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京都御苑にある神社(6)The shrine in the public inside a garden in Kyoto Imperial Garden・・・・「京都観光神社」

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京都御苑の中にある宗像神社の鳥居の手前にあり、宗像神社の境内社の一つですが、
珍しい神社だなあと思いましたので、一本立てでご紹介させていただくことにしました。
京都観光神社というのを見た時、最初は、冗談かと思ったほど。
驚きました。いかに観光都市京都でも、まさか、観光神社まであるとは、と。

ご祭神は、あの猿田彦です。手塚治ファンにはおなじみの「火の鳥」に登場したときの容貌通り、
天狗のような大きな鼻が特徴とされている神様。

猿田彦(サルタヒコ)は天孫降臨の折りに道案内役で知られますが、猿田彦といえば伊勢!というくらい、
伊勢で祭られている神様として印象深いですし、ここ京都でも神社のご祭神としてよく見かける神様です。


天の八衢(やちまた)に立って高天原から葦原中国までを照らし、
ニニギノミコトを先導をしたとされることから、

「八衢(やちまた)の神」「巷(ちまた)の神」「辻の神」「道祖神」「塞の神(さえのかみ)」

など実にいろいろの呼び名があります。疫病などをもたらす悪神が村に入るのを辻で防ぐ神様と言われたり、
日ユ論でもその容姿を絡めて取りざたされる神様ですが、この猿田彦大神を民俗学では「マレビト信仰」と
関連付けて考えられたり、諸説入り混じっていますけれども、個人的には、
どこかその亡くなり方が出雲の大国主の命と似ているなあと、いずれにせよ、気になる謎の神。



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天孫降臨神話では南九州にいたはずの国津神ですが、もともとは伊勢におられた国津神とも言われ、
あるいはまた、出雲におられた神ではないかとも。古代史では謎の多い神様のお一人とされていて、
わたくしも興味が尽きないですけれど、京都観光神社は、この神さまをご祭神としているわけで、
サルタヒコはとうとう観光案内役の神様にされてしまったなあと。

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