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川合玉堂の「猫」

本来なら本日は都知事選挙の結果を受けた記事と、選挙情報でお疲れになった方たちのために頭休めに、日本の伝統行事である「節分」行事の写真をアップしたいところでしたが、不在のため、
以下は、予約投稿です。ホッとした気分を味わっていただければ幸いです。

河合玉堂 猫


この「猫」が川合玉堂が描いた猫だと知った時の驚き!
こんな猫を描く人間は愛猫家だろうと思ったので、
玉堂は愛猫家だったというイメージなど皆無だっただけに驚きました。
果たして玉堂は、愛猫家だったのか。


川合玉堂という日本画家をご存知ない方はこちらをクリック→川合玉堂

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テーマ : 絵画・美術
ジャンル : 学問・文化・芸術

三谷十糸子の「猫と娘」

都知事選挙の結果、都民ではありませんけれど気になりますね。
本日より留守のため以下の記事は予約して投稿したものです。



三谷十糸子「猫と娘」


久しぶりに「描かれている猫たち」シリーズに加わる作品をアップします。

三谷さんは女流日本画家として、女性画を多く描き続けられた方ですが、
作品はモダンな画風でありながら静謐な作品が多くて、
わたくしはとても惹かれます。




★三谷十糸子(「みたに・としこ」と読みます)のご紹介

1904年(明治37年)、神戸市生まれ。
大正14年に女子美を卒業後、京都の西山碧嶂の青甲社に入塾。
昭和3年に帝展に初入選して以後、官展で活躍。昭和26年に東京に転居、
同年から女子美大で指導し、昭和46年に同大学長を務める。
文部大臣賞、日本芸術院賞など受賞。

詳しい画歴はこちらをクリック→三谷十糸子の画歴

テーマ : 絵画・美術
ジャンル : 学問・文化・芸術

「猫図」・・・・伝毛益筆

P4012226.jpg

久々に「描かれた猫」シリーズの作品紹介です。

この絵図には、南宋時代の画院画家である毛益の筆によるという伝承があるため、
毛益の猫図とされています。毛益(1165-1173)は、
花鳥や犬、猫などの小動物を描くことを得意とした画家と言われますが、
この猫、なかなかのものですね。
何に怒っているのか、あるいは、誰を(何を)威嚇しているのか?
毛が総立っていますね。目も凄い眼光です。


驚かされるのは、この絹本水墨画の猫図、
いまは東京国立博物館の所蔵ですが、
織田信長公の愛蔵品だったということです。
歴史的な「猫図」ですね・・・

ご参考までに、
大きさは、縦22センチ、横20センチです。

テーマ : art・芸術・美術
ジャンル : 学問・文化・芸術

「猫の好物づくし」

772px-Japanese_traditional_furry_art1 『猫のけいこ』 天保12年(1841年)。戯画。団扇絵。着物の柄は、師匠は鈴・小判・猫の足跡・目刺が放射線状に並び、裾から覗く裏地はスルメ。手前の弟子はふかひれ、奥は蛸の絞りと猫の好物尽くしである。

猫が苦手と言われる方は、おそらく、
こうした猫のイメージをお持ちなのではないでしょうか。
愛猫家のわたくしでも、この団扇絵の不気味さには、
ぎょっとさせられそうですから、
いわゆる「化け猫」のイメージが先に来られる方に、
愛猫家の気持ちを分かっていただくのは難しいかもしれませが、
久々に「描かれている猫」を取り上げてみました。

歌川国吉の団扇絵ですが、タイトルが面白い。
「猫のけいこ」とつけられた戯画です。
いまから170年以上も前にこんな感性の持ち主がいたのですから、
日本人って、なかなかですよね。

ちょっと見ではわかりませんが、
解説によれば、稽古中の猫の着物の柄が、鈴と小判。
面白いですね。猫に小判というのは、皮肉たっぷり。
鈴は、人間が猫の足跡を追う時の小道具なので、
放射線状に並んだめざしが盗られたときのためかと、
つい思いたくなってしまうほど、愛猫家にとって、
作者の目線には皮肉が効いているなあと。

まあ、この猫ちゃんのように乳母日傘で育った町娘の、
お嬢ちゃまがこんな稽古をしたところで、
しょせん花嫁修業の項目で終わる程度のものよ、
と言いたかったのかしら。
裾から覗く着物の裏地の柄がスルメという、猫の大好物が、
さりげなく裏地に描かれているところに、
そうした思いを感じてしまいました。

ところが、手前の師匠猫の方の着物の柄は、
なんと、ふかひれ!!
宮城県気仙沼の特産品であります。
ここで、思わずうならされてしまいました。

そうか~、この戯画は、単純に、
猫の好物と思われていたものを描いてみたかったのかと。
そう、猫は作者自身なのだろうと。
国吉の好物だったのでしょうか。

ちなみに、双方の稽古を眺めているおっさん猫の着物には、蛸。
蛸が猫の好物かどうか分かりませんが、
国吉には好物だったはずです。


「猫の好物尽くし」

と説明にはありました。
我が家の愛猫の好物とは、
かなり隔たりがありますけれど。

テーマ : イラスト
ジャンル : 学問・文化・芸術

橋本関雪の「摘瓜図」

橋本関雪記念館のギャラリーで、
猫の描かれた作品を見たときの驚き!
こんな作品があったのかと。
そこで、受付にいらした女性に確認したところ、
その猫は、こちらの「摘瓜図」の中の猫の下絵だと、
教えていただきました。

2011.7.11 222

そうだったのかと納得しつつ、
その猫に見とれてしまったわたくし。
そこから離れがたかったです。

この「摘瓜図」は、大正14年の制作。橋本関雪42歳の作品。

関雪といえば、前述したように、
猿の作品などのように、動物をたくさん描いていますが、
モダンな「唐犬図」など、犬は描かれてはいても、
猫が描かれている作品は、もしかすると、
これ一作かもしれません。



今日は上海での世界水泳大会のことをアップしようと思っておりましたが、
先日の南米カップのサッカーの決勝戦同様、
アップしかねましたけれど、
久々に「猫が描かれている作品」をここのブログにアップできて、
何だかとても嬉しい・・・


お楽しみいただければ幸いです。

テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

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