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結婚式

HANA.jpg


親戚の結婚式というのは、
しみじみするものですね・・・

無論、世の中には別の感慨を抱かれる方もいらっしゃるでしょうけれど、
わたくしの場合、親戚の関係が大変良好で、
親の兄弟姉妹がとても仲が良いせいか、
その子供たち、つまり従兄弟従姉妹が兄弟姉妹同様の関係で、
その従兄弟従兄弟の子供同士の行き来もあり、
冠婚葬祭などで集まると、
多くの思い出を共有していることに今更ながら気づかされます。


従兄の次女の結婚式だった昨日は、
朝から一日がかりでしたけれど、
いろいろの思い出が走馬灯のように駆け巡り、
目頭が熱くなる瞬間が少なからずありました。



そしてまた、
親戚が集まったこうした席では、
来賓を始めとしてお祝いの席に集まってくださった方は皆、
花嫁の両親、その祖父母にとってだけではなく
わたくしたち親戚皆にとってのお客様となり、
そのためにいっそう親戚同士の関係が
密接なものに感じられてきます。


大勢のお客様をお招きしての披露宴となりながらも、
温かい空気が披露宴会場をふんわりと包んでいると感じられたのも、
新郎新婦二人の人柄も無論あるけれど、
彼らの門出を心から祝ってくださるお客様の思いも無論あるけれど、

そんな二人を育んできた多くの慈しみの目が、
そこに注がれていたからだと思われたわたくし・・・・



そのことを誰よりも感じていたのが、
ひな壇の二人だったことは言うまでもなく、
花嫁のスピーチには目頭が熱くなりました。

こんな素敵な女性に育ったということ、
従兄夫婦にお疲れ様でしたと、
心からそう思えて目頭が厚くなりました。


そんな風にわたくしも
我が子の成長を見つめていける親になりたいと
頭が下がる思いでした。



こうした親戚が久々に集まったせいか、
まるで人生が凝縮されたかのような感慨深い瞬間が多々あって、


わたくしよりも年長のおじおばたちに対しては、
ああ、歳を取ったなあ・・・・
などと感じる一方で、


この間まで中学生高校生だというイメージだった子が、
素敵な青年となり匂いたつような女性に成長している姿には
改めて目を見張らされ、ああ、もう大人になったのね・・・・
と今回も思わされたわたくしです。


こうした集まりがきっかけとなり、
行き来するようになるわたくしよりも年少の世代。


オムツを替えた子達と
いまやいっしょにお酒を飲み交わしたり、冗談を言い交わしながら
大人の会話を楽しめる・・・・
まだ子供だと思っていた相手から、
お付き合いしている相手のことで相談を受ける・・・・

そんなとき、

その子の親にあたるわたくしにとってはおじやおば、あるいは従兄従姉の顔が、
わたくしの中で大きく大きくなり、
その子たちがたまらなくいとおしくなります。


つまり、
親戚が集まった席で感じること感じさせられることって、
伯父や伯母、叔父や叔母に対して、
ああ、歳を取ったなァ・・・と感じた分、、
従兄弟従姉妹の子供たちの成長に目を見張る分、
わたくしも歳を取ったのだということで、

わたくしも同じように
慈しんでもらって育ったんだわ、

ということへの、
感謝の思いに尽きるかもしれません。


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テーマ : 今日の出来事。
ジャンル : 日記

山吹の新緑

山吹
(テラスのプランターの山吹です。大きなプランターに移したいけれど・・・・)
今日は親戚の結婚式と披露宴に出席するため、
普段とは別の意味で忙しい一日になりそうです。

朝8時半に美容院に行き、帰宅後に着替え、それから午前中のお式に出て、
午後からの披露宴に出席。
披露宴に出席予定の親戚の何人かは、終了後にここに立ち寄りますので、
帰宅後は急いで着替えて主婦に。

写真は、テラスの山吹。新緑が輝いています。
今日結婚する新郎新婦の表情もさぞや輝いていることでしょう。

拉致被害者とその帰りを待っておられる方達にも、
輝きが訪れるように祈りつつ自分に何ができるのか考えたいと思うわたくし。

テーマ : 樹木・花木
ジャンル : 趣味・実用

映画「死んでもいい」(原題「フェードラ」)

死んでもいいわ。ブログ1
(フェードラという名の女性を演じていたのは、往年の個性派美女のメリナ・メルクーリ)

過日、ドイツでの訴訟をきっかけにして
「近親相姦」について思うところをブログに書きましたが、
これも、ある意味では(社会倫理的に、あるいは、法的に)近親相姦に準ずるお話です。
婚姻関係にある人間(夫のいる女性、あるいは妻のいる男性)が離婚し再婚し、
新しい配偶者との間に子供ができれば、その子の親になるけれど、
別れた相手、先妻あるいは先夫に息子(あるいは娘)がいた場合には、
当然、その子供の親でもあります。親子の縁は切れませんから。

が、新しい配偶者にとっては、その限りではありません。
その子は血を分けた我が子でもないし、
社会倫理的に、あるいは法的には、
義理の母になったり義理の父になったりはしても、
いわば、他人なわけです。


フェードら0
(夫の依頼で、遠く離れたロンドンで遊学中の義理の息子を
ギリシャに呼び戻す役割を担ったフェードラですが・・・・)

だから、離婚した両親がそれぞれ別の相手と結婚して、
すっかり置き去りにされてしまった繊細な青年にしてみれば、
父親の再婚相手なんかとは会いたくも無いわけですが、
会えば、儀礼的に父親への愛情なり尊敬する気持ちを口にすることもあるわけです。
それが偉大な父親であればあるほど、
その父親の経済力に依存し自立していない青年であればあるほど。

映画『死んでもいい』は、1962年製作のアメリカ映画ながら、
原題は、『フェードラ』です。
この名前を聞くと、わたくしなどはギリシャ悲劇のあるストーリーを思い出します。
そう、この映画のように夫の先妻の息子に恋をした女性の悲劇・・・・
古代ギリシャの3大悲劇詩人の一人とされるエウリピデスの作品の中にも、
似たような話があったなあと。


フェ^ドラ3
(ギリシャ海運王の娘の乳母マリアは、フェードラの心のサポーター。
このマリアを口数少なく演じているのは、オリンピア・パパドーカという女優ですが、
最後の「最期まで」フェードラに殉じる乳母として存在感がありました)


社交界で「全てを手に入れた女」として羨望の眼差しを投げかけられる女フェードラ。
ギリシャ海運王の一人娘として何不自由の無い生活を送り、
その父と同業で野心家の辣腕事業家の男性に求愛され、
結婚して可愛い盛りの一人息子もいる・・・・

けれど、

華やかなパーティの陰に隠れて、
こうした乳母マリアの下でだけ涙を見せる彼女・・・


フェードら4
(自信満々で幸せの絶頂にある野心満々のデキル男である夫タノスですが、
女心が分からない。というより、実はそんなものには関心が無い。
そういう殿方を演じ切っていたのがラフ・ヴァローネでした。
意外と、はまり役でしたね)


夫から「最高の女性だ」「僕のすべてだ」「愛している」と何万回公言されようと、
何億円もする指輪を公衆の面前でプレゼントされようとも、
この野心家の夫は、仕事仕事でその事業欲に限りがない。
他の女性がいるわけではないけれど、
年中家におらず、我が子の相手をするでもなく、
世界中をビジネスのために自家用機で飛び回っている。

もっと、もっと、もっと事業を拡大するために。
もっと、もっと、儲けるために。

妻として、全てをそつなくこなしていく生活ながら、
フェードラの心は、空虚さと孤独感に蝕まれています。


フェードラ1
(義理の息子という関係ながら、彼女の青年を見つめるこの眼差し・・・・
拗ねて甘える息子を演じているのはアンソニー・パーキンスですが、これもまたはまり役で・・・
20歳の純粋な「ボクちゃん」を見つめるフェードラの気持ちも、
最初は母親のような親愛の情のはずだったのですが)


そんな心の状態の女性が、
夫と正反対に事業や出世や金儲けにはトンと関心をもたない青年と出会うことになる。
しかも、義理の親子という関係で。

愛した男の息子でもあり、
自分の小さな坊やの義理の兄にあたる心優しい青年。
絵を描くことにのめりこんでいる繊細でナイーヴな世間知らずのこの青年に、
母性愛を刺激されたかのように心が和み会話も弾むフェードラ・・・

そう、求めても得られない夫との会話の代わりに、
彼女は、青年と時を忘れて会話する。

美術館や街でのショッピングや、
およそ多くの新婚夫婦が当たり前のようにやっているはずのことが、
億万長者の彼女には望んでも望んでも手に入らないことだったりするから、
人生は、女性のこころは分からない。


フェードら3

父の妻と、夫の先妻の息子は、
かくして恋に落ちてしまうわけです。
それもただならぬ純愛を傾注してしまうという危ういまでに一途な思い・・・・
そして、それは罪の意識におびえる関係でもあり、


フェ^ドラ7
(父親の妻に「ボクを取るか、父を取るか」と迫る息子)

一度は理性を傾けて別れようとするフェードラ。
そこは、やはり≪年上の女≫としての分別でもあるのでしょう。
けれど、≪年下の男≫はそうはいかない。

いかに年下でも殿方には「男としてのプライド」があり、
父の妻である女性を愛してしまい、別れることができない以上、
男めかけに甘んじていることなどできない!
いまのままでいいと言う彼女に選択を迫ります。

「ボクを取るか、父を取るか」

う~ん・・・・

彼女は、聞き訳が無いことを言うなら別れると切り出しますが、
年下であろうと義理の息子だろうと、男は男、
ということで、凄い会話になります。
このときの二人の心情を察すると思わずたじろいでしまいそうになりますが、
二人はここでいったん別れることを決意します。

が、離れれば離れたで、
離れていればこそ募る思いもあるということで、
そして、それが、秘密のものであればあるほど、
夫が、妻への愛と信頼を天真爛漫に示せば示すほど、
フェードラの表情は、苦悩を刻み、狂気を帯びていく。

果たして、こういう恋愛関係、愛情の関係を、
皆さんはどう思われるでしょう。

日本の民法でも、
実の親子じゃなくとも法的に親子関係になった者同士の結婚は、
認められていません。面白いというか厳格というか凄まじくというか、
養子縁組をして親子となった場合にそれを解消したとしても、
いったん親族関係になった相手とは、
その関係が法的に終了しても結婚することは認められていない。

いかに近親間における性愛や婚姻がゆるやかな日本でもこうなのですから、
ましてや義理の親子であれなんであれ、
父の妻となった女性を自分の妻として迎えることは、
西欧では古代ギリシャの昔からタブー。

女性の立場からすれば、夫の息子という立場になる男を、
自分の夫とすることはできないということですね。

だからなんでしょうか。

父の再婚相手が若くて美しい女性だと、
こうした悲劇に見舞われる息子が後を絶たないし、

女性もまた、破滅に向かうと知りながらも、
死んでもいいとまで思いつめるほどに愛してしまう相手が、
夫の息子というケースもありこうした関係性は、もはや運命的です。

そうした関係性への隠微な願望が、
小説家の想像力を刺激してやまないようです。
男と女の関係というのは、かくも予定調和的なものでは何かを、
秘めているということでもありましょうか。(汗)


監督、ジュールス・ダッシン。
原作、マルガリタ・リベラキ。

テーマ : WOWOW/スカパーで観た映画の感想
ジャンル : 映画

「めぐみ」---拉致問題を忘れないために

アニメ「めぐみ」


アニメ「めぐみ」が、できました。
政府の拉致対策本部のホームページ「北朝鮮による日本人拉致問題」の
サイトから無料でダウンロードできます。

日曜日のブログでご紹介させていただこうと思いましたが、
是非、ご都合のよろしいときに覧になっていただきたいと思い、
拙ブログでもご紹介させていただきました。

若い方達に観ていただきたいという製作者の意図を尊重し、
このブログは、「アニメ・コミック」のサイトに投稿します。
是非、口コミであるいはブログつながりで、
広めていただきたいなあと思います。
よろしくお願いいたします。拡散希望です。


テーマ : アニメ動画
ジャンル : アニメ・コミック

愛猫のやっぱりおかしな寝姿

やはり寝姿がおかしいマルコ


気がつけば愛猫マルコが傍らにいないので、探しにいくと、
こんな格好で一人リビングで寝ていました。


やはり寝姿がおかしいマルコ3


そばにわたくしが近づいても
全然気がつきません。


ちょっと・・・・

やはり寝姿がおかしいマルコ2


周りをぐるりと回って写真を撮ったとき、
やっと、薄目を、しかも片方だけ開けて、
またすぐに眠り込んでしまった愛猫マルコ。
電気を消してそのままにしてきたけれど、


やっぱり、あの寝姿はヘンだ、と
こうして写真をアップしながら思うわたくし・・・

猫って、ときどき誰もいない部屋でこんなふうに
一人でのびのびと寝ていることがありますけれど、
そんなときの格好ってたいていヘンですよね。


テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

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