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京都 河合神社(1)・・・・サムライブルーの守護神を祀る「任部社」

P1041919.jpg


糺すの森を入ってすぐのところにある神社です。
河合神社は、その舞殿がとても美しい。
(舞殿の写真が何故か見当たらないので、後でご紹介させていただきますね)


ご祭神は玉依姫という美しい女性だったからか、
古くから「美人祈願」の神社して信仰を集めてきたそうですから、
整形不要の御利益があったのでしょう。

河合神社は下鴨神社の摂社ですが、下鴨神社のご祭神は、ご承知の通り、
玉依姫命とその父君である賀茂建角身命です。父と娘の二神。


P1041934.jpg


そのご祭神の玉依姫、神武天皇の母君であると明らかにされています。
この姫、下鴨神社(賀茂御祖神社)のご祭神であると同時に、
上賀茂神社のご祭神の母君でもあるのです。
そのご祭神は、賀茂別雷大神 (かもわけいかづちのおおかみ)です。
賀茂別雷大神の父親は不明とされているので、この玉依姫、
いまでいうところのシングルマザーであります。



P1041925.jpg


後でご紹介するように、河合この神社には神武東征の危機を救ったヤタガラスも祭られております。
いかに神話とはいえ、上記の方程式を解けば、

賀茂別雷大神=神武天皇

となることはバレバレですが、何故かそうした「解」は見当たりません。

神武天皇の「神武」は、ご承知のように、唐風好みが全盛だった8世紀の奈良時代に流行した漢風諡号なので、
神武の名前はもともと、日本書記では、以下の通り。

若御毛沼命(わかみけぬのみこと)
狹野尊(さののみこと)
彦火火出見(ひこほほでみ)

古事記では、神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)
尊称を除くと、イワレヒコが名前となります。父君はウガヤフキアエズの命。


となると、上賀茂神社のご祭神の賀茂別雷大神の父君は、ウガヤフキアエズの命となります。もっとも、
玉依姫がウガヤフキアエズ以外の男性との間で子供をもうけるような関係がなかったならば・・・・
という条件付きとなりますけれど。



P1041926.jpg



河合神社で祭られている八咫烏は、下鴨神社の2祭神の一方の賀茂建角身命の化身ともされており、



P7278186.jpg


ワールドカップ開催年にあたり、侍ブルーの躍進を祈願してきました。


P1041930.jpg



話を戻しますが、以上の一件を見ても分かるように日本神話は、古代史を文献資料で読み解こうとすると、実にいろいろさまざまな想像を喚起し、謎ときの迷宮に派行ってしまうように出来ているのです。下手なミステリーを読むよりずっと面白いと思うゆえんです。

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