杜の都の小さなギャラリー”杜の館”で見てきた「みののこ展」(2)
昨年もこの「みののこ展」で猫を描いていましたね。
渡邉静香さんの作品。
一年一年、作品が進化(深化)してきているように感じられますね。
この「みののこ展」という日本画を学ぶ若い学生たちのよる展示会が
とても気に入っているのは、
こうした描かれた猫と
静かな空間でふっと
出会えるから
かもしれない
わたくし。
と同時に、同じ出品者の場合、
静かな成長を感じさせてもらえることが、
嬉しいからかもしれません。
眺めているだけで
とても優しい気持ちになる作品ですね。
描き手の対象に向けるまなざしの優しさが、
作品を通して素直に伝わってきます。
だから、この展示会が気に入って、
だから、応援したくなるのかもしれませんね。
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