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京都 光悦寺(2)・・・雨の中の鐘楼

光悦寺 ブログ6


歴史的風土特別保存地区というのは、京都ではかなえい見かけます。
それもそもはずで、これは、古都保存法という法律に規定された都市計画法上の地域地区のことで、
歴史的風土保存区域の中でも特に重要な地区として定められたところ。


★ご参考までに⇒「古都における歴史的風土の保存に関する特別措置法](←クリック)


ちょっと面倒くさいと思われるかもしれませんが、お時間のある方は眺めてみてください。
この法律の第二条にあるように、古都というものもちゃんと法律で定義されているんですよ。



光悦寺 ブログ7


この法律には「古都」とは、わが国往時の政治、文化の中心等として歴史上重要な地位を有する京都市、
奈良市、鎌倉市及び政令で定めるその他の市町村をいう」とあります。

皆さんがお住まいの町は「古都」として登録されているのか、
一度お調べになってみてください。なぜなら、第三条の二項にこうあるからです。

「一般国民は、この法律の趣旨を理解し、
 いやしくもこの法律の目的に反することのないように努めるとともに、
 国及び地方公共団体がこの法律の目的を達成するために行なう措置に協力しなければならない」(笑)

そして、この指定を受けた区域には制限が付きます。

建築その他の改築又は増築も、宅地や土地の形質の変更も、写真にある木竹の伐採も、
土石の類の採取も、知事や市長に届け出をしなければならず、勝手にできないんです。(汗)


光悦寺 ブログ9



本当に誰もいません。このまま勝手に庭園を散策していいのかしら・・・
でも、石一つでも採ありしたら、上記の法律違反を犯すことになります。

では、違反すれば、どんな罰則があるのか。

まず、原状復帰を命じられます。(笑)
そして、それをしない場合は、代行者があなたに変わってそれを行うことになり、
その代行に生じた費用がしっかり請求されることになります。
枝を折ったりしたら、その原状復帰ってどうするのかでありますが、
場合によっては、新しく植樹しなければならなくなり、その費用を請求されるかも。(汗)

なので、「歴史的風土特別保存地区」という案内板や表示には要注意。
あくまでも鑑賞、眺めるだけで、直接触れるようなことはしないようにしましょうね。


ということで、雨の中の鐘楼の情緒に触れて、眺め入った次第です。


光悦寺 ブログ8


光悦寺 ブログ10



やっと、拝観の受付に着きました。


光悦寺 ブログ11


人の気配がまったくなかったので、入れるのかどうかちょっと案じられました。
ここ光悦寺では、音もなく降り注ぐ雨にかき消される音というものが存在するのかもしれません。

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