孫猫(1)

孫はかわいい・・・よく耳にします。
目に入れても痛くないとも。(実際にはどんなに頑張っても孫は目には入らないですけれど)
孫なんか要らないと豪語していた知人友人も、気が付けば、
猫っ可愛がりというか、滅私奉公という有様です。
早い人は、40歳でお孫さんができましたが、晩婚化の進む現代では、
祖父母というより親に見えます。
そう言うと、孫は預かったりすると気遣いして大変よと言いながらも、
まんざらでもない様子で、よく分からないというのが正直な気持。
けれど、その気持ちが分かる気がする・・・と思ったのは、
冒頭の写真の猫さんを預かることになり、預かったからでしょうか。
実は、この猫さん、わが家の愛猫のキリコの娘猫なのです。
あの「14歳の母」のごとき初産から、はや1年が経ち、
よもや、手放した子猫を、こうしてそばにおける日が再び来ようとは、
短い限定期間とはいえ、わが家には僥倖です。
母猫キリコは、この子が自分の産んだ子猫の成長した姿だということが分かるかしら。
この子は、ここが生家だということに気付くかしら。
初日、愛する飼い主さんから離れたばかりのお利口な猫は、まず、状況把握をします。
生後間もない頃からお利口だった長女猫でした。
その後、飼い主さんのパートナーとして慈しんで育てていただいていることを知るにつけ、
この子には何とも言えない信頼感が、すでにありました。
一日目、
想定通り、部屋から出てこず、襖を開けると隠れてしまい、娘が「どうしよう」と不安げ。
用意しておいた食事も取ろうとしませんでした。
けれど、ちゃんと、トイレをしていましたので、大丈夫だと確信。
この続きは、また明日。
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