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高知県赤岡町「絵金祭り」(5)・・・・ろうそくの灯りに照らされた襖絵

赤岡町 絵金祭り5
(東山桜荘子 佐倉宗吾子別れの図・・・・前ブログの同じ図と比べてみてください)

陽が落ちてからぼちぼちという緩やかさで、
蝋燭に火が灯され始めました。それがいかなる効果をもたらすか、
それは宵闇の間は分からず、暗闇になって初めて分かるものでした。

まるで、生の芝居を見ているかのようで、芝居絵が、舞台での芝居のように、
いえ、それさえも超えて生き生きと迫ってくるではありませんか。

こうした芝居絵が描かれた襖絵が、すぐ間近で見られることに、
しかも、路上で見られる絵金祭りというもにに、改めて、驚きました。
まさに、庶民に愛された絵師金蔵の、庶民のための祭りでした。

写真を撮りたいと思いましたが、(実際、数十間に撮影致しましたが)、
すでに三脚を立て絵の前に陣取る方たちが少なからずおられ、
どの絵の前にも人も集まってくるようになりましたから、
しかも、フラッシュは襖絵が傷むため禁止ですから、
人の流れや移動の合間を縫ってピントを合わせるのは、
なかなか難しかったです。

赤岡町 絵金祭り18

小型のデジカメや携帯のカメラでこれらの芝居絵を撮る人たちが絶えず、
祭りの会場となった商店街の路上には、
フラッシュを焚かないでくださいますようご協力の程を、
絵が傷んでしまいますので、フラッシュ撮影はご遠慮くださいますよう、
といったアナウンスが繰り返し流される中で、
かわないよ、撮ってしまえば、という若者たちの声を耳にし、
とても不快で残念な思いになりました。

下手な写真を撮らなくとも、
絵金蔵の展示記念館で見事な写真資料集が程ほどの価格で買えます。

絵金の芝居絵をこうして展示して見せてくださる赤岡の方たちのおもてなしの心、
絵師金蔵を愛して守ってこられた町の方たちの心に対し、
感謝の思いを持ちたい。そして、恥ずべき行為はしない。
そういうマナーを持ってもらいたいものです。

無論、こうしたおバカは一部であり、
見物客の多くの方たちは、熱心に見入っておられたのは、
言うまでもありません。

絵金祭りには、上記の芝居絵の襖絵ばかりではなく、
以下のような、灯篭に描かれたものもたくさんあり、
それらは内側からの灯りに照らされ映像のように立ち現われていました。

赤岡町 絵金祭り39
(義経千本桜 伏見稲荷)

これらが、商店街のお店(営業はしていません)ごとに、それぞれの店先に、
一つずつ並べて置かれていて、見物客は自由に見物できます。

赤岡町 絵金祭り35
(義経千本桜 渡海屋)

赤岡町 絵金祭り44
(義経千本桜 堀川館)

本当に見飽きなかったです。

なぜ、これらをろうそくの灯で見るのか、
ご覧頂いておわかりいただけたのではないでしょうか。



以下は、夜になってからの祭りの会場となった待ちの様子です。
お楽しみいただければ幸いです。


赤岡町 絵金祭り

赤岡町 絵金祭り17

赤岡町 絵金祭り19

赤岡町46 弁天座

赤岡町47 弁天座




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