京都のお菓子・・・百万遍にある「緑寿庵の金平糖」

京都に来てから以前よりもよく口にするようになったものの一つが、金平糖。
もう、多くの方はご存知のことと思いますが、
ここの金平糖は、本当に美味しい。ファンが多いのも頷けます。

緑寿庵の金平糖は、御贈答品にもよく使われるほどの逸品ですけれど、
娘が申すには、「超美味しいけど、高いから滅多に買えないもん」とのこと。
と言う割には、よく買ってきます。
★ご参考までに。⇒「緑寿庵」
クリックしてご覧になってみてください。
そして、緑寿庵清水の四代目、五代目の言葉に耳を傾けてみてください。
そうだったのか!と驚かれるはずです。
日本では京都のここにしかない、一子相伝の匠の味。
疲れたときには、とても重宝します。
これからの季節は、淡いブルーのソーダ味がおススメですが、
定番の金平糖も無論、お好きな果物を味わうように楽しめますけれど、
季節の果物そのままの香りと味わいのする金平糖もなかなかです。

店内は、撮影禁止のため、外観のみのご紹介です。
京都にいらしたら、ぜひ出掛けてみてください。(=^^=)
★留守のため、予約投稿記事です。
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京都の新感覚なお菓子・・・「黒豆茶すい~とポテト」

今週、これも娘の学友からいただいたお菓子で、
あっという間になくなってしまいました。
お芋系のお菓子って、実は、本来苦手なわたくし。
どこのお菓子だったかなァ・・・と思う程、美味しかったので、
ご紹介しようと思いました。
どこのお菓子だったか・・・・
聞いたように思うのにお茶淹れで忙しくて、
忘れてしまいました。
娘たちが、キャ=美味しい♪と、
感激していたことは覚えているのに。
ほうじ茶で作ったものもあるそうです。
京都で買ったお菓子だから京都のお菓子、ということで、
思い出したら加筆しますね。(汗)
この記事、予約投稿記事です。
京菓匠「柳苑」・・・・退蔵院の茶席菓子

妙心寺の塔頭の退蔵院は、ここのブログで夜桜ばかりご紹介してきましたけれど、
桜ばかりではなく宮本武蔵との縁でも知られています。
何と言っても、これぞ禅!というくらい有名なのが国宝の「瓢鮎図」、
これを、武蔵は刀の鍔(つば)に刻印していたということを初めて知りました。
この退蔵院に滞在したのは実話だったのですね。

瓢箪(ひょうたん)でナマズを捉えるという禅の心の意味を、
武蔵はどのように理解し鍔に刻んだのかは想像するしかありませんけれど、
禅臭というには、どうも苦手。そんなわたくしながら、以下は、別。

京都の菓匠「柳苑」による茶席菓子。
ここの有名なお菓子「楽石」(らくせき)同様、落雁のように見えて半生菓子で、
刻印模様が「瓢箪図」に発想されてナマズになっています。
★ご参考までに ⇒「柳苑」(←クリックしてご覧ください)

甘さ控えめながら口の中で広がる甘さはなかなかで、個人的には、
お抹茶もいいけれど、それよりも濃い目の煎茶でいただくと、
美味しさが増すように感じられる逸品。
深夜にこうした茶菓子をいただくと、
禅の境地には到らずとも、静かで平和な心持になりますね。
降り始めた雨音のせいでしょうか。
沈没した韓国船の犠牲者を悼み、生存している人たちの救助を祈ります。
京都宇治 中村藤吉本店の「抹茶チョコレート」
世の中、相変わらず憂鬱になるような嫌な事件が続いていますので、
久々に、京都のお菓子のご紹介。
甘いものが苦手な方、ダイエット中の方、あるいは、
いまや日本人の4人に一人と言われる若年性も含む糖尿病などで、
お菓子を制限しておられる方がおられたら、ごめんなさい。

娘の学友からいただいた抹茶チョコレート。
宇治の中村藤吉本店の抹茶生チョコで、抹茶と生チョコの相性が絶妙で、
口の中で溶けていく時の珈琲との相性もすこぶる良く、
皆でとても美味しくいただきました。
それにしても、いまどきの女子学生って美味しいスイ―ツをとてもよく知っているので、
いただくたびに驚かされることがしばしば。
真面目に勉学しているお友達なので、そのせいで、楽しみはスィ―ツだけ、
だなんてことではないですよね。(^^;)
★ご紹介⇒中村藤吉本店
ここの生茶ゼリー、以前、
スイ―ツが好きな方たちへのお中元で注文したことがあり、
とても好評でした。
お菓子というのは、人の心をほっとさせるものだから、
喜んでいただけると嬉しいものです。
不快なことや不可解なこと、憂鬱なことが頭の中を占めてあ曇り始めたら、
気分転換や休養にもなりますから、お茶の時間は大事にしたいものです。
お好みの和洋を問わない抹茶生チョコ、美味なるものは恵みです。
お茶のお共にオススめです。
久々に、京都のお菓子のご紹介。
甘いものが苦手な方、ダイエット中の方、あるいは、
いまや日本人の4人に一人と言われる若年性も含む糖尿病などで、
お菓子を制限しておられる方がおられたら、ごめんなさい。

娘の学友からいただいた抹茶チョコレート。
宇治の中村藤吉本店の抹茶生チョコで、抹茶と生チョコの相性が絶妙で、
口の中で溶けていく時の珈琲との相性もすこぶる良く、
皆でとても美味しくいただきました。
それにしても、いまどきの女子学生って美味しいスイ―ツをとてもよく知っているので、
いただくたびに驚かされることがしばしば。
真面目に勉学しているお友達なので、そのせいで、楽しみはスィ―ツだけ、
だなんてことではないですよね。(^^;)
★ご紹介⇒中村藤吉本店
ここの生茶ゼリー、以前、
スイ―ツが好きな方たちへのお中元で注文したことがあり、
とても好評でした。
お菓子というのは、人の心をほっとさせるものだから、
喜んでいただけると嬉しいものです。
不快なことや不可解なこと、憂鬱なことが頭の中を占めてあ曇り始めたら、
気分転換や休養にもなりますから、お茶の時間は大事にしたいものです。
お好みの和洋を問わない抹茶生チョコ、美味なるものは恵みです。
お茶のお共にオススめです。
京都のおいしいドーナツ屋さん・・・「本輪菓」(Honwaka)
光悦寺のご紹介記事の続きの予定でしたが、閑話休題。

子供の頃、母がドーナツを作ってくれたことを、長じてから、なぜか、
ときどき思い出しては、こう思いました。
「母が作ってくれたドーナツは、なぜ、あんなに美味しかったのか」
ミスドと呼ばれるドーナツ屋のドーナツ、なぜか人気のようなのに、
わたくしは、あの砂糖漬けのようなドーナツがいつしか食べられなくなりました。
ときどき買っては食べて後悔するからで、正直、美味しくない。
だから、ドーナツが美味しい喫茶店があると、まず、忘れないわたくし。
京都には自家製の自慢のドーナツを置いている喫茶店が結構あって、
そのうちの幾つかは、その方面に行けば必ず寄ります。
当然、珈琲も美味しいからです。
ということで、今日は、美味しいドーナツ屋さんのご紹介。

ここのドーナツ、どれも美味しいですが、「京だんごドーナツ」というのも人気です。
とっても味しいですよ!大きさも手頃で、お団子状態。
ちょっと食べたい方、たくさん食べられないという方にもおススメですが、
ここのドーナツはぱくぱくぜ~んぶ食べられるはず。京都にいらしたら是非ご賞味ください。
ちなみに、ここの「本輪菓」の二階は喫茶店になっています。
わたくしはいつもドーナツを買って帰るだけですが、
そのうち入ってみようかなと。きっと珈琲も美味しいだろうなと。(=^^=)
★天然素材のおいしいドーナツ屋さん「本輪菓」
〒604-8042
京都市中京区新京極通四条上る中之町565
Tel. 075-256-8778
Open 11:00-21:00
Close 不定休
★3月21日より留守にしているためこの記事は予約投稿です。

子供の頃、母がドーナツを作ってくれたことを、長じてから、なぜか、
ときどき思い出しては、こう思いました。
「母が作ってくれたドーナツは、なぜ、あんなに美味しかったのか」
ミスドと呼ばれるドーナツ屋のドーナツ、なぜか人気のようなのに、
わたくしは、あの砂糖漬けのようなドーナツがいつしか食べられなくなりました。
ときどき買っては食べて後悔するからで、正直、美味しくない。
だから、ドーナツが美味しい喫茶店があると、まず、忘れないわたくし。
京都には自家製の自慢のドーナツを置いている喫茶店が結構あって、
そのうちの幾つかは、その方面に行けば必ず寄ります。
当然、珈琲も美味しいからです。
ということで、今日は、美味しいドーナツ屋さんのご紹介。

ここのドーナツ、どれも美味しいですが、「京だんごドーナツ」というのも人気です。
とっても味しいですよ!大きさも手頃で、お団子状態。
ちょっと食べたい方、たくさん食べられないという方にもおススメですが、
ここのドーナツはぱくぱくぜ~んぶ食べられるはず。京都にいらしたら是非ご賞味ください。
ちなみに、ここの「本輪菓」の二階は喫茶店になっています。
わたくしはいつもドーナツを買って帰るだけですが、
そのうち入ってみようかなと。きっと珈琲も美味しいだろうなと。(=^^=)
★天然素材のおいしいドーナツ屋さん「本輪菓」
〒604-8042
京都市中京区新京極通四条上る中之町565
Tel. 075-256-8778
Open 11:00-21:00
Close 不定休
★3月21日より留守にしているためこの記事は予約投稿です。
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