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原発問題(6)・・・「会見」と「その報道」を見ていると絶望的な諦めに陥る

福島第1原発(1、2号機の原子炉建屋間にある屋外の主排気筒下部付近)で、
毎時10シーベルト以上の高放射線量が観測されたという
昨日の東京電力の他人事のような会見。
原因として「事故時のベント作業の影響とみられる」で終わり。

いつものように、
国民に分かるような表現を回避する会見。

毎時10シーベルトという数値が、
「浴びれば≪直ちに≫死に至る」急性被曝死亡に至る数値という説明は、
わたくしが見た範囲のニュースでも一切なかったばかりか、
このことで東電が周辺を立ち入り禁止とし、
遮蔽することにしたということの意味を
アナウンサーは何でもないかのように話し、
ニュースは終わり。

先月末も、

2011.7.27 2
(7月17日のニュース)

アナウンサーは、ただこう言うだけでした。

数ヶ月前には、国民の大半が知らなかった「シーベルト」という言葉。
この数ヶ月というもの、毎日毎日テレビで見聞きさせられているせいで、
多くの国民は「シーベルト」という言葉に馴染み、
馴染んだ分だけ思考停止になっている。

だから、

福島第1原発で過去最高の10シーベルト!!

という数値が観測されたというニュースを聞いても、
テレビはお笑いタレントの番組で埋め尽くされている。
視聴者からの苦情もないので、多くの国民が見ているに違いないテレビなのに、
番組が変更されることもないのでしょう。


ウィキぺディアによれば、
2シーベルトを全身に浴びると5%の人が死亡し、
4シーベルトで、浴びた人の50%が死亡し、
7シーベルトでは、99%の人が死亡するとあり、
この毎時10シーベルトという数値は、
浴びた人のほぼ全員が死亡に至る、いわば、
致死量を超えた放射線量ではありませんか。

こうしたマスコミの姿勢一つとっても、
この国の「原発をめぐる闇」というものが、
いかに深くて大きいかがわかります。

わたくしのように、原発事故を踏まえて今後の原子力エネルギー政策について、
遅まきながらも真面目に勉強し今後どうしたらいいのかを、
自分の頭で考え検討したいと思っている国民は、
原発問題では大きすぎる壁の前で頭を垂れ、気力が萎えて、このままでは
絶望するしかないのではないか。


昨夜のお笑い劇場「報道ステーション」でも、
あまりに不可思議な番組構成でした。
ご覧になっていらっしゃらなかった方のために、
それを次のブログでご紹介させていただきます。

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テーマ : 原発事故
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