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京都最古の禅寺 建仁寺 Kenninji Temple (6)・・・・栄西禅師と吉備津彦神社

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今回の拝観で、初めて知りました。栄西(えいさい・ようさい)の生まれ故郷。
岡山県(備中)の吉備津彦神社だったとは!


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ここは備前国一之宮たる社格の高い神社で、吉備は古代史の中でも注目されているところ。
一度は行ってみなければと思っていながら果たせずにいるところです。


栄西は、この吉備津宮の社家、賀陽(かや)氏の子として生まれていると知り、
俄然、興味が湧いてきちゃいました。14歳で剃発して比叡山に行ったことも、そこで天台宗を治め得たのも、
二度の入宗に向かわせたほどの情熱も、その後の栄西の苦行を支えたものは、
ここ生家で培われたものだったのではないかと。

邪馬台国は吉備にあったという説もあるほど古代に栄え、
軍事力も経済力もあった一大強国圏だった吉備という土地の、しかも、
そんな吉備の象徴のような吉備津彦神社の社家の生まれですから、
存外大きな関係があるのではないかしら?などと想像をめぐらしていたら、実にスリリングでした。

いま一度、★吉備津彦神社クリックしてご覧になってみてください。


P1242682.jpg


写真付きの展示パネルの説明、明瞭でシンプル、なかなか良かったです。

展示のパネルがちょっと高めでしたので、もっと低くしてもらえたらもっと見やすかったかなと。
皆さまも建仁寺に行かれる機会がありましたら、ぜひ眺めてご覧ください。

ご専門の方はいざ知らず、「そうだったのか~~」ということと出会えるはずで、ともすると、
何にも余計なものがない部屋ばかりを見て回ることになるので眠気を催すかもしれない禅寺にあって、
こうしたことを知って見て回ると、程良い知的刺激になって新たな発見もあるような気がします。

吉備津彦神社、出掛けたいなァ・・・

ちなみに、吉備津彦神社のご祭神についてはこちらをクリックしてご覧になってみてください。
吉備津彦命(きびつひこのみこと)


★こちらもご参考までに⇒邪馬台国吉備説は古代史学科に一石を投じましたが、こうした論説以外にも古代史における吉備の実像に迫る新たな視点の提供や推論への挑戦があります。
古代史に特に興味をお持ちじゃない方でも、禅寺として有名なここ建仁寺をきっかけに、日本に最初に禅宗を開いた栄西の生家が吉備津彦神社だったということで、上記のような岡山の吉備という地を巡っていただくのも面白いかなと思われました。お時間のおありの方はどうぞご覧になってみてください。ちょっと聞き苦しいところもあるかとは思いますが、せわしない現代ながら、そう急ぐこともなかろうと思われますので。



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