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議員の異性スキャンダル・・・・議員の「不適切」な「不純異性交際」や「不倫行為」、「性的趣味」等についての愚考

佐田玄一郎

ということで、衆院議院運営委員長を引責辞任された佐田代議士。
こうした記事は、ホントはこのブログでは取り上げたくなかったのですが、
委員長を辞任された佐田議員に対し、「それで済むのか」「議員を辞職しろ」
といった鬼の首でも取ったかのような批判がネットで起こっているのを見て、
あえて取り上げることにしました。しかも、写真付き。

女性有権者からの批判の背景は、わたくしも共感できるものがあります。特に、男女の関係に対して潔癖な女性ほど、こうした醜聞には厳しい。このブログでは「政治家の顔」というカテゴリーを設けているので、まずは、下半身の抑制がきかないがために辞職せざるを得なくなった政治家の顔を、眺めて見ることにしました。

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不適切な異性との不純交際がスキャンダルとなった国会議員は、数え切れないほどいそうです。昔など、総理になったばかりの方が「遊んだ」相手に数万円しか渡さなかったということで、相手の女性から暴露され、総理辞任となる呆れ果てるものもありましたし、政府の要職にあった男性政治家(自民党の次世代を担うと期待されYKKと称されたお一人でしたね)が、「不適切」な交際をしていた相手の女性から性的趣味まで暴露されるといった醜聞もありました。このとき、スキャンダルばかりが注目され、国家機密に属する情報管理、総理を始めとする政府の要人たちの海外日程や宿泊先などを女性に知らせていたということが問題にされなかったことが、とても残念でなりませんでしたけれど、そもそも、この手のことは、発覚しない限り「スキャンダル」ではありませんし、「スキャンダル」にもならない。また、そこに違法性がなければ、いかに公人といえどもプライバシーの領域と主張されればその通りと認めるしかないものでもあります。わたくしはそう考える一人ですが、政治家として、その「脇の甘さ」は指弾したい。また、男女関係や恋愛感情や性的趣味がいかにプライバシーであろうと、それが発覚したときに、政治や自党(自分が所属する政党)に与える影響や家族はどうなるかを考えない「愚かさ」も指摘しておきたい。

そうした「脇の甘い」「愚かさ」を暴露された政治家として、
最近ではこの方たちが印象に残っています。

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なぜなら、あっという間に、国土交通・復興政務官辞任されたからでした。
そのせいか、収束も早かった。この方の場合、「過去の」異性問題でした。

こちらも辞職された。麻生内閣のときの福官房長官という要職でした。

090513020 (1)

しかも、不祥事の責任を取る形で辞職ではなく、官房副長官は「更迭」となり、
さらに、自民党県支部連合会(県連)は除籍を決めた。
にも関わらず、麻生政権は倒れた。

こうした政治家を擁護するつもりはありませんが、こんなに「脇の甘い」「愚かな」政治家をその後も国会に送るかどうかは、まさに選挙区の有権者がどう判断するかの問題。そして、その有権者の選択は尊重されなければならない。

しかしながら、こうした「不適切な」「不純異性交際」をスキャンダルとして、
参議院選挙に利用したいと思っておられる方たちがおられるとしたら、
その前に、眺めていただきたい顔があります。
選挙前ですので、以下の方たちのお顔も載せなければ公平ではありませんものね。

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この御仁(人物)の「不適切」な「異性不純交際」のこと、お忘れでしょうか。
既婚者にとっては「不倫行為」になります。

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けれど、細野議員を議員辞職などしませんでしたよね。
当時、民主党は野党でしたけれど、「政権奪取」と叫んでいました。
なのに、その後総理となった以下のお二人もまた、

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愛妻家と聞こえる元鳩山総理ですけれど、やはり、選挙区において「不適切」な異性関係を持っていたことが発覚しました。既婚者ゆえに、まさに「不倫行為」になりますが、これもスキャンダルとなりましたけれど、なぜか、妻に謝罪し許しを得たということで、早々に、収束。

氏のライバルだったこちらのお方も、負けてはいませんでした。

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恐妻家で聞こえた菅直人元総理でしたが、ホテルでの密会が発覚して、その情事が「スキャンダル」に。恐妻は雲隠れしノーコメントに徹してくれたお陰で、こちらも収束。この御仁も既婚者ゆえ、まぎれもない「不倫行為」だったわけです。けれど、マスコミは野党の政治家の情事には甘いようで、「仕方ない奴だなあ」的な扱いで早々に収束。

自民党や民主党に限らず、この政党にもおられましたね。

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昔の社会党のなれの果てのせいか、政府案には何でも反対の印象が強い社民党ですけれど、この又市征治議員(参議院比例代表選出)も、議員辞職はしなかったように記憶しますし、いつもなら、議員の「スキャンダル」発覚の際は「議員辞職」を要求する政党なのに、又市議員には要求もしませんでした。
又市議員にしても、議員会館に呼びつけて事に及んでいた女性に、手渡していた金額が数千円だったということで苦笑された。報酬の金額に呆れ果てるという揶揄する記事が多かった。男性社会ならではの低レベルな記事ばかりでした。

mataichi20070621001 (1)

が、いつの頃からか、この国では「不倫は文化」となっていたせいで、
こうしたスキャンダルは、いずれも時と共に収束。
つまりは、その程度のことなのでしょう。

それを政争に利用するというのなら、また、けしからんので辞職を要求するというのなら、それは、こういった政治家の辞任が「国益」と「国民の利益」にかなうという条件を満たしてからにしてもらいたい。なぜなら、辞職と簡単に言うが、補選の費用はバカにならないからで、投票率も低いままで終わってしまうのも目に見えているからです。ちょっと待てば、次の選挙で結果は出るだろうからです。「そこまで待っていたら、スキャンダルの存在が忘れられて投票に影響しない」と言われるなら、それは有権者の問題になります。

スキャンダルを選挙に利用するというケースも、よくよく考えてみたいものです。そうなってしまうことを許せば、スキャンダル合戦選挙になってしまう。なぜなら、自分たちのサイドにもスキャンダル発覚者がいるからです。そのような選挙になって得をするのは誰か。少なくとも有権者にとって有益ではないと思われるので、以下のように考えてはどうかと。

人としての倫理性や道徳観の問題を、政治家に対して問うか問わないかは、
いまや、文化の問題であり政治の問題とはならない。問題にしても有益ではない。
信仰をお持ちの方にとっては、宗教の問題になるかもしれませんが、
こうした問題を政策論議よりも上位に置くという愚かな対応だけは避けたい。

個人的に、わたくしは政治家のプライヴァシーは尊重する立場を取っています。もともと、彼らのプライヴェートなことにも関心がない。政治家としての仕事をしっかりやってもらっていれば、それでよいのであり、そのために彼らがいかなる性的趣味を持とうと、いかなる不適切は異性関係を持とうと、国と国民に対して実害が生じなければ不問でよいと思っているわけです。いまさら、権力を持った人物に聖人君子であることを求めるつもりはさらさらなく、そんなことより仕事をしてもらいたいという要求が、わたくしの中では優先されているということで、異性に何の関心も持たず結婚生活を守る良き家庭人であるけれど、政治家としては無能であるという政治家や、不倫行為に無縁であり、あるいは独身を貫いているせいでスキャンダルには遠いけれど、仕事はしない出来ないという政治家では、困ると思っているわけです。無論、政治を担う能力もなく議員になっている議員に対して、そうした分際で、異性関係だけは活発な輩というのは論外なれど、そういう輩を選んでいるのは誰なのか。議員の資格をはく奪する権利を行使するのは、そのような人物を選んだ有権者に委ねたい。

そもそも、こうした政治家の「不純異性交際」を非難する資格のある有権者は、
おそらく聖人君子の殿方と夫婦愛に満たされておられるご夫婦と、
そして純愛カップルと、異性と無縁な独身者くらいなものではないかと。
なればこそ、こうした政治家に「ノー」を突き付けたい方は、
そうしたご仁に1票を投じなければいいだけのこと。
ためにするような扱いは無益だということです。


最後に、今回の参議院選挙について。
いい加減、「どんな選挙になるか」ではなく「どんな選挙にしたいか」と考えたい。
大震災後初めての参議院議員選挙です。経済のこと、景気や雇用の改善はとても重要な課題ですけれど、震災復興のこと、原発のこと、エネルギー政策のこと、国の安全保障や外交のこと、近隣国との今後の関係のこと、憲法改正、皇室典範の改正問題、教育、年金社会保障制度、医療、少子化問題、そして、参議院不要論も含めて、実に多くの課題が山積しています。

自分なりに考えて各党に質問するくらいの構えで投票したい。
そんな選挙になればとの思いから政治家の醜聞問題を上記のように考えてみました。


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Re: 錚々たる顔ぶれ

> 特集には「京都不倫旅行」とありました。
こちらは次世代総理とは別記事でしょうか?

週刊朝日の写真は、ネットから拝借しました。
以前、立ち読みした記憶があるのですけれど、
記事内容は、記憶にないのです。(苦笑汗)


> 脇が甘いのか?もともと脇を開けているのか?

閑話ノート様のコメントに思わず笑ってしまいました。
もともと脇を開けているというのは、座布団3枚でございます。

> 政治の世界で脇が甘いと隣国に攻められます。

攻められて初めて分かるでは遅いですが、
問題は、攻められるに至っても、なぜ?と呆然とする輩で、
そうした議員が少なくないことを憂えてしまいます。
そうした状況でも、あの方は、
「攻める側に立てば、攻めるしかなかった理由があったのではないか」
「攻められる方にも攻められても仕方がない理由があった」
などと言いそうです。有人ロケットに乗せてで飛ばしたくなります。

錚々たる顔ぶれ

週間朝日の表紙ですが、「国民が求める新しいリーダー像」
「次世代の総理」
特集には「京都不倫旅行」とありました。こちらは次世代総理とは別記事でしょうか?
脇が甘いのか?もともと脇を開けているのか?思わず笑っちゃいました。
政治の世界で脇が甘いと隣国に攻められます。

閑話ノート様

座布団3枚に、感激です!(=^^=)

No title

すみません。長文のテキストに一つだけコメントです。
good report
座布団三枚!

Re: これが参院選に与える影響は

アジシオ次郎さん、こんばんわ。コメントありがとうございます。
さて、参議院選、

>女性がらみのトラブルと言うのは(中略)世間からの逆風を招く一大要素ですからね。
>参院選で勝利したい自民党にしてみれば、足下をすくわれかねない事態かも知れないが、有権者にしてみれば政治家に対する不信感を与え、参院選そのものへの悪影響も出るでしょう。

大事な選挙が「女性スキャンダル」と称されるようなもので左右されることなど、あってはならないと思っているのは、ブログ記事で書いた通りです。

それにしても「女性問題」という表現は不快であり、こうした言葉がいまだに使用されていることは不可解ですね。まるで「女性」の存在が問題であるかのような言葉ですし、男性を主体にしている言葉が、普通に用いられていることに疑問が抱かれないことは不思議ですね。

>これではイタリアのシルビオ・ベルルスコーニと同類にされてしまいますよ。

日本の政治に携わる殿方の異性関係スキャンダルが、イタリア並みになってきたということでしょうか。もっとも、あちらでは、既婚者の「不倫行為」が発覚した際、離婚に至るケースが多く、そうすると、批判は治まるようです。離婚が禁じられていた時代には考えられないことながら、カソリックにおいて離婚が認められた今、結婚、離婚、再婚、再離婚というものが容認されるようになったいま、それは、もう、文化というしかありませんが、内情が異なるだけで日本においても政治家の異性関係スキャンダルは、それで国民の「政治不信」など招かないほどに、もはや文化になりつつあると認めた方が合理的かもしれません。

これが参院選に与える影響は

 こんにちは。

 参院選前に突然降って湧いて出た佐田玄一郎氏の女性スキャンダル、衆院運営委員長を引責辞任はしたものの、巷では批判の嵐に遭ってますが、女性がらみのトラブルと言うのは政治家に限らず、スポーツ選手や芸能人にとって世間からの逆風を招く一大要素ですからね。

 参院選で勝利したい自民党にしてみれば、足下をすくわれかねない事態かも知れないが、有権者にしてみれば政治家に対する不信感を与え、参院選そのものへの悪影響も出るでしょう。

 これまで女性問題で騒がれた政治家は数あれど、自分の起こしたことが原因で政治離れを招き、政治不信を起こし、政権与党に所属する政治家、とりわけ閣僚級であれば政権へのマイナスイメージを起こしたことへの責任と言うのはないのだろうか? そしてそれを鬼の首を取ったかのように騒ぐ野党やメディア、スキャンダルを利用して批判に転ずるのは度が過ぎたネガティブ・キャンペーンにしか映らないし、倫理的にどうかしてます。

 それにしても、これほど女性がらみのスキャンダルを起こしている者が多いですが、これではイタリアのシルビオ・ベルルスコーニと同類にされてしまいますよ。

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