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北野天満宮(15)・・・・梅の開花の時期に行きたい「野見宿禰(のみすくね)神社」「一夜松神社」「豊国神社」

CA3J2011.jpg

冒頭のこちらの写真は2月下旬に出かけた時のもの。
そして、下の写真が今週出かけた時のものです。

P3070577.jpg

同じ末社ながら、梅が咲いているとこうも違って見えます。
やはり、北野天満宮は、梅の季節に行きたいものですね。

P3070507.jpg

P3070509.jpg



さて、この神社、三つの神社が一緒です。
野見宿禰(のみすくね)神社、と一夜松神社、そして豊国神社の三つ。

CA3J2010.jpg

野見宿禰(のみのすくね)は古代史には良く出てくる方で、
相撲の元祖だとされている人物です。
それが、天穂日命(あまのほひのみこと)という神様の14世のお孫さんであり、
古代の殉死の慣習をやめさせた人物でもあり、
その功によって土師(はじ)という姓をたまわることになるのですが、
菅原道真公の曽祖父が、その土師姓の古人という人物で、
この曽祖父の時に、土師から菅原の姓に変わるわけです。

つまり、野見宿禰は、道真公のご先祖様。
一夜松神社というのは、前ブログでご紹介したこと覚えていらっしゃいますか。
近江の神社の神氏の息子に下ったご宣託の、
あの右京馬場の数千本の松のこと。その霊がご祭神なわけです。
豊国は、秀吉のこと。

P3070579.jpg

見れば見るほど不思議です。
ご先祖の有名な野見宿禰と松の霊と秀吉の取り合わせ・・・って、
どうも腑に落ちないわたくしでしたが、思えば、

P3070580.jpg

秀吉が祀られているのは、多分、
北野天満宮に隣接する御土居(おどい)への感謝であり、
一夜松もその霊験あらたかにより北野天満宮の礎になったことへの感謝で、
いわば、ここ北野天満宮にとって、創建から守護に至る歴史における
感謝3兄弟みたいな存在なわけです。
その末社をまとめてお祀りするという発想が何とも合理的で、
思わず唸らされてしまい、
梅の花を眺めて気分転換したくなりました。

P3070502.jpg
(紅梅もきれいでしたが、白梅もまたきれいでした!)

道真公を祀る神社で上のような合理主義って、
似合わないように思うのですけれど、
歌が世につれて変わりゆくように、
神社もそうだということなのでしょう。

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