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祇園祭(2013) 宵山・・・・「鈴鹿山」(Suzuka Yama)

京都の祇園祭といえば、
16日の宵山と17日の山鉾巡行のことだと思っておられる方、
少なくないと思います。
この両日は祭りの、いわば、クライマックスにあたります。
祇園祭というのは一ヶ月間続きます。

わたくしも京都に来てから勉強して知りました。なので、
多くの方が7月17日で終わりと思っておられることが良く分かります。

花笠巡行も終わったいま、あらためて、今年の祇園祭の写真を眺め、
この京都を代表する祭りのことを、時間を作ってブログでも
ご紹介を兼ねて振り返ってみようと思います。
今年は、去年、回りきれなかったところから回りました。
今日は、鈴鹿山のみご紹介させていただきますね。


鈴鹿山6


烏丸通や四条通というメインストリートから小公路に入ったところに、
八坂神社の氏子さん達の各町内会があるのですけれど、
その町内ごとに祀る山鉾があり、その区分けの十字路ごとに、
こうした山鉾名が記されたご神灯が掲げられています。


鈴鹿山4


鈴鹿山というのは、烏丸通り近くの一番北にある「山」で、
今年は、ここから回りました。つまり、宵山南下作戦。


鈴鹿山5


この「山」の様子は、あくまでも宵山(前夜祭)でのもので、巡幸のときは、
この台座の上に、金の烏帽子(えぼし)をかぶり、能面をつけ、
長太刀をもった鈴鹿権現(すずかごんげん)の姿が見られます。

台座の松の木に付けられる絵馬などは、
宵山では町内の集会場になっている展示場などで間近でご覧になれます。


鈴鹿山7


その展示場への案内役がこの写真の少女たち。
受付でのゆかた姿がとても可憐でした。


鈴鹿山8


祇園祭のお囃子の「コンチキチン」が鳴り響く夕べに、
彼女たちの歌う祇園囃子が唱和し、
ミラクルワールドに迷い込んでいくかのような錯覚に。

受付でパンフレットを受け取って奥に進んでいくと、
またも可憐な少女たちの祇園囃子の歌が聞かれ、
彼女たちの手前には鈴鹿山の由緒を記したパンフレットや護符、
鈴鹿山を印刷した手ぬぐいなどが並べられ、販売されていました。
その背後に鎮座しておられたのが、この鈴鹿山のご神体。


鈴鹿山10


瀬織津姫命(せおり・つ・ひめの・みこと)です。
伊勢の国の鈴鹿山に出て人々を苦しめていた悪鬼を退治したと伝えられる姫。
サーキットで有名な鈴鹿ですけれど、
昔には鬼が出た伝説があるところ。


鈴鹿山11


このようなご神体を抱くこの町内会の少女たちは、
この居丈夫な女神をさぞかし誇りに思って育つのではないでしょうか。
少年少女の事件が多発するようになった現代で、
こうした環境はとても大切なことだと痛感しました


以下は、ご参考まで。暗くてごめんなさい。


鈴鹿山2

鈴鹿山3
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