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立候補と投票という政治行動に見る高齢者の「元気力・健康力」

注目された今回の都知事選を振り返って、まっさきに感じたのは、
東京の高齢者はとても元気で健康だ~~と言えるなァと。(あくまで個人的な感想)

戦いを制した舛添氏、65歳、一期終了後で69歳か70歳。
次点の宇都宮氏、67歳、当選していたら一期終了時71歳。
三番目の得票だった元総理の細川氏、76歳、当選していたら一期終了時80歳を超えています。
細川氏を応援し雪の中でも街宣車に立ち続けた小泉元総理は、72歳、
得票数四番手で一番若かった田母神(たもがみ)氏、65歳、

辞任された猪瀬前知事も、67歳でしたが、
その前任で今回、田母神氏を応援した石原慎太郎氏は、現在、81歳。
国会で野党第二党の維新の代表でもあります。

候補者の中にも、有効当方総数の10分の1を獲得できなかったとはいえ、
それでも元気な演説を展開されたドクター中松氏、85歳、
誰かよく分からないままだったけれど、マック赤松氏、65歳、

まだ記憶に残る問題となった「後期高齢者医療制度」における年齢からすると、
全員、前期高齢者と後期高齢者。前と後の違いはあれど「高齢者」に入り、
ちょっと昔なら「老齢者」と言われ、その前は「老人」と言われた年代層です。
失礼ながら30代の候補者が小学生レベルに見えてしまったほど。

そして、いつもながら、誰に投票するにしても、
60代70代は投票に出掛ける人の数も一番多い世代だというデータは、
今回の都知事選挙でも変わらなかったようです。

de-ta.jpg
資料3


要介護のご高齢者や医療福祉の充実を求めるご高齢者が多い東京都で、
知事選に出馬するのもその投票に出掛けるのも60、70代が主であるというのは、
道理にかなっているとも言えますが、
こんなにお元気なご高齢者が多いのですから、東京都の未来は明るい?

それにしても気になります。
一方で寝たきり、要介護のご高齢者がおられる一方で、
選挙に出て睡眠時間2時間で走り回れるご高齢者たちがいらっしゃる。
同世代の方たちながらこの「元気力や健康力」の格差がどこから生まれるのか。
政治家や政治に関心を持つ人種は特別だからとも言われますけれど、

そういえば、先日の夜のテレビ番組で100歳を超えたご高齢の男性が健康増進のために
ゴルフの打ちっぱなしを週に数回楽しんでおられる姿を拝見しました。
奥さまもお元気、同居しているお子さんお孫さんやひ孫さんに囲まれての暮らしで、
とても茶目っ気のある温厚な、好々爺然とした魅力的な表情のお顔の老紳士でした。

所得や資産別の投票行動データというものがあるのかどうか不明ですが、
そういうものがあったとしても、そこに、立候補と投票という政治への行動、
その「元気の源」を探ることは難しそうです。


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Re: Re:Re:金閣寺

何やら返信文が途中で切れていて、大変失礼してしまいました。
閑話ノートさまとは政治への眼差し、政策への分析など、同感しきりという点が多く、
力強く感じておりまた。若者に対する見解も、基本では同じでございます。
今後もご指導の程、よろしくお願い致します。

雪を頂いた金閣寺の写真、アップさせて頂きました。
曼殊院と詩仙堂の写真も掲載予定でございます。
やっと、京都市内にも雪が積もりましたけれど、
雪かきをしなければならないほどではなく、言うなれば、
まさに鑑賞用の雪でございました。

Re:Re:No title

拙いコメントへご返事いただき恐縮です。有難うございました。金閣寺のエントリ楽しみにしております。まずは御礼まで。

Re: No title

昨夜の羽生選手、圧倒的な完璧さでしたね!
もう睡魔と疲労と闘いながらの観戦でしたが、史上初の100点越えに狂喜してしまいました。
その後の高橋選手の登場までの「ハラハラ」感といったら!ww

さて、観戦間際の返信に対し、ご丁寧なレスを頂戴し、
閑話ノートさまの「若者への思い」その姿勢に感銘を覚えました。
そして、その思いに対し、わたくしもかなり共感しております。

> (中略)くり返しますが老人の引退が先です。(笑)

本当に、多くのご高齢者の方に読んでいただきたい一文でございました。
そして、ご子息への深い信頼と愛情・・・何だか涙が出てしまいました。

今夜も羽生君初め日本代表選手たちのパフォーマンスの観戦。
怪我がないよう悔いのないよう、最高の演技が出来るようにと、
祈りつつ精いっぱいのエールを送りたいと思います。もうじきでございます。

P.S
昨夜から降り始めた雪が降り積もり、今日、やっと、雪を頂いた金閣寺他を見にいさんで出掛けて参りました。返信が遅くなり申し訳ございません。明日にでも、その金閣寺をブログにアップしたいと思います。w

No title

おはようございます。羽生選手すごい得点(101.45)ですね。完璧過ぎるw

さてご丁寧なコメントを頂き恐縮しております。いつも璋子さんとはほとんど考え方が同じなので不思議に思っておりました。しかし今回はだいぶん違うみたいです。その点をお許しください。

私の若者感を少し述べさせて頂きます。私はいつも拙ブログで語りますが、若者が好きです。彼らと付き合っていると楽しいし、いろいろな発見があります。彼らの思考法もほとんど間違っていません。私のほうが頓珍漢のことを話しても礼儀正しく笑っているだけです。彼らは分かっているのです。長幼の序なんです。

若者は年寄りに席を譲れなんて言いません。もちろんクーデターも起こしません。ただニコニコ見つめています。彼らは(世代間の)価値観の違うことを承知しています。けれども年寄りのそれを受容し、認めています。それだけに私は辛くなります。私は「お前らもっとしっかりしろ!自信を以って席を譲れと迫れ!」とは言いません。私のほうが静かに退出すべきなのです。

まぁこれももすべての若者と交際しているのではないので私の勝手な若者感、解釈なのかも知れません。最初の米欄でも申しましたが、時には稚拙な考えだなとも思います。無理もありません。そういう機会が与えられていないし、上述のように年寄りに一目を置いているからでもあります。つまり、丁々発止の場面で、訓練ができていないのです。ですから試行錯誤でいいから若者に期待しているのです。くり返しますが老人の引退が先です。(笑)

追伸>私がなぜ現役でいるかを触れねばなりません。私の跡を継ぐであろう愚息夫婦が別の土地に住んでいるからです。やがて親元若しくは近くに戻るまでは頑張るしかないのです。ただこれだけのことです。失礼しました。

Re: 深刻な世代間格差

閑話ノート様、こんばんわ。いま、ソチ五輪のライブ観戦中です。男子フィギュアシングルのショートの戦いの真っ最中でございます。w

> これも日常の世代間格差の象徴でしょう。換言すれば老人優先の福祉政策に辟易している若者たちの投票拒否行動の現われです。

若者は、これまでの福祉政策が高齢者優遇になっていることをどれだけ知っているのか、
個人的にかなり疑問なのですけれど、いずれ、

> やがて行き着くところまで行って若手将校による革命がおこる。

となりますかどうか・・・というよりも、そうしたことが起こらない時代になったことを、
個人的には歓迎しております。
あの、2.26のような、若者の命が時代の犠牲となるような悲劇は、
二度と起こってほしくありませんし、起こさせてもいけない。なので、

> 私の住む街の自治会である決め事のとき、年寄りの私の議論に勝てないんですから推して知るべし。

閑話ノート様を論破できるということを、若者に期してはなりませぬ。
論破してくる若者が登場するまで、閑話ノート様は頑張らねばなりません。
自分を倒す若者が現れるまで頑張ることが使命でもありまする。

わたくしは、かつてこう思ったことがございました。

> どうして50代、60代のあなたたちがそうしていつまでも頑張っているのか。
目的を達したいのなら老害を自覚してわれわれ世代にその席を譲ってはどうか。

ほとほとため息が出るほどの思いでございました。
個人的に、そうした方たちの生きがいとなっているようなものを奪うことが躊躇われ、
同世代と若い世代には奪い取ることができなければ待つしかないと話したものでございます。
ただし、漫然と順送りを待つのではなく事の進展を推し進められるように準備をしておけと。
天地人といいますか、「時」が来るのを待てと。
幾人かの議員を国会に送りながら、その後の虚しさをどう語ればよろしいでしょう・・・・
悔いの残るこの十年でございました。
戦う能力と体力があるうちに戦えと言うべきでした。
思うに、全力で戦えば、勝算はございました。

閑話ノート様、もし、閑話ノート様の30代、40代だったころのような男性が、
閑話ノートさまにその席を譲ってほしいと言ってきたら、どうなさいますか。

思いますに、決して譲ってはなりませぬ。
ご子息世代の若者が相手なら「戦って奪い取れ」「説得してみろ」と言ってほしい。
わたくしは、そうして敗れる殿方の傍にいることが、
息子世代とそうした世代を育てた相手への愛だと、
そう思える年齢になってしまいました。












深刻な世代間格差

これも日常の世代間格差の象徴でしょう。換言すれば老人優先の福祉政策に辟易している若者たちの投票拒否行動の現われです。益々悪循環に陥っている。やがて行き着くところまで行って若手将校による革命がおこる。これが昔のパターン。現代の若者はそれもできない。あの小泉進次郎氏でさえ色褪せてくる。純ちゃん親爺サンを抑えることもできない。有能な若手でも一人じゃ多勢に無勢で年寄りに勝てない。これ高齢化の悪しき副産物。

身近な例を申しましょう。私の住む街の自治会である決め事のとき、年寄りの私の議論に勝てないんですから推して知るべし。こういう現状を打開するには、私が引退し隠居部屋に入ることです。(笑)

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