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国会閉幕・・・菅総理の感覚

今日、臨時国会が閉会しました。

審議すべきこと、通すべき法案など多々あったはずが、
補正予算案は野党の協力で成立したものの、
通った法案は37本中14本。成立率は37.8%で
終わってしまった日本の臨時国会。
何と根性のない、やる気のない政府か。

この期間、国家として対応すべき事案が目白押しだった日本。
なのに、我が国の国会は閉幕した。閣僚の中には、
少しはまっとうな感覚をお持ちの御仁もいるらしく、
「リーダーである総理は今回の補正予算を含めた臨時国会の対応を総括していただいて、どう通常国会に臨むのか。しっかり考えたうえで我々に指示をいただきたい」と会見で述べられた前原外務大臣のような大臣もいるが、総理はどうも違うらしい。
会見での総理の表情と発言は目を覆うほどのものだったが、
ご本人にはそういった認識はまったくないらしい。

今般の国会をどう総括し、今後、閣僚に、
どういった指示を出していくのかとと問われ、

  「まあ、月曜日に、あの、きちっとした記者会見をしますので、
   その時にこの国会について、えー、私の考え方を、
   その時しっかり申し上げたいと思います」

あまりに冴えない返答であるが、
驚愕すべきは、記者からの質問に対する
以下の回答とそのときの菅総理の表情である。

「率直に今、国会が終わった状況、どのようにお考えですか」(記者)

12,3 菅総理の認識
(ほっとしていられる状況ではないにも関わらず、にやけた顔でいられる総理の感覚は何なのか)

  「ま、かなりハードなスケジュールでしたから、予算委員会も多かったし、
   その間にいろんな外交日程も多かったし、えー、
   そういう意味ではなかなかハードだったなと。
   逆に忙しすぎて、私はこの、いろんなことを発信することが不十分だったかなと。
   少し終わった中で、いろいろな機会で、私の考え方を申し上げたいなと、
   こんなふうに思っています」


同じ今日、隣国の国会での国防大臣の答弁が以下。

DSCN1459.jpg

国会で、改めて先般の北朝鮮との事案で、
こうした認識を示された後、

DSCN1462.jpg

北朝鮮が再び韓国を挑発するような軍事行動を展開するような状況に、
万一、なったならば、ただちに応戦し、航空機にうおって北朝鮮を爆撃するとまで発言。
菅総理は、確か、こうした韓国を全面的に支持すると語り、
韓国の大統領から感謝すると電話があったことを何度も繰り返し、
今般の国会答弁をやり過ごしてきた。
なのに、にやけた顔をして(終わってくれてほっとしたということ)、
ハードだったなあ・・などとのたまっただけだった。

公平を期して申せば、
それは、野党第一党の自民党の党首たる谷垣総裁も同罪で、
  やれやれ、まずは、臨時国会も終わった。
  来年の国会開幕まで一休みだ~~
というお顔でした。
(何が嬉しいのか、TVに映ったお顔は大変ご機嫌な様子で満面の笑顔)

国際原子力機関(IAEA)の首席行政官たる事務局長を務めておられるのは、
ご承知のように日本の天野氏であるが、

DSCN1437.jpg

同じ今日、その天野事務局長がこのように発言された。

12,3-2
(通常国会から今国会までで、出した法案37本中14本しか成立させられなかったのに笑っている)

いったい何を発信すると言うのか、いや、
空疎な言葉だけをしどろもどろに口にするだけの、
国際情勢に対して何らの見識もなく、
何よりも一国の総理として国と国民の生命財産を守るという気概もなく、
その責任感さえ持たないどころか、そういった認識すらない男に、
何が発信できるというのか。それより、誰に向かってどこに向かって発信するのか。
まったく分からないのが、いまこの国の総理なのである。
日本の政治家はもう完全に何かが狂っているというしかない。


庶民は、強風、大雨、竜巻という目前の災害から
身を守るだけで精一杯だとしても、
憂国の思いを持たなければ、
いずれ更なる厄災に見舞われるのではないか。  
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テーマ : 民主党・菅直人政権
ジャンル : 政治・経済

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アジシオ次郎さん

おはようございます。本当におっしゃる通りですね。
今国会がこの十年で最低の法案成立率だったことは、内閣の迷走というより、迷走を招いた菅総理の決断力の欠如、判断力の放棄、仙石氏への依存体質といったところに原因があるのでしょう。つまり、能力の欠如だと言っていいと思います。

ストレスのはけ口として、このような未熟な政党に政権を委ねたマスコミと有権者の責任も問いたいところですが、他に選択肢がなかったという有権者の思いも否めません。いまは多くの有権者も反省しておられることでしょう。反省が足らないのは、勇気のない政治家たちと保身優先の烏合の衆のような議員の集まりの政党です。

結果のない臨時国会

 こんにちは。

 臨時国会が閉幕しましたが、提案した法案のうち通った法案は少ないという現実、正直「結果のない」ものでしかありませんね。

 こうなった理由は、やはり菅内閣の迷走が原因だといえます。所信表明演説で「有限実行内閣」と強調しながら、ふたを開ければ迷走のオンパレード、正直有限実行とは程遠いです。

 閣僚のトラブルなど、迷走を繰り返し野党や国民世論から激しく批判されるのも当然ではなかろうか? これが低い法案成立率となって現れたのだと推測できます。

 まだ宙に浮いたままの法案を来年に持ち越して茶を濁す。いわゆる「先送り」して年を越すなど理解に苦しみます。その年の課題は年内に終わらせることが常識なんじゃないの? 総理がこんなので国会は大丈夫なのか!? です。

 臨時国会終了の話題に関しては、私のブログでも取り扱ってますのでぜひ見に来てくださいませ。

ケロリンさん

おはようございます。コメント熟読。
わたくしも民主党内で仙石氏が大きな影響力を行使しているらしいことに合点がいかない一人です。「小沢研究」が山ほど出ているように、「仙石研究」ももっと出てくるとよろしいのですが・・・・

>仙石のブレーンには東大の歴史学者が付いている、と今日のニュースで知ったが、そのブレーンが反日なのには笑った。

ニュースで報道されたのですか?その反日の歴史学者って、和田春◇なる脳が左旋回しているお馬鹿でしょうか。仙石氏のブレーンと自称する輩もいろいろおられるので。こうした人物が日本の国立大学で教授を勤めていられることからもお分かりのように、東大で歴史や社会学をやっているような方たちは、ほとんどそうした係累だと思っていいかもしれません。当地の国立大学の経済学部同様に何といってもマルクス信仰者の巣窟だったところですから。人物にいたっては笑うしかありませんが、このような亡国人物の有害さが放置されてきたことも分からないことの一つですね。

★ご参考までに。
http://isukeya.iza.ne.jp/blog/entry/1720263/#cmt

なぜ、赤い官房長官仙石に民主党がおんぶしているのか理解できない。普通、そのような頼れる人物には、金持ちか、人を動かせるほどの見識を持って、やるべき事、いくべき方向を指し示す事ができる人物がその役割を担うものだが、そのすべてが見受けられない人物に、なぜ鼻面を引き回されているのか、わからない。日本の政治の不思議だ。このような船長の船には乗りたくない、と、民主党員は思わないのかな。それも不思議だ。それとも、前期の条件の一つ目、金を差し配しているのか。仙石のブレーンには東大の歴史学者が付いている、と今日のニュースで知ったが、そのブレーンが反日なのには笑った。

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