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大徳寺・・・・「興臨院」(Kourin-in Temple)

おお、いきなりの立て板!

DSC08097.jpg


以前、ご紹介したものと勘違いしていましたので、
昨日、時間のない中で参拝した「興臨院」(こうりんいん)をご紹介させていただきますね。
これも、大徳寺の塔頭の1つです。普段は非公開になっている寺院ですが、以前、
あるご縁から拝見させていただいたことがありました。

この「興臨院」は、能登の畠山家と加賀の前田家の菩提寺としても有名ですが、
室町時代には大名武将と禅寺の結びつきが隆盛となりましたので、
その一例をここにも見ることができます。

ところで、下の写真でもお分かりのように、
ここの表門や唐門は他の寺院の瓦屋根と違っていて檜皮葺になっています。
室町時代の禅宗建築様式として見どころになっている古門です。


DSC08098.jpg

大徳寺の中で創建当初のもので、通称は「興臨院の古門」!


CA3J0674.jpg

中の重要文化財となっている客殿も檜皮葺の屋根で、その「質素なのに優美」という様式も、
この興臨院の客殿も見どころの一つになっています。
室町時代の禅文化の渋さでもありますね。

委細はブログ末尾のリンク先で写真をご覧になれます。

以下は、ご参考までに。


DSC08095.jpg

DSC08096.jpg


ここも他の禅寺とほぼ同じつくりで、方丈の間(本殿)やその前庭となる方丈の庭、
そして、床の間や襖絵やお茶室などがそれぞれ見どころになっているわけです。
ゆっくりじっくりご覧になれるとよろしいですね。


DSC08099.jpg


紅梅が咲いていました。

DSC08102.jpg


禅寺には、桜ではなく梅が多いですね。
そういえば、昨日、ご紹介した瑞峯院の中庭にもしだれ梅の鉢植えがありましたっけ。
お坊様のお話では、いただいたものだとか。
禅寺に梅の木が多いのは、それで梅干しを作るからですが、
京都の禅寺では鑑賞用だろうなあと。


こちらは、興臨院の方丈の庭の枯山水。
中国の天台山(国清寺)の石橋を模した豪放な石組と言われていますが、
枯山水庭園というのは、時間があるときにこそ眺めてみたいもの。
時間が切迫しているときには、どんな石庭も同じ庭に見えますから。
(こんなこと書くと叱られそう・・・汗)


興臨院


以下、楽しんでいただければ幸いです。


DSC08107.jpg




「興臨院」←クリックすると説明の委細と写真をご覧になれます。

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