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祇園祭(2013) 宵山・・・・「函谷鉾」(Kanko Yama)

函谷鉾1

それがいつからだったのか不明ながら、この函谷鉾を遠くからみて「函」を「西」と勘違いし、以来、
パンフレットなどを眺めていたはずなのに、ずっと「西谷鉾」と思い違いしてきました。
それが「函」だと認識したものの、今度は、「函谷鉾」という漢字をどう読むのかが分からない。
はこたにぼこ?(汗) 正解は、「かんこ」と読むのでありました。

函谷鉾2

函谷鉾3

さすがに、「鉾」(ほこ)ともなると、華やかさがぐんと増しますね。
祇園はやしの音色も情緒たっぷりに響き渡り、
宵山のにぎわいがひときわ大きくなったように感じられました。

函谷鉾4

通りに面した建物から、この「鉾」の上に上がることもできます。
無論、有料ですけれど、記念や思い出作りによろしいかもしれませんね。

函谷鉾5

函谷鉾7

函谷鉾8

この「函谷鉾}(かんこ・ほこ)は、中国の戦国時代の物語がテーマになっています。
説明書きによれば、斉(せい)の国の孟嘗君(もうしょうくん)が、
函谷関(かんこくかん)で家来に鶏の鳴き声をまねさせて敵をだまし、
難から逃れたと言う故事に由来するそうで、ああ、聞いたことがあるぞと。

函谷鉾9

大変な人混みで、写真に収められなかったので、ご紹介しかねましたが、
鉾の頭(空に向かって突きたてられている山の先端)に「三日月」と「山型」が飾られていて、それは、山中の闇を現わしているとされ、そこに、孟嘗君と雌雄の鶏が飾られています。
そして、重要文化財の前懸。

巡幸の時にはっきりご覧になれると思いますが、
前懸の毛綴(けつづれ)の内容が特に関心を集めているのではないかと。
というのも、その絵柄は、旧約聖書の「イサクに水を与えるリべカ」だからです。

祇園祭の山鉾を通して、都が京都に移ってからも日本の都がいかに国際都市だったか、
その歴史を考えさせられますね。

函谷鉾10

宵山は、8時を過ぎたあたりから、こんな状態になりますので、
夕食の時間や各山鉾を見て回る時間を計算しないと回れなくなりますね。

函谷鉾11

夜店がかなり出ているので、食べるものには困らないですが、
水分補給には留意しないと人混みの暑さでやられてしまうそうです。
ちなみに、トイレの仮設などはありませんから、
どこぞのお店に入るか、大通りに出てコンビニを利用されるようおススメします。
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テーマ : 日本文化
ジャンル : 学問・文化・芸術

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