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京都 地蔵院(通称「椿寺」 Jizouin Temple in Kyoto(4)・・・俳人「夜半亭巴人(やはんていはじん)」の墓

不在のため「予約投稿」です。

P3070443.jpg


以前にもご紹介させていただきましたが、 巴人は江戸時代の俳人で与謝蕪村の師とされている俳人です。
星野巴人という名を、夜半亭宋阿(やはんてい そうあ)と改めたことから、
「宗阿」とか「夜半亭巴人」と称されるようになりました。

経歴を見ると、随分早熟だったようで、10歳にも満たない頃に江戸に出て俳諧の道を志し、
元禄の初めに松尾芭蕉の「奥の細道」の足跡を辿って旅をしています。

やがて、其角や嵐雪の門人となり俳諧を本格的に学び、享保年間に京都に移り、
再び江戸に戻ってから「夜半亭」を日本橋本石町に構え、号を宋阿。
与謝蕪村が門人となったのは、子の頃のようです。


P3070444.jpg


以下、巴人の句をご紹介させていただきますね。

●鳥既に闇(くらが)り峠年立つや

  この鳥が「借金取り」を掛けた語だというので唸らされました。

●舟に問へば古里がよし花の春

  在原業平の、東下りの、「名にし負はば いざこと問はん 都鳥 わが思ふう人は ありやなしやと」
  の「本歌取り(本句取り)」の句と知り納得。

●七月の海を思へば晴れてゐる

  まるで、現代俳句のようです。(苦笑)

好きな句をご紹介させていただきますね。

●鳴きながら川飛ぶ蝉の日影かな

●夏川や流れるもののみなうつくしき(....下鴨神社で詠んだ一句)

●落鮎や水に酔ひたる息づかひ(....落鮎とは散乱して死んでいく鮎のこと)

●こしらへて有りとは知らず西の奧(....辞世の句)  

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