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広隆寺「聖徳太子御火焚祭」(4)・・・・太子の生まれ変わりとされた空海の謎

河合9


こうして、短弓、長弓と続いて、刀、と、
祭りの儀式は粛々と続いていきました。
とても厳粛な「祀り」の儀式です。


m.jpg


けれど、厳粛なものであればあるほど、
破魔矢で取り除こうとする邪気があるとするなら、
その邪気の正体は何なのか。仏教における「邪」のことなのかと。

普通、単に「邪気を払う」と言いますけれど、
邪気にはそれを射る以上、
邪気を生みだす存在が想定されるはずで。


あ


お寺である以上は仏教であります。
仏教なら宗派もあります。
ここ広隆寺が真言宗のお寺であることを改めて認識しました。


n.jpg


真言宗では、
教祖の空海(弘法大師)を聖徳太子の生まれ変わりと考え、
崇拝し信仰していますが、





太子との関係を強調している他の仏教宗派と違って、
ここに何か、あるなあ、ありそうだなあと感じられてならないのは、
空海自身にまつわる「謎」が関与しているのかもしれません。


御火焚き祭り


こんなことを言うと、信者の方からは顰蹙を買うかもしれませんが、
やはり、何かを感じてしまうのです。
感じてしまうのだから仕方がない。


p.jpg


先年の九州旅行の折り、空海の足跡を辿る時間を持ちましたが、
驚いたのは、こんなところにも?と思われる程、山奥の人知れぬ奥地にも、
空海を祀る祠(ほこら)を見つけた時です。

実に感慨深いものがありました。
修験道と空海、空海と聖徳太子・・・
空海が唐から帰国してすぐに都に戻らなかった空白の年月、
そして、いきなりの都での出世・・・

歴史は、複眼で眺めてみても分からないとき、
そこに何かあるなあと思えば思う程、それが何なのかを知りたくなる。
解きたくなる。そんな魅力を蔵しているんですね。

けれど、空海が相手ではわたくしの手には負えそうにありません。
う~ん・・・・唸るしかないか。

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