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御霊神社の「御霊祭」・・・宵山 

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宵山(よいやま)というのは、
関東や東北ではほとんど聞かれない言葉ではないでしょうか。
本祭の前夜に行われる祭りのことを言うので、いわば、「前夜祭」のことです。
京都では、祇園祭の山鉾巡行を翌日に控えて行われるので、
宵山と聞くと、祇園祭の前夜祭のようにイメージしていました。

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が、御霊神社の本祭の前の晩に行われたこの祭りもまた、
当地では「宵山」として実に親しまれていました。

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前のブログでご紹介した昼間のお神輿の巡幸、
ご覧いただけたでしょうか。
各町内会の各小公路を練り歩いた行列とお神輿は、やがて、
祭神が鎮まる場である御霊神社に到着する夜になって、さらに熱く、
境内でワッショイワッショイと最後の力を発散させて盛り上がる様は、
境内を埋め尽くした見物客たちと相俟って凄まじいエネルギーでした。

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何度も何度も担ぎあげられたお神輿はやっと鎮まり、
やがて、拝殿の中に納められるのですが、それと同時に、
つぎのお神輿が境内に担ぎこまれてきて、またまたワッショイワッショイ!

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砂ほこりで煙る中をさらにワッショイ、ワッショイとなるので、
祭りはどんどん盛り上がっていきました。

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境内に湧き起こる歓声の中、響き渡る金色の鈴の音が、
それは荘厳で美しかったです。

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拝殿の中にお神輿を収める一連の作業もまた、
多くの担ぎ手と声掛けをするご年配の方たちとの共同作業で、
実に気の抜けない大変な作業で、見ているだけで緊張しました。
三つのお神輿がきちんと治まるべきところに治められるまで、本当に、
注意力を欠いてはならないもので、わたくしも肩に力が入りました。

それまでのにぎわいの余韻が残る中、
多くの見物客も三々五々神社を後にしていきましたが、

P5185012.jpg

笙や太鼓の演奏で祭りを盛り上げていたこの方たちは、
このように最後まで姿勢を正して、
まるでお神輿のご神体が鎮まられるのを見届けるかのようでした。

早朝からお神輿を担いで歩かれた方たちを始め、
巡幸に参列された皆さまは汗びっしょりでしたが、この後やっと、
冷たいビールで喉を潤されたことでしょう。

最後まで宵山を見届けたせいか、
いつしか祭りをけん引してこられた皆様に対して、
ご苦労様でしたという思いが生まれ、なぜか分かりませんが、
爽快な思いと共にとても敬虔な気持ちになっている自分を感じました。
祭りの力って、凄いですね。

ちなみに、この御霊祭のお神輿を担いでいたのは、
小山や今出川とありましたように、ご祭神は
上京区と北区にわたる氏神様としても崇敬されています。

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