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追悼 チャールトン・へストン

今月は、「ベン・ハー」のチャールトン・へストンも亡くなってしまいました。
お若い方達には、マイケル・ムーア監督の映画「ボーリング フォー コロンバイン」に出ていた共和党支持者の全米ライフル協会長といった方が、ああ、と了解されるでしょうか。

ヘストンの映画は、「ベン・ハー」や「十戒」のように史劇の大スペクタクルを初めとして、
SFでも「猿の惑星」は衝撃的なスペクタクルものでしたし、
現代モノでも「大地震」など、やっぱりハリウッドの大スペクタクル映画という印象がとにかく大きく、「エル・シド」でのソフィア・ローレンのように、
共演の大物女優もすっかり助演的存在に変わってしまうほどの存在感で、
まさに、一つの時代を築きそれを象徴する俳優だったとの感が大きいです。

個人的な興味で申せば、オーソン・ウェルズが監督した映画「黒い罠」、なかなか良かった。
あのラインの映画に、
彼がその後も出ていたなら・・・・、
また別の意味で、
チャールトン・へストンは映画史に残る俳優になっていただろうと。

享年84歳だったとか。
ほとんど1世紀に近い、そんな印象ですね・・・

映画史に残る男優グレゴリー・ペッグも今はなく、
そしてチャールトン・へストンも逝去となり、
お二人ともリアルではわたくしの祖父のような年齢ながら、
わたくしの映画人生の中では忘れえぬ俳優たち。

巨星の死で、やっと、
ハリウッド映画黄金期というものが、
わたくしの中で名実共に
過去のものになったような気がいたします。



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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

映画『ブラックブック』

ブラックブック




どういう映画なのかまったく予備知識ゼロで観た映画。
始まったとき、いやな予感がしてしまったのは、ナチス映画やホロコースト映画は、
正直もう観たくないという思いがあったせいでしょう。

学生時代に何度も夢でうなされた経験があるだけに、
ユダヤ人と強制収容所が結びつく戦争映画は、いまでも観たくない。
北朝鮮という国を身振りするくらい憎悪してしまうのも、
政治犯を収容する刑務所の存在に身震いさせられたということが、もしかすると、
一番大きい憎悪の理由かもしれません・・・・
『シンドラーのリスト』や『戦場のピアニスト』も封切られたときは観なかったわたくし。
観たのは、公開されてから数年経ってからでした。


この映画「ブラック ブック」もそれらに連なる大作と言っていいでしょう。

監督は、ポール・ヴァーホーヴェン監督。クセのある監督だと思っていましたが、1938年オランダ生まれ・・・・この映画の構想に20年を費やされたそうですから、1980年代後半からの監督の制作した映画の一群もこの映画との絡みで思い起こすと、また違った見方ができそうです。

1987年「ロボコップ」
1990年「トータル リコール」
1992年「氷の微笑」
1995年「ショーガール」
1997年「スターシップ トゥルーバーズ」

公開された当時、いずれも評判となった異質なエンターテイメン映画ばかり。
これらを製作しているときも、ポール・ヴァーホーヴェン監督はこのナチス&強制収容所&ホロコースト&戦争映画の構想を練っていたことになります。これらのエンターテイメント映画を観たときのもろもろの感情を思い出すと、

SFヴァイオレンス映画「ロボコップ」での≪死と再生≫≪記憶の喪失≫≪哀しみ≫
≪人間じゃないイキモノ≫となっても思いおこされる≪記憶≫

同じくSFながら、「トータルリコール」でのシュワルツネッガーが演じた主人公の≪悪夢≫≪行き場のない緊迫感≫≪安住と無縁のサスペンス≫≪絶望≫そしてラストの≪希望≫

「氷の微笑」のヒロインの≪冷酷さ≫≪悪に使われる知性≫歪んだ≪エロティシズム≫更生の可能性ゼロの≪殺しをゲームのように楽しむ資質≫、現在の法では裁けない≪悪≫、トータルにおいていえるのはシャローン・ストーン演じたヒロインのエロスの衣をまとい人々の視線を集めてしまう魅力の正体が≪非人間性≫そのものだということ。


などなど・・・・思わず、あっと叫んでしまいそうになりました。ポール・ヴァーホーヴェン監督という一人の才人のこころを覗き込んでしまったようなそんな感覚におそわれたからです。


一人の人間の魂の奥深いところで
幾つになっても消えることなく刻まれたもの、

その人生の中でかくも流れ続けたものに、
改めて思いを馳せるとき、
胸が苦しくなりました。


テーマ : 私が観た映画&DVD
ジャンル : 映画

スタイリッシュな魅力・・・映画「ヒットマン」

001.jpg



先行上映で一度見ているので、今回は二度目。
一度目ほどの衝撃はなかったですが、
スタィリッシュなスピード感あふれる映画だという思いは同じでした。
アクション映画としては、相当に良く出来ていますよ。

あの 「Mi2」で悪役を演じたダグレイ・スコットが、ゴルゴ13のような主役を追う役ながら、
ルパンを追いかける銭型警部のように、
追う相手のことを一番良く分かっているというあたりが、
この映画に深みを持たせているのかもしれません。
ラストのどんでん返しは必見ですね。

ヒットマンを演じているティモシー・オリファント、
この映画
「ヒットマン」でニューヒーロー誕生だと感じましたが、
どこかで見た顔だなあとずっとひっかっかっていて、
ネットで検索したところ、
「ドリーム・キャッチャー」「スクリーム2」に出ているんですね。
まったく気が付きませんでした。

多分、長髪だったのでしょう。甘いマスクなので、普通のスタイルだとありきたりとなって埋れてしまうということkamo・・・・しれません。.
この映画で剃髪したことが彼の魅力を引き出したといえそうです。


でも、もっと驚かされたのは、彼、「ダイ ハード4」にも出ていたなんて!
いったいこの映画のどこに?????出てたんだァと。
テロリストの役立ったかなとおぼろげでしたが、
このお顔にカツラをかぶせると、
ああ、いたかも!というふうに記憶が呼び起こされてきた次第です。

でも、全然ちが~~う!
ヒットマンのイメージが大きすぎて、思い出せないですよっ!


監督は、ザヴィエ・ジャン というフランスの監督。
「二キータ」以後も、「TAXi」シリーズやジャン・レノ主演の映画で
なかなか面白いアクション映画を作るようになっているフランス映画ですから、
そこで育ってきた監督なら、楽しみな監督ですね。
アクション映画大好きなわたくしにとって、久々の◎でした。



テーマ : 私が観た映画&DVD
ジャンル : 映画

いいお酒

かつお


市場での買出しが、ちょっと足への負荷となったようで、
帰宅後動けなくなったわたくしに代わって、
鰹をお刺身におろしたのは、殿方たち。

男の料理ということで、
まあ、ちょっと見苦しい点はお許しいただいて、
魚屋でサーヴィスしてもらったトロも盛り付けてありました。

お酒がとにかく口当たりがよくてうまくて、
途中からやってきた従妹も交えて
昨夜は皆で酒盛りとなりました。\(^0^)/

鰹は、数種類の浸け汁を用意。
国産生姜を卸し、ポン酢とパルサミコ酢で作ったやつですが、
薬味も小葱や紫蘇などをふんだんに刻んでお皿に盛って、
とにかく、殿方の料理というのは
家の中にいてキャンプしているが如くですね。

杯を重ね
鰹を口に運び、

また杯を重ね
従妹が料理してくれた山菜料理を食べ、

もう、うまい!の何のって!
音楽もよしで、会話もはずみ・・・・



気が付けば、深夜、毛布をかぶってソファで寝ておりました。
そのまま自分のベッドに移動して昼近くまで爆睡・・・・
いまだ周囲がゆっくりと回っているような按配です。
そう、久々の二日酔いであります。
娘がベッドまで運んでくれようとしたらしいのですが、
「母上、重くって!」無理だったとか。
いいお酒というのは、
必然的に二日酔いとなるのかもしれませんね。


お陰様で地下室のトランクルームは
すっかり整理され片付いておりました。
感謝!


テーマ : 男の料理
ジャンル : グルメ

和楽五尊と初鰹

P4281222.jpg


昨夜、新潟から来仙した友人が持って来てくれた日本酒です。
新潟にも美味しい日本酒は数あれど、
この「和楽五尊」という銘柄は、初めてです。

大吟醸が好きだと言っても意味が通じない友人は、
昔は下戸に近かったのですが、
そんな友人がわざわざ新潟から持参してきてくれた日本酒。
だいぶ飲めるようになったようです。
嬉しいです・・・感謝。


本醸造の和楽五尊、さて、肴は何にしようかと、
朝からそんなことを思案しているわたくし。

うふふ

書道教室を前倒しで昨日やりましたので、
久しぶりに市場に出かけたくなりましたが、今日は月曜日。
朝市はやっているのかしらとネットでチェックしてみたら、何と今日はやっているのでした!
トランクルームの片づけをしてもらっている間に
光線注意で頑張って出かけてこようかなと。

お刺身、煮魚・・・お魚を仕入れてこようかな。
やっぱり、今の時期、カツオですよね!
初カツオをどう料理しようかと、わくわく♪

食い気と飲み気は、何よりのお薬かもしれませんね。



        目に青葉 山ほととぎす 初鰹              山口素堂


テーマ : お酒全般
ジャンル : グルメ

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