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銀閣寺の中にある神社

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銀閣寺の中に神社があると聞いて、驚かない方はどのくらいおられるでしょう。

順路に従って庭園に入った途端、視界に入ってくるのは、まず、
前方の銀沙灘(ぎんしゃだん)の波紋状の白砂と、目に前に盛られた白砂の向月台、
そして、右後方にある冒頭の写真の観音殿だろうと思いますし、
誰もがそこに目が釘付けになってしまうのが、銀閣寺のお庭ですものね。


だから、銀閣寺にも神社がありますよ、などと言われたら、
山の方にでもあるのかなと思われる方、どこで見逃してしまったのかなと、
そう思われる方もいらっしゃるのでは?
いいえ、山の方にあるわけではありません。


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この鳥居は、観音堂のすぐ横、庭園に入ってすぐのところにあります。
銀沙灘と向月台を眺めるその立ち位置の真後ろですね。



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驚かれました?

銀閣寺の受付でいただくチラシにも、
銀閣寺を紹介している本にも載っていませんから、なかなか、気付かないですよね。

でも、ちゃんとあるんです。



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わたくしも神社のことに興味を抱いていなかったころは、
まさか、銀閣寺に神社があるなんて想像もしていませんでしたもの。

足利将軍家というと、義満の金閣寺に対してここ義政の銀閣寺のイメージは、
東山文化という印象が強すぎるせいか、
そもそも足利将軍家が源氏復興の願いを強く持っていたことや、
武家政権のなかでも最も熱心に八幡神を信仰していた部分が忘れられがちだけれど、
平安、鎌倉時代から八幡信仰が広まったように思っていましたファ、
室町時代にこそ、八幡信仰は全国的に広まったのだそうです。


というわけで、ここ銀閣寺の鎮守の社は八幡神です。
銀閣寺に行かれましたら、ご覧になってみてください。
いっしょに参観した友人達も目を見開いて驚いていました。



★ただいま留守をしておりますので、このブログ記事は予約投稿記事です。
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テーマ : 神社
ジャンル : 学問・文化・芸術

京都 仁和寺 Ninna-ji Temple (12)・・・「観音堂」

友人達と仁和寺に出掛け「遅咲きの御衣黄」の記事をアップしましたので、
この機会に、ご紹介がまだだった仁和寺の観音堂のご紹介を。

現在工事中で拝観できませんが、境内に、修繕前の観音堂の写真がありました。
以下は、その写真です。金堂は国宝ですが、こちらは重文。これも江戸時代初期の建築。


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仁和寺の観音堂の中も昔、見ているはずなのですが、こうだったかなあと。
普段、公開されていないものというのは、よほど関心がないと、
馴染みが薄いままでいってしまうのかもしれませんね。




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ご本尊は「千手千眼観自在菩薩」、脇侍として「不動明王」と「降三世明王」
従属として「二十八部衆」が祀られているとありますが、
霊宝館で観たはずのものも記憶に定かではないわたくし。
写真で見ても、イマイチ、この観音菩薩像だったかなあと。


修繕されたら創建当時の状態になるのでしょうか。

★こちらのブログ(←クリック)で修繕の様子がご覧になれます。

テーマ : 仏教・佛教
ジャンル : 学問・文化・芸術

京都 仁和寺 Ninna-ji Temple (11)・・・華道

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仁和寺には、御室流という華道もあるんですね。
ここ京都には、茶道同様に、華道の宗家が多いけれど、
わたくしは不調法なもので、生け花を習ったこともないので、
その世界のことはよくわかりませんけれど、
亡くなった母は生け花の免許皆伝でしたので、その娘がこれでは、
さぞかしつまらなかったことでしょう。

生前よく、「育て方をどこで間違えたのか」と愚痴り、
「本ばかり読んで、女の子らしい習いごとをまったくやらないできてしまって」
そう嘆いていたのは、母娘で趣味を共有できないことが寂しかったんでしょうね。

最近、母のその気持ちがよく分かるようになりました。
花屋さんに立ち寄ろうとすると、いっしょにいる娘がまったく関心を示さず、
「花なんか買わなくていいから、早く行こうよ」と言われることが多い。
そんなとき、ああ、つまらない娘だと思ったりするからです。

けれど、ぎょっとさせられるのは、以下の娘の言葉。

「母上は昔から本当に花が好きだよね~~」
「私が子供の頃から家にはいつも花が活けられていたし」
「別に、花が嫌いと言うんじゃないけれど、買って活けても枯れるのに」
「何だか、無駄だなあって思ってしまうんだよね、私」
「私が全然花を買おうと思わないのは、誰に似たんだろう」



★これは予約投稿記事です。

テーマ : 日本文化
ジャンル : 学問・文化・芸術

京都 仁和寺 Ninna-ji Temple (10)・・・「水掛け不動尊」

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多くの参拝者でにぎわっていました。
外国人のグループの観光客も多く、アラブ系と思われるか方たちもいて、
ちょっと、不思議な感じがしました。


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諸願成就と病気平癒の霊験あらたかな不動尊ということで、
多くの観光客も、記念にという思いもあって参拝するのでしょうか。


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こんなところにも菅公の腰かけ石が・・・
菅原道真公ゆかりのものが仁和寺にあることは不思議ではありませんが・・・
宇多天皇もここで何かを願懸けされたのでしょうか。


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思えば、勅願寺として仁和寺を建立されたのは、宇多天皇が即位後早々に、
臣下であるはずの関白藤原基経に屈した「阿衡事件」の最中であり、
自らが登用した菅原道真がその御、冤罪に酔って大宰府に左遷された事件を受けて、
どんなにか心を痛められたことでしょう・・・・
この政変は、現代のわたくしたちが想像する以上に激震だったはずです。

★ご参考までに⇒昌泰の変(しょうたいのへん)

この政変は、わたくしたちにとって身近な天神信仰のルーツとなる事件ですので、
受験生の皆さんは特に、是非お読みくださいね。

法皇となられた後の宇多法皇はここ仁和寺で仏に帰依して過ごされたわけですが、
梅の花咲く頃、桜の満開のときに、何を思われたのか、想像してしまいますね。


★このブログ記事は予約投稿記事です。

テーマ : 仏教・佛教
ジャンル : 学問・文化・芸術

京都 仁和寺 Ninna-ji Temple (9)・・・「御影堂」(改修工事中)

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ということで、
昨年に続いて今春も「御影堂」は工事中。
なので、「写真(改築前の御影堂)」を撮った「写真」をご紹介させていただきますね。


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(改修工事前の御影堂の写真)

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目下、以下のような状況です。


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完成が待たれますね。何と言っても、仁和寺と言えば、御影堂と観音堂も外せません。
仁和寺と弘法太子ファンの方のために、今回は、以下のご紹介を。


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★このブログ記事は予約投稿記事です。

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