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2013年 7月の映画備忘録

7月に見た映画の個人的な備忘録です。
関心のない方はスルーしてください。

ハンガーゲーム

中世のヨーロッパの村のような時代のようながら、りっぱな未来SFもので、
プラス「バロルロワイヤル」プラス・・・何だろう。
民主主義が喜びそうなヒーローもの、いや、ヒロインものと言えばいいのかも。

★ご参考までに⇒ 「ハンガーゲーム2」


スパイダーマン、アメイジング

キャスティングが一新。
前作シリーズよりは個人的にこちらの方が好みのキャスティングで、
ヒロインがスパイダーマンのパートナーとして現代風で、しかもキュート!


贖罪、インターナショナル版

以前観た時は、出演者に関心があって観たように記憶するけれど、
本作の内容が小泉今日子と香川照之という組み合わせで演じられているところ、
今回は、どうにも・・・・胃が重くなってしまった。


最終目的地

ラストの1~2分、そこが良かった。


フォー・ブラザーズ

う~ん・・・


ジョン・カ―タ―

南北戦争か、はたまた西部劇か、あるいは、史劇か、
といった風の出だしが、いきなり、SFものに飛躍する映画で、
なかなか、楽しめました。


ソフィ―の選択

十数年ぶりに観たなあと。
やはり、暗い・・・
それでも、メルリ・ストリープの大理石のような肌に魅了されました。


アイアン・ウィル

小さなお子様、愛犬のおられる小学生のお子様とご一緒に、
ご家族でご覧になられるとよろしいですね。



番町皿屋敷、お菊と播磨 (大映京都、時代劇、1954)

長谷川一夫!にたというより、
本作の男性観に唸らされました。


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テーマ : 私が観た映画&DVD
ジャンル : 映画

映画「終戦のエンペラー」(ほか2本)を観てきました。

映画「終戦のエンペラー」(←クリックしてご覧ください)を観てきました。

終戦のエンペラー

アメリカが作る映画にありがちの時代考証のでたらめさ、
特に、日本を扱う映画におけるその惨さを、
実は、心配しておりました。

たとえば、真珠湾攻撃を取り扱った「パール・ハーバー」では、

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帝国日本の御前会議が、何と野原で行われていたし、
その近くで着物姿の子供たちが凧あげをしていましたもん。

戦国時代と大東亜戦争当時の日本は同じか!?
と突っ込みを入れたくなるほどの代物で、
これが、「わざと」でなければ、あまりのでたらめな時代考証に、
呆れ果てる日本人は多かったろうと思われますが、
愚息などは、エンターテイメントぶりに笑い転げておりました。
わたくしは、正直、不快でしたけど。

映画「ラスト・サムライ」でも、

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明治天皇の居城が、まるで、どこかの料亭の離れのように描かれていて、
日本に対する時代考証がここでもあまりに出鱈目だったので、
この映画でも同じような傾向が見られるのではないかと、
そうだったら嫌な感じを抱くだろうなあと。

けれど、そうした思いを押して観ることにしたのは、
これまで、戦争時終戦時の昭和天皇を描いたまともな映画が、
日本ではまともに作られることなく、

太陽

アレクサンドル・ソクーロフ監督の映画「太陽」が、
記憶に新しい・けれど、桃井かおりが皇后陛下を演じるというキャスティングミスで、
とても見られるものではなかったですけれど、
それでも、外国と外国の監督によって製作されたものしかないからで、
どう描かれているのか、やはり見ておこうと思ったからでした。

不覚にも、映画ラストで込み上げてくるものがあり、
思わず涙してしまいました。

このところずっと映画情報のチェックから遠のいていたので、
初めてこの映画の情報をチェックしたところ、
監督が、以下の映画を製作したピーター・ウエーバー監督でした。

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どちらも好きな映画!このような映画を製作する監督のセンスも
とても気に入っていたので、本作がこの監督だったことに唸らされた次第。

それにしても、日米双方の視点が織り合う映画になっている点に、
あらためて驚かされました。このような視点を持つアメリカ人が、
アメリカの映画界にいるのだろうかと。いたとしても、
実際に、そうした映画が製作できるのだろうかと。

そうしたら、本作のプロデユ―サーが日本人だったんですね。
奈良橋陽子氏の企画に、ゲイリー・フォスター氏と野村祐人氏というお二人が、
プロデューサーとして参画。そして、ピーター・ウエーバー監督を迎え、
日本人スタッフの多大な協力を得て完成したという映画でした。

このように、映画界でも日本人が育ち活躍する力をつけていることに、
深く感動してしまいました。
この夏、おススメの1本です。
正直申して、「風立ちぬ」などよりずっっとおススメの映画です。


ちなみに、映画「風立ちぬ」も見てきましたが、
予告にどれだけの費用をかけたのか分からいけれど、
予告詐欺みたいな映画だったなあと。

宮崎駿監督が、いかに飛行機が好きな少年だったかは分かった!!
という、言って見ればそれだけの映画だったと思われ、
お金返せでありました。お好きな方には申し訳ないと思いつつ、
そう言わざるをえない独善性は受け入れがたかったです。

ジブリファンにとっても、本作の「風立ちぬ」は
ハウルの動く城の二番煎じみたいに感じられるのでは?

堀辰雄も荒井由美の歌も本作には関係なく、
映画のイメージ戦略的な小道具で終わっていたなあと。


それで、お口直しでもう一本、映画を見てきました。
「ワイルドスピード ユーロミッション」で、すっきりして帰宅。
以下、ご参考までに。(ネタばれになるので、委細は省略)

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(あり得ない共演!?)

か―チェイスやアクション映画ファンの一人としては、来年が待ち遠しい。

テーマ : 映画館で観た映画
ジャンル : 映画

祇園祭(2013) 宵山・・・・「四条傘鉾」(Shijyou-kasa Hoko)

これが、今回ご紹介する最後になります。

★昨年の文は、左のカテゴリーの中の「京都の祭・四季折々」にありますので、
 御用とお急ぎじゃない方はどうぞご覧ください。


四条傘ぼこ1


四条通の一番西に(八坂神社から一番遠い)置かれている「鉾」です。
傘鉾なので見たいと思いながら、今年一番最後に見ることになりました。

傘鉾にはもう一つ、「綾傘鉾」(Ayagasa Hoko)がありますが、
この形態は、いまの「山」になる以前のものということで、
相当に古い歴史を持っているようです。

特に、この「四条傘鉾」は昭和63年に復興するまでのおよそ60年間、
巡幸参加が途絶え、多くの方たちの努力によって再興された「鉾」。


四条傘ぼこ5


応仁の乱以前の起源を持つ「傘鉾」で、
傘の上に御幣(ごへい)と若松を飾るのが特徴だそうです。


四条傘ぼこ6


踊りとお囃子もまた室町時代に京都から広まった風流踊と言われるもの。
風流踊(ふりゅうおどり)というそうですが、
そのようなものが途中で大きなブランクもあったのに、
今に残っているということに驚きましたが、
滋賀県甲賀市の滝樹神社(たきじんじゃ)に伝わる舞踊、
ケンケト踊りを参考にして復興されたとのこと。
Youtubeでアップされていたので、ご紹介しますね。





それにしてもケントケの語源は何でしょう。
ご存知の方がおられましたら、教えていただきたいのですけれど、
如何でしょう。気になります。

この「四条傘鉾」の謂れは、以下をご覧ください。


四条傘ぼこ3

四条傘ぼこ4


この浴衣の絵柄も面白いなあと思って眺めました。


四条傘ぼこ2


このとき、カメラの充電器が切れてしまって、
以後の写真は撮れませんでした。
また、来年ですね。(=^^=)


テーマ : 日本文化
ジャンル : 学問・文化・芸術

祇園祭(2013) 宵山・・・・間に合わなかった「木賊山」(Tokusa Yama)

走って行ったのですけれど、
ご神灯がすっかり消えており、
見たかった「山」も片付けられていて間に合いませんでした。
9時を過ぎると、山鉾はこうして見られなくなります。
やはり、余裕をもって見物したいですね。
来年に期すことにしました。なので、
今年は、以下の札書きだけのご紹介でごめんなさい。



木賊山1



ちょっと影になっていて読みにくいかもしれませんので、
以下、簡単に御説明すると、この「木賊山」(とくさやま)という「山」は、
我が子を他人にさらわれて一人木賊(とくさ)を刈る翁(おきな)が、
やがて、我が子との再会を喜ぶに至る謡曲「木賊」を題材としでいます。

御神体は、左手に木賊、右手に鎌を持つ姿で巡幸の時ご覧になれます。



木賊山2



その代わり、といってはなんですが、
この「木賊山」のご町内をご紹介させていただきますね。
人のいなくなった通りですが、数時間前にはぞかしにごやかだったことでしょう。



木賊山4


木賊山5


木賊山6



よく見ると、明かりの消えた玄関先にこうした紙が貼られていました。



木賊山7

木賊山8



巡幸の順番のようです。
ちなみに、木賊(とくさ)というのはこれです。
    ↓

木賊

★御参考までに⇒トクサ(お急ぎじゃない方は、クリックしてご覧ください。数分で物知りになれます)


以下も眼を引きましたので、ご紹介させていただきますね!


木賊山町内会 愛宕神社 千日詣



テーマ : 日本文化
ジャンル : 学問・文化・芸術

祇園祭(2013) 宵山・・・・「孟宗山」(MOUSOU YAMA)

孟宗山5

この「孟宗山」も人気の「山」ですね。別名「たけのこ山」とも言うようです。
その理由は、下の説明札をお読みください。

孟宗山3

このご神灯も実にきれいなものでした。アルバムの整理はまだですけれど、
ご神灯だけを並べて比べてみたいなあと。

孟宗山2

孟宗山1-4

その七条大仏師康朝左京の作の人形こそ、この「孟宗山」の御神体。
写真撮影の許可をいただいたのに、その喜びのせいか慌ててしまって、
ピンボケになってしまいました!

孟宗山7

あまりに素晴らしい作りでしたので、
祇園祭にお越しになれない方たちにご紹介したかったのですけれど、
やはり、御神体にレンズなど向けてはいけないのでしょう。

孟宗山8

孟宗山9

こちらはこの「山」の胴懸に使われるものですが、
原画は、亡くなった平山郁夫氏の「砂漠らくだ行」です。

孟宗山12

展示場は、集会場をも兼ねているところが多いので、
こうした祭りの日程の予定表が書かれた紙も貼られており、
氏子の皆さんだけではなく「孟宗山」を見たい方たちにとっても、
その予定が確認できるようになっていますので、祇園祭に来られた方は、
宵山で各山鉾の集会場でチェックされるとよろしいかもしれませんね。
何時頃にどこそこで「孟宗山」が見られるという情報です。

孟宗山13

平山郁夫氏の作品、わたくしはイマイチ苦手なのですが、
お好きな方たちにとってはたまらないのではないでしょうか。

それよりも、この「孟宗山」の見送に用いられる方を御紹介したかったです。
竹内栖鳳の手になる白地墨画叢竹図は、写真がピンボケで使用できず、
今回ご紹介し損ねた分、来年に期待していただければと思います。

この「孟宗山」は、四条烏丸の北側にありますので、
おそらく多くの方は目にしておられることでしょう。
展示場でこうした装飾の数々もご覧いただくと、
この「山」の楽しみ方が倍増するのではないでしょうか?

孟宗山10

展示場になっていた奥に、こんな地蔵尊もありました。

孟宗山11 延命地蔵菩薩

京都は、どこの町内に行ってもこうした地蔵尊が見られ、
一丁目と二丁目と三丁目とある町内会のそれぞれの区域にあり、
京都市内だけでもどれだけになるか・・・
一度、数えて歩こうかなあ。

テーマ : 日本文化
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