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京都 長楽寺(4)・・・建礼門院御の人生に思いを馳せるとき 「建礼門院御尊像」「建礼門院御影」「建礼門院御塔」

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ある方より、建礼門院御影のお写真を頂戴しましたので、
以下、ご紹介させていただきますね。


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平清盛の子女として、高倉天皇(後白河天皇と御子、母は平滋子)の正妃となった平徳子、
安徳天皇(8歳で崩御)の生母として、恙無い人生を送られるはずでした。

頼みとする夫にも父にも死なれ、木曽義仲軍によって都を追われ、
源義経軍によって壇の浦にて母と幼いわが子をも亡くします。
いかに「おごれる平家、久しからず」とはいえ、当時の政治状況を思う時、
女人や子供に何の罪もありません。それだけに、いっそう哀れであり、
いかに諸行無常とはいえ、人として生きるわが身を思えば、人として悲哀を感じないではいれません。


安徳天皇
(安徳天皇像・京都 泉湧寺所蔵)



一族の中で一人だけ入水した海から助け出されてしまうとは・・・
その後の余生を思いますと、いかに仏門に入られたとはいえ、察してあまりあるものがあります。
いまの世で、同じような状況に立たされたなら、どうしたら生きていけるだろう・・・

震災で同じようにご家族を亡くされた方たちのことが、いやでも思い起こされてしまいます。
そのような方たちに対して、わたくしたちに何ができるだろうかと。


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家族を皆失って自分一人だけが生き残ってしまったとき、その後の人生を、
どんなふうに生きていけばいいのか、考えるだけで胸が痛みます。

徳子、建礼門院の余生に心を痛める参拝者が絶えない彼女縁の寂光院に行かれる方は、ここ長楽寺にも、
ぜひ足を運んでみてほしいと思います。合掌。
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