れているからです。まずは、
相手に「真人間」に戻っていただくためにも「無条件に」離婚を勧める次第です。 

なので、離婚の相談に来られた場合、
相手の離婚の理由が、相手の浮気や不倫、経済苦や借金、病気や介護、嫁姑の諍い、
あるいは、食べ物の好みが違うとか育児や家事を手伝わないとか、
価値観が違うとか性格の不一致だというようなものは、
わたくしの場合、離婚を勧める理由にはまずならないです。
そのようなものは、愛し合ってご縁があって夫婦となられた方たちなら、
何とでもなると思うから。





テーマ:別居・離婚 - ジャンル:結婚・家庭生活


メガチャイナと中国報道
いま、読売新聞紙上で、
メガ チャイナ」という特集記事が連載中です。

これまでも中国の資源獲得をめぐる国家戦略は、
いろいろ報じられてきましたが、

画像 505

天然ガスや原油、鉱物などの海外資源を確保するための、
中国の投融資はまさに世界中に及び、
治安の悪化が危惧されるアフガンやアフリカもなんのその。
いざとなったら解放軍という後ろ盾があるせいか、
実にリスクを恐れないその果敢さには、
思わず息を呑んでしまいます。
国家が後押しする民間企業という名の前方展開部隊は、
エネルギー資源だけではなく食料にも及んでいます。
ボルドーのワインがいまや中国のものだと言っていい現実に、
正直、驚愕しました。


凄まじい経済成長を続けている中国は、
いまやGDPで日本を抜いて世界第二位の経済大国どころか、
このままいけばアメリカをも抜いて
いずれ世界一になるとアメリカが報じているほど。
世界的な投資を戦略的に展開している中国にとって、

画像 504

今後ますます増大するエネルギー需要は、国家的な死活問題。
豊かさを求める国民の胃袋を満たすことは、
必死になってやらなければならない死活問題ゆえに、
手段を選んではいられない。

多くの課題を抱えているとはいえ、
まさにメガチャイナの誕生と驚愕させられます。
しかしながら、
果たして中国は、
どれほどの「大国」なのか。

国連の伊5大国である以上、まずは政治的大国です。
核保有国で軍事費の伸びも桁外れで、
将来は太平洋をアメリカと二分しようとしているらしいので、
軍事的な大国であることも間違いありませんが、
CO2削減の環境問題になると、突如「途上国」を名乗る。
これを大国のエゴだと評するのは自由なれど、
中国自身が、自国を、

開発途上国の大国

と認識しているということを思い起こしてみると、
以下の記事は、
この隣国が抱える問題の実態を教えてくれます。

日経ビジネスオンラインで中国羅針盤という
シリーズ記事を配信している上場 大(かみじょう・ひろし)さんによれば、
先月の中国の大寒波と豪雪によって、
中国のインフラ整備の脆弱さが露呈されています。
凄まじい勢いで進行しているインフラ整備も、
これでは「張子のトラ」同然のものになりかねないと。

その寒波と豪雪の被害の全体像は、
日本の報道ではまったく分かりませんが、
全国で数十万人規模の被災者が発生しているようです。
中国の公安に近い関係筋によれば、
「正確には把握できていないが、被災地全体で数千人は亡くなったのではないかと思う」
以下、氏のレポートから。

「新疆ウイグルでは、家が潰されたり凍死したりして数百人規模の犠牲者が出たという。
実際の死者数はその何倍にも達すると言われる」

「河北省だけでも、60万人が被災」

「山西省や陝西省では、確認された限りでも家屋10万戸が何らかの被害を受け、
8600人が避難措置をとったという。死傷者は、公表されていない」

「内蒙古では、列車が数メートル積雪の中に突っ込み、乗客が数日間にわたり閉じ込められ」
「化学プラントでも豪雪の影響で事故が発生」
「しかし、ここも被害の実態は不明なまま」だというのです。

「北京市朝陽区の病院では、院内は、点滴患者で立錐の余地もない。
まるで野戦病院である」というレポートも凄まじい。

「電力供給の支障も甚大で、湖北省の武漢市では、1月前半、電力の供給が週3日に制限。
多くの工場が操業停止に追い込まれ」

「北西部7省の21路線の高速道路が豪雪で数日間にわたり閉鎖」
「そればかりでない。渤海湾海域の結氷面積が45%にも達し、船舶の航行に支障が生じ」
「船での石炭輸送も一時ストップ。このため、各地の発電所では手持ちの石炭が激減」

「場所は不明だが、598か所の発電所で手持ちの石炭が9日分まで低下。
205カ所では7日以下まで低下。発電所全体の11%が一時的に操業停止に追い込まれた」

という現地レポートを読む限り、
中国での豪雪と寒波の被害は、経済にも波及し、
国民の生活を直撃し相当甚大です。

しかしながら、その情報は明らかにされず、
こうした国民の暮らしを直撃する災害でさえ情報管制を布く中国。
政治体制がそうさせているわけですが、
自然災害に実にもろいインフラというものを、
災害のたび繰り返し露呈している中国にとって、
富国を推進する政治体制が国民の命を軽視する内政となっている。

イケイケドンドンの経済成長の中国は、
いまや世界経済の救世主のように期待されているけれども、
国民の暮らしを守る内政を軽視して成長する経済に、
いかなる未来が待っているか。

よくも悪くも10億を超える国民を抱える国というのは、
それだけで為政者は必死にならざるを得ない。
こうした国がメガチャイナとして台頭してきた以上、
その国に関する報道はプラスもマイナスも含めて
可能な限りの情報を国民に提供すべく官民挙げて最大限の努力をしないと、
日本の国民は選択を誤るときがくるかもしれない。



テーマ:中朝韓ニュース - ジャンル:ニュース


離婚の相談・・・(3)
ブログで使った画像

結婚は誰としてもその本質は変わらない。 

などというと、かなり顰蹙を買いそうですが、(汗)
しかしながら、古今東西の多くの既婚者が、そして現在結婚しておられる多くの方が、

  「結婚生活の秘訣は?」

と聞かれたときに、
皆同じことを口にするというところからも、
ご理解いただけるのではないかなあと。

  「結婚がうまくいく秘訣は、一に忍耐、二に忍耐・・・」

銀婚式金婚式を迎えたご夫婦でも、
穏やかな表情でこんなことを口にされますし、

  「結婚は、お互いに譲り合わないと続かないものだよ」
  「お互いに相手を思いやる気持ちだね、最後は」

離婚の危機を何度も経てきたご夫婦でも同じ台詞を口にされる。
何度こうした台詞を聞かされたことでしょう。
そのたび、苦笑しながらも、
”真実”と”知恵”を教えられた思いでした。

そういう意味でいうと、離婚を考えるというのは、

  「もう忍耐するのはいやだ」「忍耐など無意味」「好き勝手にやりたい」

という気持ちになってしまったからでしょうし、
譲り合う気持ちになどなれないお二人だったり、
相手に対して思いやりも持てなくなったということで、

  「こんな人だとは思わなかった」
  「こんな暮らしはいやだ」
  「こんな人といっしょになどいたくない」

こうなると、鶏と卵みたいなものだなあと思います。
場合によっては、

  「相手の選択を間違えた」

という思いになられる方もいらっしゃる。
けれど、本当に「間違えた」のか。仮に「間違えた」としたら、”誰”と間違えたのか。
そういう話になります。



これは、結婚に「対幻想」を抱いている方には、
とても難しい話ですけれど・・・・
多くの女性が抱いている(抱かされてしまっている)この「対幻想」というのは
実にクセモノで、
「彼(彼女)こそは運命の相手だ」という思いは、実際に育んでいく愛情とは別物。
見事に別物だと思うわたくしのような人間じゃなくとも、
幻想を幻想だと思えば、随分気持ちも変わってくるのではないかでしょうか。


この「対幻想」というイデーは、思いのほか女性たちを苦しめ、
女性たちが選択する「離婚」の原因になっているケースも多い。
幻想は幻想。覚めれば、世界は違って見えてくる。

何だかこんなことを言うと、
夢のない話みたいに感じられるかもしれませんけれど、


愉しかった頃のことを、
人は忘れてしまえるものかしら。

画像 116
(書道教室に来ている中学生の女の子が手作りして持ってきてくれたカステラ)

相手がまだ海の者とも山の者ともしれなかった若造(娘)だった頃に、
相手がまだ無職無収入の青年(娘)だった頃、
ハンサムでもイケ面でもなく美人でもスレンダーでもなく、
高学歴でもなく高身長でもなくドジでいい加減な奴だったのに、
家事が何も出来なくて焦ったこともあるのに、
それでも相手を好きになってしまった自分を、
忘れているなら、思い出して欲しいなあ。

ひ弱で病弱で力仕事の出来ない相手を
支えたいと思った自分は、かつてのあなたであり、
かつてのあなたは今のあなたの中にいて、

料理も出来ず家事も満足にできない相手を、
可愛いと思ったのは、他ならぬあなた。
無骨で無口でコミュニケーションがうまく出来ない相手を、
あるがままに好きになった頃の自分を、
たとえ、それが思い込みだったとしても、
人は、そう簡単に忘れていいのかしら。

頭髪が後退しお腹が出てきた相手に眉をひそめるとき、
体のラインがすっかり崩れてしまった自分の姿や、
ダイエットでただヤセギスになっただけの肉体や若い頃の数倍も太ってしまった体や、
目じりに出来た皺(しわ)やシミだらけになった顔を、
一度鏡に写してしっかり眺めたならば、
どうでしょう。

ダイエットしなきゃ!ではなく、
エステに行きたい!ではなく、

自分でさえ驚いて焦ってしまうような自分の容貌に、
パートナーは、がっかりしても受け入れてくれていたのかもしれない。
健康であればいいよと受容してくれていたのだと考えてみると、
何だか世界が違って見えてくるから不思議。
特に、女性はナルシストが多いので、こういう視点を忘れがちで要注意かも。

昔、こんな詩句がありましたっけ。

   人様からみれば、年老いて汚い婆(ばばあ)でも、
   わたしにとっては、大事な大事な母なのだ。

こうした客観的な目を身につけるのには、
やはり歳を重ねていかないとだめかもしれませんけれど、

視点を変えること、発想を変えることって、

  「こんな人とは別れたい」「もういやだ」

と思う結婚を、
別の良い関係性を育むものにしていくための
コストのかからない割りに、
大きな効果を持つ”秘訣”かもしれません。



離婚の相談に乗るというのは、煎じ詰めれば、
相手の結婚をいっしょに見直してみることだったりするので、怖いけれど、
相手が、愚痴や不満も含めて、悲しみや憎しみや怒りや不安までも、
話してくれるから、自分のことのように思えるんです。

そんな結婚に、共同作業で新しい視点を投げかけられたとき、
ある友人は離婚を踏みとどまり、とても素敵な女性になりました。
そんなとき、結婚っていいなあ・・・と、
わたくしのような者でも思います。


こんなわたくしですけれど、
離婚の相談をされたとき、「無条件に離婚に同意する」ことがあります。
次のブログで、そのことをお話しますね。


テーマ:恋愛・結婚について思うこと - ジャンル:結婚・家庭生活


離婚の相談・・・(2)
離婚したいと思っている女性はかなり多いです。
人生をリセットしたいなあと漫然と考えたり口にしたりする男性よりも
はるかに女性の方が現実的に離婚について
思いをめぐらしたり考えたりしている。

けれど、「思っている」ことと「実行する」ことの間には、
驚くべき違いがあることを
離婚した友人、離婚しなかった友人たちから
わたくしは教えられてきたように思います。

さて、
前ブログで書いた「わたくしが賛成しない離婚」として、
再婚の可能性がない離婚を挙げたのは、
「男は、もうこりごり」とか、「これからは自分自身の人生を生きたい」とか、
「もう誰にも縛られたくない」とか、「今後は愉しく気ままにやっていきたい」という
ことを口にされる女性(男性)の場合、危なっかしいなあと感じるせもありますが、
自分の人生を「離婚して一人で生きる」と思うのは、
意外とつまらないのではないかと思うからです。

よく聞く「もう結婚はこりごり!」というのは、
人生への決め付けみたいで、結果は愉しくないのではないかと。


恋人や愛人や夫や妻や子供を持たなくても、結婚しなくても、
仕事に専念して達成感や充実感を持てる人生に満足だと語る女性たちや、
友達と愉しく自由にやっていく人生がずっといいと言う女性たちや、
子供はリスキーだという考えようになった女性は多いけれど、

自分の可能性を自分で制限したり決め付けるタイプの人は、
友人としてあまり面白くないもので、
いづれ独身仲間の友人たちからも歓迎されなくなります。

男女を問わず「一人で生きる」覚悟がある方でもない方でも
仕方なく独身でいるという方にとっても、
いろいろな意味で「一人で生きる」人生は、やはり寂しい。

精神的にも肉体的にも社会的にも経済的にも
実にいろいろな次元で起こる苦労を基本的に一人で抱えていくわけですから、
仮にお金があろうと、どう弁明しても寂しい人生だなあと思うわけです。

なので、離婚を考えるようになったいきさつはさまざまでも、
ご破算にする前に、時間を置いて、あるいは空間を変えて、
二人の出会いから結婚を決めるに至った時代のことを
再考してみてほしいと、つい余計なお世話を考えてしまいます。

別居暮らしをして、
一度物理的な距離を二人の間に設けるのもいいでしょうし、
仕事が忙しいなどと言わずに、時間を作って、
お二人で、もういいわいと思えるようになるまで
とことん話し合いをしてみるというのもよろしいのでは?
どうせ、いつかは終る人生です。
そのくらいの時間が作れなくていい仕事など出来はしないし、
結論も急がなくともよろしいのではないかと思うのですが、
これって、流行らないかしら。


もう一つ、離婚に賛成しない理由は、
誤解を恐れずに申せば、
結婚は誰としても本質は変わらないと思うから。

次に、
そのことをお話させていただきますね。


テーマ:離婚 - ジャンル:結婚・家庭生活