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新緑の京都大原・・・「宝泉院」

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律川を渡って道のすぐ左側にあるのが、宝泉院です。
なのに、「実光院」となっているのは、
ここが、実光院のご住職の坊(住まい)になっているからです。
平安末期からあるので、歴史の古い坊です。

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最澄の高弟の円仁という僧が、
十数年の修業を終えて唐から帰国したとき、
法要儀式で使われる声明(しょうみょう←仏教音楽)を伝え、
以後、この大原は「声明の里」と呼ばれるほどになったとのこと。

だから、こういうものも伝わっているのでしょうね。

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この宝泉院、「鶴亀庭園」と命名された庭が見どころになっていて、
部屋の中から格子ごしに鑑賞するようになっています。

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池の形が鶴、築山が亀、山茶花の古木を蓬莱山に見たてる庭園で、

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そんなお庭を眺めながら、
お抹茶とお菓子をいただきながら一息ついて、
お庭に出てご覧になるのもよろしいですね。

今年の春は前半かなり寒かったですけれど、
市内よりも数度気温が低いと言われる大原は、
五月だというのに木蓮が咲いていました。

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ほかにも、お花がいっぱい・・・

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この宝泉院は、こうした花々を楽しめますが、
実は、それ以上に、桜で有名なんです。

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そう、年に何度も開花するという桜の珍種です。
冬にも満開になり、春にも咲く、あの桜、不断桜というんですね。

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去年も見損ねたので、今年こそ、
晩秋に開花の頃に、見に来ようと思いました。
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テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

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お寺と庭

Muneさま、京都には、ご子息の京都時代だけではなく、
多くの思い出がおありなのですね・・・
京都のお寺が格別感慨深く思われるのは、
その歴史もさることながら、お庭の存在が大きいです。

昨日、妙心寺にある退蔵院に、
いま制作中の襖絵を見学に出かけてきた娘、
「退蔵院のお庭、今日見せていただいてきたんだよ。
普段入れないという奥の部屋から眺めさせていただいたんだけど、
とても良かったよ!
春に夜桜のライトアップのときに連れて行ってもらったでしょ?
普段、あの庭も非公開なんだって」と話した後に、ポツリと、
「お寺って、庭があってこそのお寺だよね・・・・」と。

寺院巡りは、庭園巡りでもあり、
日本の庭に興味を抱き始めた娘を見て喜んでおります。
いつか、娘と「坪庭」を作れたらいいなあと。

No title

写真、きれいですね。
京都、大原・・・
私も何度か訪れた所。ある時は修学旅行の引率、ある時は家族旅行、日本の風景がそのまま残っている風景は大好きでした。

場所は違いますが、昔、自転車で巡った明日香村はもう一度行って見たいと所です。
京都は何度訪れても見尽くせない所ですね。

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