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ベートーヴェンは不本意ながらも訴訟に明け暮れていた。

こちらの記事、気が重くて掲載するのが後になってしまいました。

衝撃を受けられた方のご心中、察してあまりあります。
わたくしもニュースで知った時には、驚愕し衝撃を受けました。そんなことってあるのかと。


P2053554.jpg


作曲家の佐村河内氏の曲は自分が書いたと言って佐村河内氏を告発した方の記事ですが、
それにしても、この週刊誌のタイトルと記事は惨い。週刊誌の中だけではなく、
記者会見も開いて佐村河内氏を告発したのは、こちらの方ですが、

P2053556.jpg


18年後の告発ということになり、以下の会見内容もよく分からないところが多々ありました。


P2063574.jpg


会見では「指示されるままに」とありますので、作品を盗んだと言いたいわけではないらしい。
告発者は、世間に対して嘘をついてきたことだけを「犯罪」として位置づけ、
二人は「共犯者」であると語っておられるような印象を受けましたが、かといって、
その犯罪を「剽窃(ひょうせつ」だと主張したいわけでもないらしく、
会見内容とその意図が分からないまま、わたくしは衝撃を受けました。

けれど、以下のように、作曲の仕事を依頼したのというより、
曲の「仕上げ」を依頼しているとするなら、佐村河内氏にとっては、
自分の曲だという意識と認識だったのではないかとも思われ、


P2053558.jpg

以下のような「指示書」を毎回、佐村河内氏が渡していたというので、


P2053565.jpg


こうした「指示書」を基に、指示されたイメージ通りの曲を書いたのが告発者ということなら、
告発者は、こうした「指示書」がなければ作曲出来なかったのではないかとも思われます。

A一枚分が80分の曲になったかどうかよりも、そうなると、
こうした「指示書」があって初めてオーケストラの曲の譜面が作成された場合、
果たして何を持って(どこから)誰をもって作曲者と言い得るのか、
そういう疑問が起こりました。



P2053559.jpg


もし、佐村河内氏が曲の発表に当たって、譜面を起こした人物として、
告発者の名前を共同作曲者、もしくは協力者としてその名前を上げていれば、
このような告発に及ぶことはなかったということなのでしょうか。

佐村河内氏は、弁護士を通じて以下のように語ったとのことですが、

P2053573.jpg


現代のベートーヴェンとまで称された佐村河内氏には、「言い訳」ではなく「説明」をしてほしい。
ぜひ、真実を語っていただきたい。剽窃という意識があったのか。
あるいは、そういう認識がなかったのなら、ぜひ、説明してほしい。
そして、意図的にファンを欺いたのでなければ、
犯罪などという違法性の認識もなかったはずだろうから、
告発者の意図は不明ながら、両者の間で話し合いで解決できるのではないか。
告発者は何か損害賠償のような訴訟を起こす気があるのなら、
裁判の場で明らかにしていくということもあり得るのではないか。


本当は、ノーコメントとして見守りたい思いが強かったのですけれど、
上記のような週刊誌記事が出てしまった以上、沈黙を守るという立場は日本人的であっても、
ベートーヴェンらしくはないと思われました。かのベートーヴェンは生前、
実に不本意ながらも俗世の事柄で訴訟に明け暮れていたのですから。

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テーマ : 痛いニュース
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Re: 稀代のペテン師

こんばんわ。アジシオ次郎さんが指摘されるように、この事件、続報が報道されるごとに醜悪度を増していくようです。誰よりも氏の音楽を通じて輪が広がった音楽ファン、そして、被爆関係者の皆さまにとっても、早く収束してほしいと願うばかりです。
氏の交響曲のはずだった「HOROSHIMA」を、原爆のイメージと人生を重ねて聴く努力をしてきた一人として、いまでは被爆というイメージを抜きに聴くことは難しいです。純粋に音楽を鑑賞するということのむずかしさを改めて考えさせられています。

稀代のペテン師

 こんにちは。

 この問題、実は別人が作っていたと言うけど、佐村河内氏はただ「こう言う曲を作りたい」とゴーストライターの男性に言って曲を作らせ、それを自分のものにしたと言うならば、典型的な「人のふんどしで相撲を取る」ものでしかないです。

 詐欺・景品表示・著作権違反で訴えられるのはもちろん、CD撤去やコンサート中止などによる損害賠償だって請求されるのは避けられないです。
 指示書を毎回ゴーストライターによこしていたと言うが、自分で作曲する気がないとしか言い様がないし、共同制作ならばなぜ立案・作曲としなかったのか? 理解に苦しみます。企画だけ立てて後はよろしく、他人に丸投げした感が強いです。

 ゴーストライターの男性が「言われるままに曲を書いた私は共犯者です」と記者会見でこう語ったものの、詐欺の片棒を担いでファンや世間を騙した罪は消えないだろうし、おそらく音楽界から「永久追放」となる可能性だってあると思います。
 現代のベートーベンと称された佐村河内守、この瞬間にもう「稀代のペテン師」と言う汚名を背負うことになるだろう。

 この話題ですが、私のブログでも取扱ってますので是非身に来て下さいませ。 → http://deskou.blog87.fc2.com/blog-entry-3897.html

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