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大型連休・・・車が凶器となるとき

yukiyanagi.jpg
(ときどき散策する京都賀茂川の河原の風景)

このところ、車による痛ましい事故が相次いでおり、
大型連休と言われる今年のゴールデンウィーク中の事故が懸念されていたところ、
今日もまた、不運な痛ましい事故が起こりました。

車による事故で死傷者が出れば、
車という文明の利器は、たちどころに殺人凶器となることを、
わたくしたちは普段どれだけ意識しているのでしょう。

特に必要もないのに、
いずれ必要になるかみしれないからという理由で、
数十万円もかけて運転免許を取得する若い人たち・・・
多くは親がその費用を出しているのでしょうが、
仕事で車の免許を必要とする職種というのは、
はたしてどれだけ多いというのでしょうか。

また、皆が取るからという理由で、
運転に向かないとしか思えないような若い子も、
学生時代に運転免許を取ろうとする。
その費用もほとんど親が出しているのだろうと思いますが、
自動車学校に支払うお金がない若者は、
運転したくても免許が持てず、勢い無免許運転となるのでしょうか。

免許を取得しても実際は運転する機会もないまま、
ペーパードライバーになっている人たちも
結構多いように見受けられますし、
わたくしの周囲にも運転など一度もしたことがないまま、
免許証を身分証代わりにしている人たちもいます。

いかに車社会とはいえ、
車の運転というもの、その免許の取得ということに対し、
現代はあまりには緊張感がない時代になりました。
そのように思われてなりません。

地震や火災などの災害で命を落とす人たちよりも、
自動車事故で命を落とす人たちの方が、実は、圧倒的に多い。
事故の理由は、脇見による不注意や居眠りなど、
ざまざまではありますけれど、
多くの人命を預かるバスのような車の運転において、
居眠りや注意散漫があるとなれば、場合によっては、
運転が激務となるような労務管理の問題もあるのではないか。

被害者やご遺族だけではなく、
運転していた人やその家族の人生も大きく変えてしまう車の事故。
中でも、絶対なくしたいと思われているにも関わらず、
飲酒運転でさえもなかなかなくならない。

こうした事故の背景には通底しているものがある。
そのようにわたくしには思われてなりません。

車の運転を甘く見ていること。
車という文明の利器は、人々を殺傷する凶器にもなるということ。
そうした認識の度合いが浅いのではないか。

保険に加入しているから大丈夫ということはない。
お金の問題では済まないものがあるのです。


大型連休に入ったいま、車を運転される方は、
くれぐれもこのことをお考えいただきたいし、
これから車の免許を取ろうとしている方たちも、
人生を引き換えにしてもいい免許などないのだということを、
くれぐれも考えてみてほしいです。
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りんたろうさん

りんたろうさんの以下のお考えに全面的に共感を覚えました。

>僕は免許も持っておらず、取る気もありません。人身事故を起こさなくても修理代金や、そもそも保有して維持、移動する費用に見合うメリットがあるとは思えないので。

本当に、車の免許取得に対して、
りんたろうさんのように言える人たちが
もっともっと増えることを祈ってやみません。

生活苦が喧伝されるいまの若い人たち、
子育て世代の中年世代も含めてマイカーが本当に必要な人って
どれだけいるのかしら。
マイカーに関わる費用(毎月のローンなどの車の購入費用、税金、保険料、ガソリン代、そして駐車料金などなどを合計すると、都市部では7~8万円になはるはず)これをクールに計算する合理性を持てば、車の所有者はぐんと減るのではないかと。

これから免許を取得しようとする人たちには、
交通刑務所に入っておられる方たちのお話を
必ず聞くことを義務化してもいいのではないかとさえ思います。

そもそも、こんなに狭い国土で環境汚染を生んでまで
車を走行させなければならない人など、
そんなにいるとも思えないわたくし。
よって、車社会というものを見直す時期に来ていると、
大きな声で言いたいです。
交通事故での死者が毎年一万人を超える社会など、
それを許す社会構造自体が間違っているのではないかと。

>猫なんかひいちゃった日には立ち直れないかもしれません

わたくしも愛猫が車に轢かれたりしたら、
どうやって立ち直れるか想像もできません(汗

アジシオ次郎さん

今回の高速バス事故の続報で、
運転手の方がアルバイトだったということを知り愕然と致しました。

居眠りや脇見運転などの理由が、
労務管理違反による過労が原因なのかと思っていただけに、
アルバイトの運転手を雇っていたことになる会社側の
安全に対する責任意識の欠如には、
違法性の問題にとどまらないものを感じさせられました。

規制緩和による過当競争や不景気などの背景を
問題にさうべきではないとわたくしは思います。

車の運転免許取得以前に、
車という凶器と化す可能性を常にもつツールに関しての
啓発教育が必要な時代になっているのではないでしょうか。
当然、運転免許の取得にあたっても、
そうした安全に対する教育をさらに義務化し、
免許取得者への再教育を定期的に行うくらいのことは
しなければならない時代になってしまったと
憂慮せざるを得ないですね・・・・

無論、こうした事故を起こすべくして起こした会社側にも、
その指導監督を担う行政側にも、今後は
相応の刑事罰が求められるようにするしかないかも・・・

そうした方向を求めざるを得ないほど、
いまや安全神話などない通用しない時代に、
すでになってしまっている。
そういうことではないでしょうか。

 連日報道された自動車事故、こういったものは報道による不安の増大と実際の危険性(その数値)が噛み合わない場合がありますが、自動車関連については、仮にある程度のメディアコントロールがあっても、その働きを支持します。
 飲酒運転や無免許運転は自動車設備で技術的に(ある程度でも)解決出来る筈の問題だし、何より自動車事故は他の移動手段より圧倒的に事故による死亡者数など多いでしょうから。

 僕は免許も持っておらず、取る気もありません。人身事故を起こさなくても修理代金や、そもそも保有して維持、移動する費用に見合うメリットがあるとは思えないので。猫なんかひいちゃった日には立ち直れないかもしれません(笑

車を運転する以上は

 こんにちは。

 最近痛ましい事故が多発していることに心を痛めてますが、これは車は使い方を誤れば凶器と化すと言うことを強く改めて認識するものだと思います。

 居眠り、わき見、ボーッとしていた、これが最悪の事態を招くことを肝に銘じてほしいし、車を運転するからには人の命を預かっている。常に注意力と危険察知能力を持つこと。安全を遵守することだと私は思うのです。
 今回関越道で痛ましいバス事故が起こってしまいましたが、これは格安バスツアーの問題点はイザ知らず、バス会社の勤務実態と言うか運転手を取り巻く過酷な労務状況を浮き彫りとするものではないかと言えます。規制緩和に伴う問題点もだし。

 一瞬にして人生を変えてしまう可能性が高い交通事故、それを起こさない為にも安全と人命を守って運転してほしいものです。これは全ての自動車免許を持つ人間に対して言いたいことです、無論私も自動車免許は持ってますけどなお更のことです。

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