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京都 仲源寺

昨日、所用で四条河原町に行ったついでに、
祇園なで足を延ばした折、お参りしてきた仲源寺。
すでにご紹介していると思っていたのですが、まだだったようなので、
この機会にご紹介させていただきますね。


CA3J2476.jpg



仲源寺(ちゅうげんじ)は、京都祇園にある浄土宗の寺院です。
四条通りに面していて商店街の中にあるせいか、
ぼんやり歩いていると通り過ぎてしまいます。



CA3J2451.jpg



目疾(めやみ)地蔵とも呼ばれ、
眼病にご利益があるということで多くの方がお参りされています。
昨日も次から次と参拝される方が絶えない様子でした。
わたくしも眼を酷使していると言われ、
とかく眼のトラブルに見舞われるので、
この機会にと思い、久しぶりにお参りしてきました。



以下、ちょっと読みにくいですけれど、
説明書をアップさせて頂きますね。

CA3J2449.jpg

CA3J2450.jpg



門前の看板にもあるように、
ここは洛陽三十三所観音霊場第十六番札所。
そのせいか、ご朱印帳持参で回っておられる観光客の方も少なくないようです。
ちなみに、洛陽三十三所観音霊場の仲源寺の前後は、

15:六波羅蜜寺   17: 三十三間堂


わたくしも回っていますが、
霊場巡りというのは、なかなか充実した気持ちになるもので、
季節ごとに回ってみたいなあと思ってしまう程。



CA3J2455.jpg


狭い境内の正面にある観音堂にあるのがご本尊の「延命地蔵大菩薩」像。
この地蔵尊は、始め「雨止み地蔵」と呼ばれ、
祇園社(八坂神社)や知恩院への参詣者がにわか雨に遭った時に、
ここで雨宿りしたことから、いつしかそう命名されるようになったそうで、
門前で眺められる表門の額にあるこれ、「雨奇晴好」も、
そうした事情から悟られた言葉のようです。



CA3J2475.jpg


人生の中で、どんなに辛いこと悲しいことに遭遇しても、
この地蔵さまの前で一心に額づけば、
「降るもよし、晴れるもよし」という思いになれると。
逆境に打ちひしがれていてはいけないと。



CA3J2480.jpg


順風も逆風もコインの裏表であると。逆風にとらわれないで生き抜いていこう。
その力を、地蔵菩薩から、頂こうではないかと。
どの教え、どの信仰との出会いも、
きっかけは「貧病老死」からと言われたりしますけれど・・・
この地蔵信仰もまたそうなのだと感じ入りますね。



この右横には、天童大日如来の御堂があります。
ご神体は「鏡」であり、大黒天とあるのでこれもまた神仏習合ですね。
天童というのは天照大神であり、
仏教の大日如来と習合したものと思われます。



CA3J2457.jpg

CA3J2479.jpg


CA3J2454.jpg



その更に横の、境内入口を入った右手にあるのが、
木造千手観音坐像です。



CA3J2456.jpg



元重要文化財と書かれた札がありますが、
この「元」というのはどういう意味なのか気になります。
(けれど、いまだに調べていないわたくし・・・)




以下は、仲源寺の縁起書。


CA3J2466.jpg



初めて読んでみた次第です。10円でした。



CA3J2467.jpg


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テーマ : 神社仏閣
ジャンル : 学問・文化・芸術

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Re: No title

> 璋子さん、どうしちゃったのかな?楽しみにしているブログ更新が途絶えている。

突然の更新の休止となり、それも一か月以上も・・・すみません!
自宅の電話回線を休止にしていたところ、いつの間にか「自然解約」にされて、
しかも、前の電話番号が使えなくなっていたという有様で、
驚きのあまりNTTと断交状態になり、ネットが出来ませんでした。
もっとも、ネットをやる時間的ゆとりも体力も無い有様でしたので、
このようなことになってしまいました。

留守中に頂戴したコメントへの返信も今になり、
とても申し訳なく思っております。
どうぞ、これに懲りられずにこれまで同様、
今後もよろしくお願い致しまする。m(__)m

落ち着きましたら、留守中の間のブログ他を拝見しに伺います。

Re: 扁額

> 神社仏閣やお城など、特に古い建造物を見学するときは扁額をじっくり鑑賞します。

閑話ノート様らしいお話!で嬉しいです。
わたくしも扁額は熱心に眺める方ですけれど、難しいものもあり、
時にはそこで動けなくなることもしばしば・・・(汗)

> このお寺の「雨奇晴好」もすばらしいですね。

わたくしもそう思ってブログに掲載させていただきました。
お越しくださった方もそのように感じていただけたら、
何よりと思っておりました。
閑話ノート様、ありがとうございまする。

No title

璋子さん、どうしちゃったのかな?楽しみにしているブログ更新が途絶えている。

扁額

神社仏閣やお城など、特に古い建造物を見学するときは扁額をじっくり鑑賞します。
このお寺の「雨奇晴好」もすばらしいですね。人生こうあらねばならないと・・・。そして文字の力強さも伝わってくる。

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