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京都 真如堂(8)・・・・涅槃の庭園

P6257297.jpg
(普段は非公開。今回はラッキーでした。)


書院の中から庭を眺めようとすると、
こんな感じになり、


涅槃庭園7


仏陀の涅槃の時の様子をイメージして置かれたという、
庭石が良く見えません。そこで、廊下側に出て、


涅槃庭園4


そこに立って眺めると、涅槃の庭と言われた意味がよくわかります。が、
イメージを作り上げるまでには、それなりの時間がかかりそうですね。

★ちなみに、ここで言われている涅槃というのは、
お釈迦様が入滅されたときのことで、(入滅=亡くなること)
この庭に置かれた石でその様子を現わしていることから、
涅槃の庭と言います。



涅槃庭園1


置かれた石にお釈迦様の姿を重ね合わせられた後は、
ここの庭の借景をご覧あれ。


涅槃庭園2


ここは、五山の送り火のときの特等席の一つだったんですね。
風流なその姿をつい想像してしまいます。
そして、こちらの石灯篭。


石灯篭1


ここが三井家のものであるということを、
改めて思い起こされました。


石灯篭2


こうして元財閥の個人所有のものが公開されている例は、
美術館でのコレクション、彫刻が見事な庭園など、
数え切れないほどありますけれど、
個人所有のものだからこそこうして残されたのだと。

財閥解体・・・は、文化の面でいうなら、
日本にとって残念なことだったとときどき考えます。
世界に残されている人類の財産と言われるものや美術工芸品の多くは、
王制時代のものが圧倒的に多いし、特にロシアの文化芸術での財産など、
ほとんど帝政時代のものですものね。

ということで、

次のブログでは真如堂の境内を散策して見たものをご紹介し、
真如堂のご紹介は終わりにしたいと思います。
ここまで読んでくださった皆様、お疲れ様でした!
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