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震災後三ヵ月を過ぎて・・・生まれつつある甚大な格差

申し訳ありません。
書いた記事「震災後三ヵ月を過ぎて・・・生まれつつある甚大な格差」
が送信した瞬間、消えてしまいました。理由は分かりません。

もうブログを書き直す時間がありませんので、
滞在先の東京か、京都で、時間が作れましたら、
気持ちを新たにして記事をアップさせていただきます。



                        月光院璋子

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テーマ : 仙台
ジャンル : 地域情報

被災地で小さな声で語られていること

前回ここのブログを更新してから、はや一ヶ月。
なかなか休養できないまま、
震災から三ヶ月が過ぎました。
その間お越しくださった皆様の拙ブログに対するご愛顧に対し、
申し訳ない思いでおります。

震災復興という言葉が、原発の状況報告同様、
マスメディアで取り上げられない日はありませんが、
やっと、復興支援のための基本法が成立。
内容を見るに、三ヶ月という時間をかけなければ作れなかったのか?
と思ってしまうのは、わたくしだけではないでしょう。
かけた時間に見合った内容とはとても思えませんが、
プラス思考で、出来ないよりはまし、まずは前進したと、
思うしかありません。
すったもんだの末に会期が延長された国会で、
第2次補正、2・5補正、あるいは、第3補正まで、
予算が組まれて成立するのかどうかも不明ですが、
こうした国会でのドタバタを横目に、
被災した子供たちへの支援のボランティア活動と、
尋ねて見える多くの方たちのご相談事と、
震災後拙宅で初めてゆっくりくつろいでいた老親への孝行で、
相変わらずの忙しい毎日でした。

明日は、東京。
明後日からは、京都。

ゆっくりする間もありませんけれど、
被災地の様子は、テレビなどで放映されている通り、

復興が途についたところや、
復興の兆しが見えつつあるところが出来てきた一方で、
復興の目処がまったく立たないところや、
復興などもはや考えることすらできないという声が、
三ヶ月経ってなお聞かれるところも多く、
テレビの報道で語られるとおり多くの問題を抱えておりますが・・・・
テレビでは放映されないことのないことも多くあります。

当地で震災被害を受けた多くの方たちの様子は、
実に、さまざまながら、この三ヶ月で、
驚くほどの、これでいいのかと問いたくなるような背景による「格差」が、
被災者の間で生まれている現実があり、
そうしたご相談などでゆっくりする間もなかった次第でした。

さて、全国から寄せられた被災者支援のご寄付が、
数千億円にもなっているとか。
その中の一つ、日本赤十字宛に振り込まれた多額の義援金。
現金がないまま、現金がないゆえに、ずっと避難所で
支援物資によって暮らしている被災者にはいまだ渡らないままです。

「尊い浄財をご寄付いただいたのだから、
 公正中立に、然るべき手続きを経て被災者の方たちにお渡ししたい」

という日本赤十字側の意向の元で、
赤十字の職員たちには、震災後の残業手当として、
すでに一人30万円、支給されているという小声での話は、
4月ころ、わたくしも随分耳にしましたが・・・・
自分のところの職員は身元が判明しているからOKということなのか。
何もかも津波で奪われて着の身着のまま助かった被災者の大半の方たちは、
現金がないまま、現金がないゆえに、避難所暮らしでした。

被災地の一つである当地で、当時から、
小さな声で多くの方たちの口の端に上っている話を、
ご紹介したいと思います。

   移動手段もない、バス賃さえないのに、
   どうやって役所まで行って、
   義援金をいただく手続きをしろというのか。

   やっと、お金を工面して役所に申請しに行ったら、
   揃える書類を申し渡され途方に暮れた。
   何もかも流されたのに、
   どうやって必要な書類を揃えたらいいのか。

   やっと、手続きが簡略化されたと聞いて再び役所に出向いたら、
   義援金をいただくのに振り込んでもらう口座が要るという。
   口座を開設するために、今度は銀行に行かねばならない。
   銀行もなくなったというのに。

   やっと、車の手配がついて銀行のある町まで出かけ、
   まずは、印鑑を買うために、文房具店を聞いて探した。
   そうして口座を開設して再び役所に手続きに行ったが、
   それで疲れて寝込んでしまった。

   やっと、役所の手続きが終わったと思ったら、
   義援金は1ヵ月半~2ヶ月後の振り込みになると言われて絶句した。
   赤十字の職員は、震災が発生した3月に支給されているのに、
   どうしてそんなに時間がかかるのか。

という、多くの市民が小声で話しているお話ではありません。


「震災後三ヵ月を過ぎて・・・生まれつつある甚大な格差」

について、出立前にご紹介し、
ご一緒に考えたいと思います。 


追記

遅ればせながら、
拙宅の愛猫たちは、ご覧の通り元気でおります。

CAOVE32E.jpg

ご心配くださった皆様、有難うございました。
愛猫たちより後ほどご挨拶させていただきますので、
お待ちいただければ幸いです。

テーマ : 仙台
ジャンル : 地域情報

原発問題(1)・・・・原発へのこれまでの理解を自己検証してみる



事故以前も事故後も原発推進派だと言う方も、
それで利権を得ておられる方も、
また、最初から原発反対派だったという方も、
事故後に原発反対派になったという方も、
あらためて、小出氏のネットに載っているこれらの画像をご覧いただき、
これまでの原発理解がはたしてどの程度のものだったのか、
再考してみませんか。わたくしは再考しております。



そして、原子力エネルギーはとにかく反対だという方たちは、
これと同様の、あるいはそれ以上の被害を積極的にもたらす
核という兵器についてどうお考えなのか、
コメント欄で匿名こめんとでも結構ですしメールででも結構です。
聞かせていただければ幸いです。
わたくしはぜひ知りたいです。




テーマ : 原発事故
ジャンル : ニュース

原発問題を自分の頭で考えたい

3月11日、
東北の太平洋沿岸部を中心に東日本に激甚な被害をもたらした大震災で、
福島の原子力発電所の東京電力の第一発電所の事故を受けて、
東電や政府の対応があまりに無能で国民からの信頼をなくしたゆえに、
原発の安全神話が一気に崩壊したと言われる現在、

原発推進という去年までの日本の国策の行方への不信と反発が、
凄まじい勢いで広がっているのは間違いないとしても、
原発をやめて新しい代替エネルギーをという声が、
いまや国民の8割近くにもなっているという報道がありながら、
原発反対運動が全国的に広がっているという報道はほとんどなく、
当地でもそうした運動はほとんど見かけない。

原発への不安と不信が高くなっているのは間違いないと思えるけれども、
いまなお稼働中の原発に対して抗議デモがいかほどのものかも、
原発立地の自治体にいないせいか、ほとんど聞こえてきません。

マスコミが報道する世論がどのようなものであれ、
政府の中にも国民の中にも原発推進派の動きは消えたわけでもなく、
各種アンケートの結果でも、毎回一定の割合で原発支持があり、
原発問題というのは何なのか・・・
あらためて考えさせられます。

放射能漏れによる汚染が広がり、
放射能被害が深刻な状態になっていると言われる中で、
現場での事故への対策は不透明で、東電の会見は多くの人が信じず、
実際、隠蔽というウソと同様の効果をもたらすことが続き、
いまなお性懲りもなくそうした姿勢が続いている。

それと歩調を合わせているかのような政府のでたらめによって、
いまや、何を信じていいのか、どの情報を信じていいのか。
苛立ちを感じる一方で、この原発事故を国難だと、
そのように感じている国民はどのくらいいるのか分からなくなります。

国難と言われるほどの事故を原発が起こし、
いまなおその事故対応は収束していないというのに、

テレビでは相変わらずお笑いタレント番組がゴールデンタイムを占拠し、
報道では知りたいことがほとんど分からず、
討論番組の類でも世論や視聴者に迎合するようなものが多く、
かつては原発推進派だったと思われる人たちも、
いまやいきなり原発反対を言ったり書いたりし始めて、それで稼いでいる。
政府においては、いまや誰がこの問題を担当しているのかさえ、
分からないという異常事態。これって、国難を意識していると言えるのか。

こんなわが国と違って、≪HUKUSHIMA≫以後、
国民投票で脱原発を決めた国々が出てきているということで、
日本の反原発の人たちを勇気付けている。

しかしながら、それらの国々は、何と隣国の原発エネルギーに期待し、
足らない電力はそこから購入するという。にも拘らず、
日本もそうするべきだと鼻息荒く語る人たちが少なくなく、
電力が足らなければ外国から買えばいいという人や、
電力が足らなくなる分は再生可能な自然エネルギーの開発で補えと語る人や、
節電して何とか需要と供給のバランスを取っていけばいいと主張する。
そういう人たちが少ない一方で、実は電力は十分に足りているという人もいる。
原発はその政策で権益を得ている連中の利権政策に過ぎないという人もいて、
原発がなくても日本はやっていけるという人もいる。

ところが、原発を止めると電気料金が値上げし、
日本の企業が電気料金の安い韓国に流出し、
国内産業が空洞化し大変なことになると警鐘を鳴らす人たちもいる。
また、原発を諸外国と競争して他国に売り出しているときに、
その国が原発をやめるということになれば国益を損するという人もいる。
ここまで意見が違ってくると、
国民の安全を犠牲にした国益か国民の安全か?
という議論になるはずが、そういう展開にもならない。

ここは、これまでの原発に対する自分の認識を振り返って検証し、
原発の何がどう問題なのかを改めて検証し、
では、どうしたらいいのかということを、
勉強して自分の頭で考えていくしかない。
そういう思いになりました。

震災後、時間を作っては原発のことを勉強してきましたが、
正直、分からないことばかりです。けれど、
考えていかないと、答えが出ない。

時間はまだあると信じたい。
この数十年間、原発はそのリスクを抱えつつ、
安全だったことで、国民の多くに支持されてきたはず。
国民有権者が政権交替させた民主党では、
原発推進政策をエネルギー政策の基本としていたわけで、
日本人は原発反対という声を豊かさと引き換えに、
検討することもせずに封印してきたのではなかったかと。

その反省やその問題の検証なくして、
事故が起こったから原発反対と言ってもどうなのか。
原発をやめるという政治決断が、はたして、
日本の国民の責任ある選択として政治決断になるのか。
そういう覚悟もなく原発反対と言うことで、
原発問題というものが解決するとも思えない。

現に、福島の原発事故による放射能汚染という悲惨な状況は、
福島県やその近隣の自治体で被害に遭っている人たちとそうじゃない人たちでは、
正直な感想として、相当の開きがあるように思えてならない。

なぜ、そうなのか。

どこを切り口にしてこの原発問題を考えていけばいいのかも、
正直なところ、よく分からないでいるわたくしですが、
思いついたところから、一つ一つ、
疑問に思えていることや分からないことを取り上げながら、
ここのブログで自分の頭で考えていくことにしました。

そのため、新しく「原発問題を自分の頭で考える」というカテゴリーを用意し、
ここの拙いブログにお越しくださった方たちにも、
素人レベルながらご一緒に考えていただけたらと思います。
間違っているところや不備な点などに対して、
忌憚のないご意見をいただけましたら幸いです。
原発反対、推進いずれのお立場のご意見でも有難く存じます。

テーマ : 憂国ニュース
ジャンル : ニュース

茶番劇となった内閣不信任案決議

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00200709.html

昨日は、この(↑)茶番劇に
呆れ果てたという方も多かったのではないでしょうか。

「何なんだよ、皆、意味分かんないよ」
この松木議員の台詞は、政治家としてはあまりにナイーブで、
かつて「加藤の乱」と呼ばれたミニ政変の折に、
親分の加藤宏一議員にすがって泣いていた御仁のことが、
つい思い出されてしまいました。

その御仁とは、いわずと知れた現自民党総裁の谷垣氏ですが、
あのときの造反劇以上に、今度の造反劇は、
確かに、分かりにくい茶番劇だったことは否めません。

本会議のわずか数時間前まで、この内閣不信任案に、
国民のために賛成票を投じると話していた前総理が、
国民のために民主党の党内一致を優先させるべく、
菅総理との間で「覚書」なるものを交わし、
菅総理がそれを了承したがために不信任案に反対票を投じられた由。

その覚書に対し、同席していた面々が皆異なる解釈をし、
それぞれが「わたしはこう理解した」とテレビの前で語るという珍現象。
そのお一人の岡田幹事長がその覚書で
総理が辞任の条件を飲んだとは承知していないと発言するや、
それは嘘ですと気色ばんでしまった鳩山前総理。


さて、その覚書がこちら。

覚書

全部で三つの事案が確認事項として列挙されていましたが、
これを眺めて目が点にならない国民はいないのでは?

左側に、一、二、三という漢数字が並んでいましたが、
順序の異様さに、思わず番号を撮り損ねてしまいました。

国民よりも民主党という政党が大事なのは、
恐らく鳩山氏にとって、自分の資産を投入して作ってきた政党なだけに、
オーナー意識があまりに強くその本音がつい一番目に出てきたのでしょう。
個人政党なんですね、鳩山前総理にとって民主党というのは。
その勘違いは、哀れでさえあります。

しかしながら、今回も彼のその政治センスによって、
こちらの御仁はまたもや助けられた形になりました。

不信任案否決の後の会見 総理の顔
  ↑
内閣不信任案が否決された後の総理の顔です!!

若手議員の多い党内の議員が集まった議員総会で、
うまいことを言って切り抜けられたという安堵のせいか、
これで政権続投だ!ごちゃごちゃまた言うようなら
内閣改造でうるさい若手を登用してさらに続投だ!と、
安堵感いっぱいの本音を、総理は隠せなかったようです。

この顔のどこに、
原発の放射能洩れに対する危機感があるのか。

この顔のどこに、

いまだに仮設住宅にも入れないまま、
家も失いお金もないままもうじき3ヶ月にもなる避難所暮らしを、
政府の無能によって余儀なくされている人たちを、
そこで援助物資をいただくしかない暮らしを強いられている
10万人を超える被災者たちをどう救うのかという苦悩や覚悟が、
いったいどこにあるというのか。

被災地にあって多くの方の涙を見ている一人として、
この国会の茶番劇には、反吐が出そうです。

これには、もう反吐も出ません。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00200720.html


テーマ : 政治のニュース
ジャンル : ニュース

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