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2013年 11月に見た映画の備忘録

����11月の映画��   

★は面白かった映画でおススメの映画です。


★ザ・グレイ

飛行機の墜落事故で生き残った数人の男たちのサバイバル映画?
ジョー・カーナハン監督、リーアム・ニーソン主演の映画なので、
Aマイナス2くらいのアクション映画かなと思って観はじめたのですが、
エンターテイメントではなくて驚きました。

主人公にとって、死んだ父親が遺した唯一のもの、
それは次の自作の詩でした。

もう一度闘って、
最強の敵を倒したなら、
その日に死んでも、
悔いはない

事故後の過酷な生存環境は、暖かい部屋にいるというのに、
観ているだけで凍えそうなほどでした。が、
本作はただのサバイバル映画ではありません。
映画の中で繰り返し出てくるこの詩句、
この詩句を見つめ続けて死んでいったという、
何のとりえもないサイテ―の部類に入れられる父親との葛藤が、
主人公の中で大きな意味を占めていたのでしょう。
父と息子の関係の難しさに思いを馳せながらも、
主人公が問い求め続けてきたものが何だったのか。

人間の生死など他の生きものと違わないのだと思わせる、
人間の思いなどチリのように思わせる雄大な、そして厳しい自然が、
静かに画面いっぱいに広がる時、

生きるために歩き続け、生きる意味を問うべく闘い続ける主人公の、
姿とこの詩句を通して、見ている側も生きる意味を問われてくるようで、
厳寒な過酷な環境ではとても生きていけない軟弱なわたくしなど、
ホント、手足が凍えていくような錯覚を抱かされたほどでした。

過酷な環境の中であろうとなかろうと、生を生きるとき、
わたくしたちはその焦点をどう定めるのか。
定めていく指針を持っているのか。

静かな、緊迫感に満ちた映画でした。


�RONIN

観たのは随分久しぶりでした。
初めて観たのは公開時だったと思うので、随分昔になりますね。
街中のカ—チェイスと銃撃戦、トンネルの中の逆送など、当時と変わらず、
今回も息を呑むほどのシーンは相変わらず。
キャストが凄く贅沢だと改めて思いました。

�イン・アメリカ、3つの小さな願い事
�陪審員
�黒木太郎の愛と冒険
�リターン・トゥ・ベース
�アラビアのロレンス
�オスロ国際空港/ダブル・ハイジャック

★パピヨン

この映画は数年に一度は見ているわたくしにとってはお決まりの映画の一本ながら、
ラストの感動は毎度のことながら、この「パピヨン」
実は、観るたびに少しづつ印象が変わり、
ああ、そうだったのかという発見もあるから不思議です。



★トラフィック

ソダ—・バ—グ監督って、こういう映画を撮らせたら、ぴか一ですね。
ラストの照明に照らされた人々の集う小さな町の球場、
あれが麻薬撲滅戦争の希望なのだと信じたい。

本作は、マイケル・ダグラスとキャサリン・ゼタ=ジョーンズの
ご夫婦共演で話題となったように思いますが、それより、
ベニチオ・デル・トロが実に魅力的な存在感を示していて、
前回同様、今回も「ああ、一押しの俳優だなあ」と思え、
キャスティングがなかなか唸らせる映画だと改めて思いました。


�アンカー・ウーマン

ミッシェル・ファイファーとロバート・レッドフォード共演の昔の映画を、
何本か、暇つぶしに見てしまった今回、つい、
ミッシェル・ファイファーの最近の顔を思い出し、
あれはいただけないなあと感じた次第でした。
ロバート・レッドフォードの顔のシワの凄さはつとに有名ですが、
女優の美容整形というもの、必ずしも女優業にプラスではないのでは?
そんな思いを抱かされたのは、20代、30代だったころの彼女が、
あれから30年近く経っても同じ顔だというのは、
SFのような感じです。20年、30年という人生の積み重ねを、
その女性としての成長を、見せてもらえなくて残念です。

�崖っぷちの男

他、映画館で見た映画数本。

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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

京都 黒谷 金戒光明寺(8)・・・蓮生法師像(熊谷直実像)「蓮生院」

金戒光明寺のご紹介の折り、ご紹介しそこねましたので、
以下の写真を追加させていただきますね。

熊谷直実の出家後の姿、
蓮生となってからの姿を彫ったお像です。

法師となってからの名は、法力房蓮生(ほうりきぼうれんせい)


熊谷直実
(蓮生院に安置されている蓮生法師像)


京都の書棚にある本の中から探したところ、
一枚だけありましたので、それを撮りました。
蓮生院は光明寺の塔頭の1つになっています。


直実が出家後、北条政子が彼の子の小次郎直家を促してここに草庵を結ばせ、
洛東蓮生庵としたとあり、政子がどうしてそこまでと思ったものですが、
直実が出家した年が、建久3年(1192)・・・
まさに、頼朝が鎌倉に幕府を起こした年です。

源平合戦で名を挙げた関東武士の熊谷直実の出家という出来事は、
武士たちにとって衝撃的だったのではないでしょうか。
そんな空気を政子はよく読んだに違いないと。

末法思想のはびこった時代ですから、
政子も南妙法蓮華経と唱えたのかもしれません。


そして、数百年を経て後に、今度は春日の局が、
直実の兜の古事に因んで直実の兜池に蓮を生け、
蓮池院熊谷堂と改称したとのこと。


蓮生像のこの眼差しの鋭さと共に、
お堂の中にあるという敦盛像を、
眺めてみたくなりました。


atsumori.jpg
(敦盛像と如仏尼像)


このお堂が公開される次回を期したいと思います。

テーマ : 仏教・佛教
ジャンル : 学問・文化・芸術

早く見たい映画(1)・・・岡倉天心を描いた映画「天心」

PB299876.jpg


いよいよ12月、ここ京都でも上映される映画「天心」
竹中直人が天心を演じると知った時、正直、違和感というか、
新鮮味に欠けるかなあという思いがあったのですけれど、
(テレビの鬘か何かのCMに出ていたイメージのせいかも)、

竹中直人は、いかにも天心という天心を演じてくれるだろうと思いますが、
そんな主演の竹中直人と違って、
キャストを眺めて改めて感じたことは、この映画、
天心を演じる主演の菱田春草を演じる平山浩行という俳優次第かな、と。

どんなふうに春草を演じて見せて(魅せて)くれるのか・・・
春草のファンとしてはいまからとっても楽しみ!


★12月21日から来年の1月3日まで、京都シネマにて上映

テーマ : 日本映画
ジャンル : 映画

子猫たち皆、里親さんが決まり貰われて行きました。

寂しくなりました。


PB299836.jpg


今夕の食事、用意したのは三匹分だけです。
不思議なものですね、ずっと三匹でしたし、この春に二匹になってからも、
食事で用意するお皿が減ったことがこんなに寂しく感じられるなんて。
ついこの間まで7皿分、一日数回用意していたのですから、
三皿になったのですから当然と言えば当然ですね。


今夜が一緒に過ごす最後の夜になります。


ナムジ2


ナムジと名付けたこの子猫を、
明日の午前中に里親さんが迎えにいらっしゃいます。
三人の方がこの子を欲しいと言われたのですが、
先着優位という原則で決めさせていただきました。

二番目に決まったのですけれど、
里親さんがこの子のトイレを置く場所を作るために、
明日まで預かることになっていたのです。

今朝がたまでわたくしのお布団でいっしょに寝ていたこの子の温もり、
マルコと場所を争って、昨夜はひと悶着ありましたけれど、
私の左脇を占領したマルコが、子猫にわたくしの右側を譲って、
めでたしめでたしでありましたけれど、

その温もり触れて愛らしい寝顔に目を細めて眠るのも、
今夜が最後なんですね・・・
マイペースの性格でとても利口な子猫ですので、
どこに行っても大丈夫と思っています。

この子を迎える日を、
ご家族で心待ちにしておられるという里親さん。



今週、最後まで貰い手さんが決まったメスの黒猫のおちびも、
すでに貰われて行きました。仮名は、サクヤといいました。


さくや5


日本神話の木花咲耶姫(このはなさくやひめ)から取った仮名です。
木花咲耶姫は、ご存知「山幸彦海幸彦」らの母君ですが、
夫からの不義の疑いを受けたがために、
操を証明するために火を点けた産小屋で出産するという、
実に凄まじいまでに強い女性でもあります。

いまだ子猫のこの子は、そんなことなどつゆ知らず、
回りが皆お兄ちゃん猫だったせいか、お転婆に育ちましたけれど、
堂本印象の描いた木花咲耶姫の、あの優美さと凛とした姿、
やはり、忘れられません。そんな大人になってほしいとの思いから、
サクヤという仮名にしましたが、
里親さんには決めた名前がおありのご様子でした。
いま、どんな名前で呼ばれているのでしょう。


さくや4


お兄ちゃん猫たちがマルコにふぁ~~っとやられると、
困ったように退散するのと違って、ご覧の写真のように、気が付けば、
マルコの傍でいっしょに眠っていることが多かった子猫でした。
母猫が子猫たちの独立を促すために授乳を拒むようになってからですが、
まだまだ甘え足らなかったのだろうと思います。
同じ黒猫でも最初に貰われていったヤマトと違って、
身体も小さくて軽かったですから・・・
母猫に似て長い毛の黒猫になりそうなサクヤは、
ヒマラヤンの母猫に似ず、美系猫さんになりそうです。


そして、同じ日に貰われて行ったのが、この子、
やんちゃで甘えん坊のオスの子猫。この子の毛も長めなので、
将来はさぞかしゴージャス系の猫さんになるだろうと思われます。


CA3J2774.jpg


一番最初に、二階のわたくしの寝室に昇ってきて、
可愛い顔をしてお布団に入ってきた子猫でした。
階段を上る時、まだたどたどしい足取りだったのが、アッというy間に、
夜中に兄弟たちと運動会をやるまでになりました。
タケルという仮名の子猫です。

二匹とも、里親さんが二度ほど拙宅にこられて、
子猫たちの姿形だけではなく性格の違いなども分かってくるほどの時間を、
子猫たちといっしょに過ごして、そして、
責任を持って帰るかどうかを考えてくださり、やっと、
やはり、この子といっしょに暮らしていきますと決意された里親さんたちに、
タケルもサクヤも貰われていきました。

いつもと変わらない安心した表情のままだったタケルとサクヤ。
それだけに、安堵と共に胸に突き上げてくるものがありました。



最後の一匹となったナムジが傍で寝ています。


PB299875.jpg


ナムジ、と呼んだら、こんな風に目を開けました。
もう、自分の名前が分かるのです。
一日も早く、里親さんに手渡さなければなりません。


PB299874.jpg


だから、今夜でお別れ・・・

それを知ってか知らずか、
母猫のキリコは、好物の餡子が入ったお饅頭をねだり、


CA3J2918.jpg

CA3J2919.jpg

CA3J2920.jpg


美味しそうに平らげました。
明日、最後の一匹になったわが子の姿が見えなくなったら、
夢を見ながら、また、哀しそうな声で泣くのでしょうか。


そうなったときの頼みの綱は、やはり、
このマルコになるかもしれません。


unnamed (2)


家族を守るために、
雨の日でも家の周りをパトロールに出掛ける、
我が家の唯一のオスですから。


テーマ : 里親探し
ジャンル : ペット

京都 黒谷 金戒光明寺(8)・・・三重の塔と黒谷墓地

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やっと、三重の塔に辿りつきました。

ここまでそう距離はないのですけれど、石段の各所に墓地の案内の石碑があり、
その石碑の人名が目に入るたび、思わずそのお墓を訪ねて歩いたので、時間がかかってしまったのです。

実は、それら墓地がとても興味深く、三重の塔よりも
そちらのお墓をご紹介したい誘惑に駆られてしまったほど。



PB269750.jpg


PB269719.jpg


こうしたお墓が多々目に入ってしまいましらが、それは他日にでも取り上げたいと思います。



PB269747.jpg


ということで、日本三大文殊菩薩の一つとされている中山文殊菩薩像は、御影堂で拝観できます。


PB299833.jpg


御影堂では無論、撮影禁止ですので、御影堂のご紹介では図録から写真を起こそうかと思ったのですけれど、
御影堂は本ここのログで今回はアップしかねましたので、こちらにその文殊菩薩像の写真を掲載。

素晴らしい文殊菩薩ですね・・・


三重の塔の前から左に進むと、いよいよ会津藩の藩士たちの墓地に向かうことになります。
この三重の塔までに石段は、そのまま、会津藩の墓地への参道になっているのですね。

以下は、その会津藩の菩提を弔っているお寺、西雲寺を出たところから三重の塔を撮ったもの。



PB269787.jpg


後のブログで、この金戒光明寺が幕末に京都守護職の本陣となったがゆえに、
会津藩にとっても縁の深いお寺となったことを見ていこうと思います。

テーマ : 仏教・佛教
ジャンル : 学問・文化・芸術

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