スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

京都 長楽寺(5)・・・一遍上人の御尊像

PC160662.jpg


境内の中に、まるで物置か何かのようにひっそりと建っていた収蔵庫の
展示室の中にある諸尊像の中に混じって、
このようなお姿で立っておられる一遍上人の御尊像。

この長楽寺は、最初にご紹介した説明板書にあったように、
他の京都のお寺同様に、宗派がいくつか変わっています。



PC140573.jpg


  平安時代:最澄(天台宗)
  ↓
  平安末期~:慈円の高弟隆寛(浄土宗)
  ↓
  鎌倉~室町時代南北朝:国阿上人(時宗)
  ↓  
  鎌倉時代中期~室町時代:一遍(時宗)


時宗に改まって後、今日までずっと時宗のお寺。
収蔵館には歴代の上人たちの尊像がいくつも並んで展示されていました。
なので、時宗の開祖、一遍上人の御尊像をご紹介させていただきました。

お寺の拝観受付で写真が販売されていましたので、
それから起こした写真でのご紹介。


PC160663.jpg


時宗の事や一遍上人にことは、あまりよく知らないので、
これといったことが書けないのですけれど、
信仰と伝教一筋の凄まじさが体現されたようなお姿だなあと。
一遍は長身だったのでしょうか。

一遍は愛媛県の出身ですが、九州や信濃で修業し、熊野⇒京都と来て、
その後も実にあちらこちらに遊行しているんですね。
足跡を眺めているだけで、その健脚には驚かされます。


頬の痩せたお顔も凄まじい。
その頬と比べて足はしっかりと安定感のある太さでした。

これが骨のような足だったなら、
いかに研ぎ澄まされた体でも、引いちゃったかもしれません。

ところで、この上人像、誰が作ったのか。
七条道場と呼ばれた道場を作った呑海(どんかい)と縁のある仏師の康弁という人は、
七条仏所の仏師で、そこの仏師たちが彼らの像を作ったともいいます。、
七条道場に安置されていたそれらの像がこの長楽寺に移されているなら、
この像を制作したのは、康弁たちなのでしょうか。

関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 宗教・信仰
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメントの投稿

非公開コメント

ブロとも申請フォーム

★リンクフリー

検索フォーム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

★RSSフィード

QRcode

QR
管理人

月光院璋子

Author:月光院璋子
自由の享受を幸せと実感する人間です。相手の自由を尊重できる方は幸い。自由のために戦える生は尊い。
自由=愛です。

【Thank You】
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
いま、雪が降る
★お知らせ★
最新記事
Bookmark
月と遊ぶ
最近のコメント
★お花が好き♪
月別アーカイブ
ブログ全記事表示

全ての記事を表示する

ブログ内検索
新しい家族(=^^=)
いつでも里親募集中
★月光の下で
カテゴリー
★閲覧のBGMに・・・
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。