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北野天満宮 宝物殿・・・・初公開の「紅梅白梅図」(竹内栖鳳)

CA3J1924.jpg

北野天満宮に梅を見に出かけた折り、
いま、宝物殿で特別公開中の竹内栖鳳(たけうち せいほうの「紅梅白梅図」を、
見て参りました。

鳥居の狛犬の台座に刻印されている梅を見た時、
見事な梅だと感じ入ったことがありました。
いったい誰がこの下絵を描いたのだろうと。

CA3J1925.jpg

CA3J1926.jpg

この梅の元絵となっているのが、まさに、
今回初公開となった竹内栖鳳(せいほう)の「紅梅白梅図」だというのを、
お恥ずかしい話、今回初めて知りましたが、納得!

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130223_1400~01

梅図は、宝物殿のガラスケースの中に横に置かれていて、
じっくり間近に見られ筆致の勢いなどをまざまざと鑑賞出来ましたが、
展示の仕方に、正直なところ不満を感じました。
全体を眺めることができないからです。でも、良かった!としよう。

ついでに、といってはなんですが、
宝物殿の等伯の絵馬の絵図、「昌俊弁慶相騎図絵馬」も見て参りました。

130223_1401~01

かなり大きな絵馬で、展示場所が仰ぎ見るという感じで、
こちらもあまりに間近での鑑賞となり、
細部をじっくり間近で眺めることが出来た分、
全体像を適度な距離で眺めるということは叶いませんでしたが、
こうした要望って、ぜいたくなのかしら。

02-i.jpg

北野天満宮の宝物殿は、楼門を入ってすぐ右側にあります。
入場料は300円!どこぞのお寺のように、
拝観料を3000円も取るところとは大違い!

宝物館 特別展示公開

国宝の北野天神縁起もじっくり見てこれました。
相当に古い巻物なのに、保管管理には頭が下がりますね・・・
こうした多々ある宝物の中で、橘松竹鶴亀蒔絵文台という硯箱の見事さと、
木瀬浄阿彌(きせじょうあみ)という鏡師が作った日本地図鏡には、
目を見張ってしまいました。

08-i.jpg

加藤清正公が奉納されたと品だそうですが、
こうした鏡が作られていた当時の工芸技術は、
その後の日本の工芸のレベルの高さを彷彿とさせますね。

こうした宝物を保有する寺社仏閣はここ京都には少なくありませんが、
ここ北野天満宮のように歴代の皇室の深い尊崇をうけ、
経済的にも少なくない援助を受けてきた寺社は、公家たちからの寄進や、
後には武家大名からの寄進や商人たちからの寄進も連なって、
長い歴史の中でで支えられてきたのだと分かります。
天神さまの神号が与えられて厚い信仰に支えられてきた北野天満宮、
この機会に、ここのブログで取り上げてゆっくり眺めてみたいと思います。
御用とお急ぎじゃない方は、以降のブログにお付き合いいただければ幸いです。

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