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京都 建仁寺・・・・ 「開山堂」の特別公開

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今回の建仁寺参拝は、寺の塔頭の一つである「開山堂」の公開中ということで出掛けました。
「開山堂」というのは栄西禅師の廟所。古くは「教護院」といったそうです。


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この楼門の向こう側が開山堂になっています。
開山堂の見どころは、客殿(方丈)の間と襖絵、開山塔(廟所)の礼堂、相の間、祠堂。そして前庭と栄西が宋から持ち帰ったとされる何度も植えかえされて続いてきた菩提樹(霊木)、経堂、そして楼門など。


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ここからは入れませんので、ぐるりと回って以下の入口の受付で参拝料を支払って入ることに。



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(外から見た楼門。宝陀格とも言う。三間一戸二重門で入母屋造、本瓦葺。この奥正面に開山塔がある)


中に入ると学生と思われる女の子が説明係として待機していて、「ご案内します」とのこと。
10人くらい参拝客が揃ったあたりで「開山堂」のガイドとして一生懸命に、堂内のことや襖絵のこと、
原在中(はら・ざいちゅう)加藤文麗(ぶんれい) という絵師の事を説明をしてくれました。

芸大か美大の学生さんだったとしても覚えるのに苦労したことでしょう。
絵師たちの生まれから経歴から画風から何から実に細かいところまで説明してくれました。
何度も冊子を読んで暗記できるまで練習したのかもしれません。

京都ならではのアルバイトですけれど、
こういうアルバイトを選ぶ辺り、偉い!
お金を稼ぐって大変だけれど、勉強を活かせるアルバイトだなあと感心。

この「開山堂」の御廟では、いまでも一日に3度、午前10時と午後2時、夜中の午前2時に、
建仁寺の僧侶がお経を上げておられるとのことでした。

一休さんで知られる一休禅師も京都の田辺市というところにある一休寺から、
北区の大徳寺まで毎朝暗いうちから2時間かけて歩いて通われたそうですが、

いまのこのたるみきった世にあって、そういうお坊様がいらっしゃるのか・・・・、
唸らされました。


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