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京都修学院離宮 Shugakuin Imperial Villa (5)・・・上離宮御幸門から浴龍池へ

P4303769.jpg
(この風景、どこぞの田舎の風景ではありません。れっきとした上離宮の中の風景です)

中離宮を出て、いよいよ上離宮を目指すわけですが、
ふたたび、松並木の御馬車道を戻り、
大刈込と呼ばれる里村のような風景を眺めながら、
先に進むわけですが、

この畑が広がる里のような風景が、
なぜ「大刈込」と呼ばれているのか。

これから見物する上離宮には、
地形を利用して造られた堤防があり、
谷川の水を集めて作った大池があるのですけれど、
その堤防の土堤と石垣を見えないように隠し、
あたかも自然の里村に造られた畑が広がる景観にするため、
数え切れないほどの灌木を植えて、
それを刈りこんでいるから。
だそうです。

前ブログにも書きましたが、
この修学院離宮というのは、忘れがちながら、
あくまでも人口の離宮なんですね。
自然に溶け込んでいる雄大な景観もすべて、
人の手で造られたものなのです・・・・

その最大の景観を
上離宮から眺めたときの感動が忘れられません。
その上離宮に、これから向かいます。

ここが、上離宮の御幸門。

P4303770.jpg

こけら葺きの屋根の、実に質素な門でした。
周囲の自然と実によくマッチしています。
この門を入ってから、

P4303772.jpg

さらに、上へ上へと石段を登って行きます。

P4303773.jpg

足元に注意すべく眺めると、
その石段には、こんなものが自生していて・・・

顔をあげると、いつしか視界が開け、

P4303783.jpg

目に入ってきたのは、この風景でした。
上離宮の中で最も高い地にある、いわば山奥の頂上からの、
眼下に広がる風景。

P4303774.jpg

浴龍池(よくりゅうち)といいます。
無論、人が造った池・・・・

後水尾天皇の「作庭」の才能に驚愕しました。
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テーマ : 日本文化
ジャンル : 学問・文化・芸術

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浴龍池(よくりゅうち)

この浴龍池(よくりゅうち)の景観、目にした瞬間、
中州があるところなど、一見、ゴルフ場みたいだわと。
実に雄大で、こんなゴルフ場なら、わたくしも、
また早起きして回りたくなるかもしれないなあと。(笑)

No title

なるほど。雄大ですね。この池が素晴らしい。(^.^)

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