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相国寺(1)・・・・法堂(はっとう)

P8078214.jpg


ご覧頂くように、この相国寺(しょうこくじ)は、
かつては、京都の北は上御霊神社の森、東は寺町通、西は大宮通にわたる
およそ144万坪の壮大な敷地だったと伝えられるほど広大な領域で、
50あまりの塔頭寺院があったと伝えられている禅寺で、臨済宗相国寺派の大本山。

御所のすぐ近くに位置し、レンガ造りの同志社大学が隣接しているエリアなせいか、
京都の中心部にありながら、ここも京都らしい町並みが残っていて、
外国人観光客の姿を多く見かけるところです。

京都五山の1つに挙げられる名刹です。


P8078215.jpg


境内中央に位置するのが、写真の向こうに見える法堂で重要文化財。

相国寺も他の京都の寺院同様に、
たびたび火災に遭っているため創建当時のものは残っていないそうで、この法堂も、
慶長十年(1605年)に豊臣秀頼の寄進により再建されたもの。さりながら、
仏殿を兼ねた法堂の遺構として、最古かつ最大の法堂。


P8078218.jpg


ご覧いただくように、法堂への正面アプローチは、
シンプルながら実に風格がありますね。

自動車幅の道が境内にはたくさんありますが、車の乗り入れが禁止されているせいか、
禅寺特有の静けさが守られており、とても静かです。
日射しを遮る広葉樹がないので、涼めるような日陰がありません。
つまり、夏は、暑い!!です。


P8078219.jpg



以下は、この法堂の中の様子。



P8078220.jpg


何より見事なのは、こちらの法堂天井の蟠龍図。
法堂が再建された際、狩野光信によって画かれたもの。


P8078222.jpg


円相内の絵図は、いまなお実に綺麗に残っていますが、
この円相外には雲が描かれていたそうです。いまが剥落し僅しか残っていませんが。

中には入れませんので、確認するすべがありませんでしたけれど、
堂内の中央付近で手をたたくと、天井に反響してカラカラという音が返ってくるので、
この龍図は、「鳴き龍」とも呼ばれています。
公開の折りに、その音を聞いてみたいものですね。


P8078231.jpg


相国寺の様子は、今回は「法堂」のみのご紹介になりましたが、
いずれ、また相国寺の続きをご紹介させていただきますね。
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