スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

小野田寛郎氏の日米の訃報記事に感じる「ヘンだな」の違い

西郷隆盛肖像画入り米1ドル札、近く公開へ 鹿児島市の西郷南洲顕彰館
(南日本新聞社・2014年1月23日付ネット配信記事)

ローカル新聞の記事とはいえこうした事実に驚かされました。
驚かされたと言えば、数日前のネット配信記事にも、
違和感のせいか驚かされたばかり。それが以下の記事です。

先日のワシントンポストとニューヨークタイムズの記事を紹介したネット記事、

失われた「誇り」喚起 米紙が小野田さんの評伝
(産経ニュース・2014年1月18日付配信記事)

「日本人の誇り喚起」 米紙が小野田寛郎さん称賛
(Yahooニュース・産経新聞・2014年1月19日付配信記事)


BeLNz4ICQAAAvgC.jpg
(改めて、ご冥福をお祈りしたいと思います)

最初、記事の見出しに少なからず驚かされました。
もっとも「評伝」という産経新聞の見出しは、アメリカのニュースタイムズがわざわざ小野田さんの評伝記事を特集したかのような印象を与えていますが、死亡記事なので適切ではありません。けれど、それでも、記事内容を見ると、かつての敵国だった国の兵士を評する記事とは思われない印象を持ちました。
また、日本ではこのような訃報記事をネットで配信した新聞社は、見渡す限りどこにもなかったように思います。日本のメディアとしては「いつものこと」ですけれど、あまりに扱いが小さいように思われ、ヘンだなと。都知事選挙への影響を考えての自粛でしょうか。

以下がニューヨークタイムズの記事とワシントンポストの原文記事です。

Hiroo Onoda, Soldier Who Hid in Jungle for Decades, Dies at 91
Hiroo Onoda, Japanese soldier who hid in Philippine jungle for 29 years, dies at 91

ダボス会議での安倍総理の自信に満ちた笑顔が気になっていただけに、
その背景、自信の根拠に何があるのかと考えさせられています。

なぜって、何もないなら、ニューヨークタイムズとワシントンポストの両誌が、
日本人の訃報記事を取り上げるにあたって、しかも、小野田さんです。敵国だった元日本兵として訃報記事で紹介するにあたって、その記事内容は日本人の意識を刺激しないものになっており、ヘンだなと。両誌がこうした記事で足並みをそろえるなどということは、普段ないように思うからです。しかも、靖国神社参拝の後の論調とは明らかに違います。ヘンだなと。ということで、立ち止まって考えてみたいと思います。

関連記事
スポンサーサイト

テーマ : テレビ・マスコミ・報道の問題
ジャンル : ニュース

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ケノーベルからリンクのご案内(2014/01/25 09:05)

鹿児島市エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。

コメントの投稿

非公開コメント

ブロとも申請フォーム

★リンクフリー

検索フォーム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

★RSSフィード

QRcode

QR
管理人

月光院璋子

Author:月光院璋子
自由の享受を幸せと実感する人間です。相手の自由を尊重できる方は幸い。自由のために戦える生は尊い。
自由=愛です。

【Thank You】
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
いま、雪が降る
★お知らせ★
最新記事
Bookmark
月と遊ぶ
最近のコメント
★お花が好き♪
月別アーカイブ
ブログ全記事表示

全ての記事を表示する

ブログ内検索
新しい家族(=^^=)
いつでも里親募集中
★月光の下で
カテゴリー
★閲覧のBGMに・・・
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。