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祇園祭の「宵山」(8)・・・「南観音山」

新町通り 南観音山

新町通を北に歩き、
錦小路を横切るとそこは「南観音山」のテリトリー。
この「南観音山」もくじ取らずで、毎年の山鉾巡行では
29番目と決まっています。何故かはわかりません。

深夜零時を過ぎてなお通りは人でにぎわっていて、

南観音山2

明かりが灯された「山」の周りに見物客が絶えず、
祭りはこれからだという雰囲気。
ほどなく、「南観音山」の若衆らしき人たちのお囃子の演奏が始まり、
見物客がどっと集まってきました。
皆さん、これを待っていたようです。

南観音山4
南観音山3

京都では、他県で町内会という区切りでまとまっているようなエリアを、
言葉そのままに「町」と呼んでいて、
京都における基本的な「自分たちの町」になっていて、これが、
京都市民にとっての「自分たちの歴史的社会的空間的なエリア」、
つまりは、その「町」が生まれ育った故郷なんですね。
京都で暮らすようになって見えてきた一つでした。

各通りを100メートルごとに区切り、
その通りとその両側に連なる建物とそこに住む住民の人たちで、
多くの「町」は構成されているようで、
町内会の団結心にはしばしば驚かされてきましたが、
驚いた理由は、この団結心に強制性がないことでとても嬉しい驚きでした。
ああ、こういうところで子供たちを育てたかったと。

この「南観音山」を頂く「町」は、
小さな路地もたくさんあって町内会が一体となっているかのようで、
お囃子が始まる頃にはあちらこちらから人が集まり、
住民の方たちと観光客が一体となってのにぎわい!

南観音山5

そう、祭りは、実は、
これからだったのです。
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