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有罪確定で失職と収監・・・鈴木宗男という国会議員

最高裁の棄却判決を受けどういったコメントが出ているのだろうと思い、
ムネオ日記の9月9日付けの日記を拝見。

そこには、「心ある多くの人に感謝しながら、私は堂々と胸を張って、鈴木宗男の道を歩いていく。 「生きていれば良いことがある」、「生きていれば逆転もある」、「命まで取られることはない」と自分に言い聞かせ、「今に見ていろ」の裂帛(れっぱく)の気合いを持って生きていく。」という鈴木宗男代議士ご本人が書かれたと思われる言葉がありました。

鈴木宗男


鈴木宗男議員の実刑が確定し、
氏は失職し収監されることになりますが、会見でも、
「「私自身、賄賂をもらったという認識はありません」
「いかなる環境にあっても検察権力と闘っていく」と主張されたので、
収監後もご自分の生き方を貫いていかれるのでしょう。

しかしながら、公職選挙法の規定に基づいて、
2年間の刑期を終えてもその後5年間は被選挙権も失いますので、
現在62歳の氏の政治生命は実質上絶たれたことになるという論評ばかりですが、
70歳を超えてもまだまだご活躍の国会議員はおられるので、
お元気ならば再出馬ということもあリ得るわけです。

実に長い裁判でしたが、この裁判で、
鈴木宗男議員は4つ罪で有罪となったわけです。

北海道開発庁長官などの在任中、
2社から計1100万円のわいろを受け取ったという
受託収賄やあっせん収賄罪などに問われたものの他に、
政治資金規正法違反、そして議院証言法違反というおまけつきです。

思えば、この鈴木宗男ほど、
国会で議員逮捕許諾決議だの議員辞職勧告決議だのといった不名誉をものともせず、
いくつもの容疑で起訴されつつ、
逮捕された後も辞職することを断固固辞し、
裁判中に新党を立ち上げて当選し、
国会議員でい続けた銀というのは他にいないのではないか。

鈴木宗男議員が北海道開発庁長官であったのは、
橋本内閣のときで、調べてみたら、
1997年9月11日から1988年の7月30日まで。
そのときからもう22年にもなる。
言い方を変えれば22年も昔の話。

この歳月の鈴木宗男議員のことをWikで振り返ってみたが、
並みのエネルギーではないことだけは、
改めて確認できたわたくし。

これだけ疑惑というものをシャワーのように浴びてなお、
ますますパワフルとなってエネルギッシュでさえあった人物が、
国会議員という仕事の中で陥る
受託収賄やあっせん収賄罪収賄というものは、
どういう意味をもつのだろう。
当人の弁にも在るとおり、
「当然の仕事をしただけであって、賄賂を受け取ったという認識はない」
というのは正直な感想なのではないか。故田中角栄元総理もそうでした。


かように、政治家の認識(自己認識や状況認識)には、
わたくしたちのような一般の国民とはかけ離れたものがあり、
また、そうでなければ、
政治家として大きな仕事などできないのではないのかもしれません。
もっともそれが法律に抵触し犯罪性が問われるようになっては元も子もないけれど、
それでも国民や住民に喜ばれる意義のある仕事をしたというなら、
国会議員としては本望なのではないか。
氏は、やっと年貢の納め時を迎えられたわけです。

昨今、自己保身だけのエネルギー不足の小粒議員が多すぎるせいか、
お縄になってもこれをやるという気概を持つ議員が出て来ることを、
わたくしは密かに期待しているのかもしれない。

こうして見ると、
つくづく政治の世界というのは、
恐ろしいところである。


新党大地の今後がどうなるか不明ながら、これで、
同党比例代表名簿の次々点だった浅野貴博氏の繰り上げ当選が確定。
どんな人物なのかしら。
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三権分立

アジシオ次郎さん、おはようございます。

>改めて「政治とカネ」の問題に世論一般が目くじらを立てていることを踏まえての最高裁の判断だったのでは? と思います

時期的に、”今”しかないという判断が働いてのことだったのでしょうが、現職の国会議員の裁判ですから上告を退けるというのはどうなんでしょう。昨日、村木さんの無罪判決が出ましたが、いまの検察といい司法といい、何だか政治の状況にに対して過敏な気がします。三権分立の基本理念を今一度考えてみたくなる裁判でした。

ここにも「政治とカネ」

 おはようございます。

 受託収賄など4つの罪に問われた鈴木宗男議員、無罪を主張する鈴木議員側の言い分を最高裁が棄却したことで実刑が確実となり、議員失職及び収監されることが濃厚ですが、改めて「政治とカネ」の問題に世論一般が目くじらを立てていることを踏まえての最高裁の判断だったのでは? と思います。忘れた頃にこの判決、裁判が始まって何年経ってたんでしょう・・・?

 公職選挙法により5年間被選挙権を剥奪されることも確実ですが、逆に自身が発足させた新党大地は危うくなったと言えます。おそらく逮捕後も議員を辞めず裁判中にも関わらず新党を発足させた政治家も鈴木宗男の他にいないでしょう。

 忘れた頃に「政治とカネ」の問題における「クロ」判決、同じように「政治とカネ」の問題で世間を騒がせた小沢一郎氏も、この事件は対岸の火事ではないような気もします。だとしたら同じように「政治とカネ」の噂がある議員も「明日は我が身」かもしれません。今回の鈴木宗男に対する最高裁の審判は。

 この話題ですが、私のブログでも取り扱ってますので是非見に来てくださいませ。

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