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★震災で生まれた我が家の「おのくん」・・・わが家の養子になる

P4243604.jpg
(仙台のタウン情報誌「S-style」5月号に掲載されている紹介記事です)

東日本大震災で生まれた「おのくん」は、
靴下で作られた不思議な「生きもの」です。
初めて出会ったときに、そう感じました。

この「おのくん」の産みの親は、震災後、
宮城県東松島市小野の仮設住宅で暮らしていらっしゃる女性たち。
そのお母さんたちの手と思いから生まれた「おのくん」は、
震災後ずっと同市内でボランティア活動をしておられる方たちの、
思いと行動によって、多くの方たちの「養子」「養女」となりました。

すでに8000体以上が命を吹き込まれ、
全国の支援者の方たちのところで暮らし始めています。
先月、我が家も「おのくん」を「養子」として迎え、
我が家の家族の一員となりました。
電車とバスを乗り継いで連れて帰ったとき、
いまなお復旧とは無縁の被災地を目にしたときの思いが、
いまだに忘れられません。

P4243597.jpg

この「おのくん」は「綿」と「靴下」だけで作られていて、
小さなお子さんにとっても実にエコで、心優しく、
抱きしめたくなるような柔らかさです。
産みの親のお母さんたちの思いそのままに。
どの子も愛きょうのあって、明るくて素直な子たち。
仮設住宅で暮らしている子供たちの未来が、
そうでありますように、との思いが託された「おのくん」です。

P4243605.jpg

大きさをわかっていただくために、
煙草を並べてみたら、
こうなりました。
  ↓
P4243606.jpg

小さくても大きくても、どの「おのくん」も一体1000円。
その1000円がそのまま、「おのくん」のお母さんたちを始め、
今と今後の被災地での復興の「支援」となります。
お母さんたちは毎日頑張って「おのくん」作りに励んでいますが、
一日に生まれる「おのくん」は30体~40体とのこと。
思いを込めての手作りで生まれる「おのくん」は、いま、
お陰さまで2か月先まで予約でいっぱいだそうですが、
被災地の復旧、復興は、その後も続きます。
気の遠くなるほどの時間がかかります。

そして、復興予算は計上されても、
なかなか必要なところに行きわたらない中で、
被災地はいまなおボランティア支援で支えられ、
同じく被災された方たちも同じ地域に住み暮らす住民として
相互扶助の思いで支援活動を続けておられます。

その思いに連なる手助けをしてくれる「おのくん」、
京都で住み暮らすようになった我が家の「おのくん」の日々を、
これから写真でご紹介していきたいと思いました。

これまで通りの拙ブログに、
そんな「おのくんブログ」が新たに追加されましたので、
可愛がっていただければ幸いです。

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